|
日本陸軍戦記・6 |
程度AA=新品同様 程度C=多少の傷・シミ 程度A =きれい・良好 程度D=かなりの傷・シミ 程度B =並 汚れあり |
古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!
JGL0048 一死大罪を謝す 500円 1980年6刷・角田房子・新潮社・270P・程度A・定価1200円 いかにして青年将校の暴発を抑えつつ戦争終結に持ち込むか――終戦日に自刃した最後の陸軍大臣・阿南惟幾の決断と波乱の生涯。 |
||
JGL0049 情報将軍・明石元二郎 500円 昭和62年初版・豊田穣・光人社・348P・程度A・定価1500円 情報社会の中でいかに情報を収集し、他に先んじるか。レーニンをして「日本の明石大佐には感謝状を出したいほどだ」といわせた"諜報戦の鬼"の生涯を描く書き下ろし人物伝。豪胆にして細心、優れた語学力と豊富な知識、臨機応変の才を発揮してロシア革命に一役かった男のロマン! |
||
JGL0050 加藤隼戦闘隊の最後 昭和61年初版・宮部英夫・光人社・219P・程度B・定価1200円 著者は陸軍航空士官学校52期。加藤隼戦闘隊最後の戦隊長。太平洋戦争中の戦死搭乗員160余名、撃墜283機地上撃破144機。飛行第64戦隊の航跡。第2中隊長として着任、以来、戦勢かたむくビルマにあって、飛行隊長、最後の戦隊長と、重責をにない、「軍神戦隊」ゆえの名誉と重圧のなかで、若き部下たちの苦闘と、その最後をみとってきた真摯なる空の男が愛惜こめて綴る空戦記。感動のノンフィクション! |
||
JGL0051 あゝ飛燕戦闘隊 800円 1996年初版・小山進・光人社・293P・程度A・定価1800円 著者は陸軍飛行学校卒。元陸軍軍曹。戦後瀬戸内海航空パイロット。若きエースの回想。“日米航空撃滅戦”の最前線で、21歳の青春を燃やした空の男の本懐。熱血、迫真の空戦記録!日本陸軍唯一の水冷エンジン搭載の戦闘機「キ61」飛燕を駆って、10対1の劣勢のなか、持てる力のすべてをふりしぼって戦いつづけた若き戦闘機乗りが細密に書き綴った苛告なる空戦の日々。連日の数度におよぶ敵機来襲を迎え撃ち、またその間隙をぬって進攻作戦に飛び立ち、生命のある限り戦い抜いた幾多の青春群像を描く空中戦記の決定版。 |
||
JGL0052 瀬島龍三・参謀の昭和史 1988年3刷・保阪正康・文芸春秋・268P・程度A・定価1200円 戦中は大本営参謀。戦後は大商社の企業参謀。そして総理の政治参謀─激動の昭和を裏からリードしてきた男の60年の軌跡を検証する。著者は、綿密な取材によって瀬島が語らない昭和の裏側をかなりの部分明らかにしている。瀬島批判の書。 |
||
JGL0053 モリトシの兵隊物語 1100円 昭和63年初版・森利・青村出版社・480P・程度A・定価2100円 戦後42年、中国大陸への熱い想いをこめて今、語る一兵士の従軍記。規律と命令で動く厳しい軍隊生活の中で、正義感に燃え、時には要領よく、また時には人情味豊かに、持ち前のバイタリティーで走り通した一兵士の軍隊生活を活写した痛快な兵隊物語。 |
||
JGL0054 私の中の日本軍・上 500円 1976年6刷・山本七平・文芸春秋・309P・程度A・定価990円 己の軍隊体験を、深刻ぶらず冷静に、鋭い観察眼と抜群の推理力とで分析することにより、あやまれる「戦争伝説」「軍隊伝説」をくつがえし、その実体を解明する |
||
JGL0055 私の中の日本軍・下 500円 1976年6刷・山本七平・文芸春秋・309P・程度A・定価980円 軍人を冷めた目で見て、分析、批判的に、ユーモアたっぷりに軽妙な語りで、軍隊の体験から、回顧的に詳述している。 |
|