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日本陸軍戦記・9 |
程度AA=新品同様 程度C=多少の傷・シミ 程度A =きれい・良好 程度D=かなりの傷・シミ 程度B =並 汚れあり |
古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!
JGL0068 天辺の椅子 2004年7刷・古川薫・文藝春秋・文庫・469P・程度A・定価660円 この本には著者のサインと捺印があります。ドイツの戦術家メッケルから"日本最高の戦術家"と称された児玉源太郎。日露戦争の激戦地203高地攻略では立役者となったが、彼の地位はつねに"ナンバー2"にとどまった。宰相の座を目前にしながら、"天辺の椅子"に坐ることなく、急死した、気骨ある明治の軍人の生涯を描いた長篇歴史小説。 |
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JGL0069 日露戦争―陸海軍、進撃と苦闘の五百日 1991年・桑田 悦, 他・学習研究社 ・201P・サイズ大・程度A・定価1223円 歴史群像シリーズ24。鴨緑江・旅順・南山・遼陽・奉天といった日露戦争の主戦場のビジュアル表現が珍しい。日本海海戦についての新説も掲載されている。奉天の完全勝利への独自シミュレーション等戦闘経過や戦場のビジュアル表現も興味深い。このような構成の本は他にあまり見られないと思います。日露戦争の記念品はこちら。 |
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JGL0070 戰陣叢話 第六輯 昭和6年2版・石川京吉・軍事普及會・422P・程度B・菊判(おおよそ150×220mm)定価壱円六十銭。 主に明治初期佐賀の乱から日清戦争、日露戦争についての従軍体験記。尉官1名、佐官12名、将官35名、その他男爵など3名、合計51名が寄稿している。当時の軍人の戦闘の詳細な記録と随筆が多いです。戦争の概略な記述の本ではなく、軍人が体験した戦争記録で、実際の戦争の現場はどうだったのかが記述されています。中近少将提供による旅順203高地の日露両方の戦死者の生々しい写真もあります。目次の詳細は写真をご覧下さい。 |
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JGL0071 12.9日露戦争実記 明治38年11月・博文館 ・156P・・程度C・定価円 日露戦争における帝国海軍の凱旋、占領後の昌図市、黄海海戦の状観など現場写真、挿絵14点。、東郷の凱旋参内、満州別話、樺太占領軍の将帥、戦時叢話、黒龍江省弊見、広告など。時代物で挿絵ページ左角空白部に虫食い破損ありますが、資料としてはとても貴重です。 |
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JGL0072 大山巌・第一巻・幕末・維新 500円 昭和52年初版・児島襄・文芸春秋・381P・程A・定価1200円 西南、日清、日露という日本の近代が試された戦争の中に、元帥大山巌の巨大な足跡を辿る。雄大かつ緻密に構成された明治の戦争史。著者会心の話題作。 |
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JGL0073 大山巌・第二巻・西南戦争 昭和52年初版・児島襄・文芸春秋・370P・程A・定価1200円 欧州遊学中の弥助に帰朝命令が下る。西郷がついに起ったのである。田原坂から城山決戦まで、日本史上初めてあらわれた近代戦の全貌を再構成した。 |
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JGL0074 大山巌・第三巻・日清戦争1 500円 昭和52年初版・児島襄・文芸春秋・368P・程A・定価1200円 陸相・大山巌は清国との「戦っさ」を考えていた。明治38年7月、朝鮮・豊島沖でついに日清両艦隊が砲火を交えた。日清戦争の開幕を告げる海戦である。 |
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JGL0075 大山巌・第四巻・日清戦争2 500円 昭和52年初版・児島襄・文芸春秋・364P・程A・定価1200円 海戦以来、黄海、旅順、威海衛など清国の軍事拠点は次々に制圧された。明治の戦争史の巨大なヤマ場であったこの戦いの全貌を仔細に描き出す。 |
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JGL0076 歴史の中の帝国日本 1400円 1991年初版・和田耕作・力富書房・461P・程A・定価3600円 明治、大正、昭和と、時局は動く。帝国日本のさまざまな相貌。その命運の中に、何人も否定し得ない一貫した国民的使命感。歴史の暗渠を果敢に照射し、従来の定説を覆す。「祖国への愛着と誇りに導かれた大業」(東京大学教授・小堀桂一郎) |
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JGL0092 君は第二次世界大戦を知っているか 300円 1993年初版・中野五郎・光人社・386P・文庫・程度A・定価700円 明治、第二次世界大戦は、参戦国55ヵ国、戦死者4000万人、うち一般市民2500万人。7年間に渡って戦い抜かれた殺戮戦の真相と全貌を第一級のジャーナリストが内外の膨大な資料を分析し冷静な考察を加えた衝撃と戦慄の歴史。 |
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JGL0092 幻の秘密兵器 1998年初版・木俣滋郎・光人社・302P・文庫・程度A・定価730円 B29迎撃用に地上から電波で誘導させたロケット弾、重量2.9トンの特大成形炸薬爆弾「桜弾」、対ソ戦用の自動経路記録機を搭載した伐開車など、日本帝国陸海軍が極秘に設計・試作した秘密兵器の全て。写真・図版多数。 |
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JGL0093 戦闘機「隼」 300円 1995年初版・碇義朗・光人社・262P・文庫・程度A・定価520円 海軍の零戦と並び称される陸軍の名機「隼」戦闘機。その誕生エピソードから戦歴の全てを綴る。「最後の戦闘機紫電改」の著者が取り組んだ傑作機の徹底研究の成果。 |
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JGL0094 小銃・拳銃・機関銃入門 2000年初版・佐山二郎・光人社・451P・文庫・程度A・定価970円 戦国時代の種子島鉄砲から日清・日露の村田連発銃、三八銃、そして昭和の試製自動小銃まで、激動の時代の主役となった小火器の全てを網羅するビジュアル決定版。弾丸や火薬の発達、陸軍造兵工廠の沿革まで詳解する。未発表写真・図版など400点収蔵。 |
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