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【ダンジョン日報2’】 第1号 06年12月16日

『深夜の強行軍』

 ヴァレスの話が終わったその日の出来事。
 回線落ちしていたトリガはすぐに復活した。
 しかし時間はすでに深夜の1時を指そうとしている。

GM : …どっか潜ります?(笑)
トリガ : 流石に潜るのは厳しい気がします(笑)

 さあ、潜るのか潜らないのか。

 ここに記録が残っている以上、結果は聞くまでもあるまい。


今回のトピック  『アブ様がにらんでる?』


 目標、魔王の瞳!
 かねてより失敗続きで手に入れることができていないアイテム、それが魔王の瞳。今回は軽くアブドゥール氏に会い、魔王の瞳を手に入れよう、ということにまとまった。
 アブドゥールとは普通に取引は成立する、という話だったが……。
 が、たった今ヴァレスから話を聞いたばかりの面々が、そのことに触れずにいられるわけもなく……。

 ――そして、長い夜になった。






今回の参加メンバー


ジン
侍/レベル8


タック
魔導師/レベル8

リコル
魔法剣士/レベル8

トリガ
怪盗/レベル8

メリッサ
司教/レベル5

 
 



◆プレイ前の風景◆ 目的地を設定してください
GM : …どっか潜ります?(笑)
トリガ : 流石に潜るのは厳しい気がします(笑)
GM : ティアの魔法装置もありますが(笑)
リコル : キルケに会うだけで終わってもいいかもね。戦闘…しないよね?
タック : キルケさんのところにティアさんの魔法装置で行くと、きっとお風呂に入ってる(何)
ジン : しずかちゃん!?
リコル : 「きゃーのびたさんのえっちー」
タック : ピンクのドアで女の人を訪ねた時の宿命らしいよ?(何)
トリガ : タック君……
GM : では、まあ今回はキリのいいところで切る予定なんで、潜るのどこか決めて下さいね(笑)
リコル :  1.マイルフィックを狙う 2.キルケに会う ってところかな、今のところの目的は。
タック : 裏に行く時の入口にいるキルケさんじゃ、話にはなんないのかなー。
リコル : アブドゥール&マイルフィック同時狙いがいいなーと思ってる。
リコル : アブドゥールにあうには、●こでもドアじゃダメだよね。
ジン : でしょうねー。では普通に行きますか?
トリガ : ささっと潜れるところにしてしまいますか?(笑)
リコル : クリア済みでオイシイ雑魚がいるところをね(笑)
タック : そうしよっか。今日はかるーくクリア後ダンジョンの気分を味わう(何)

 ―――結果、裏の5層に潜ることになったのだった。





◆ドルアーガの酒場◆ 意外な再会
ティア@GM : 「あ、そうそう。あなた達に会いたいって人がいるんだけど…」
タック : 「え?僕たちに?」
メリッサ@GM : 「やっほ。おひさしぶり、ね♪」
トリガ : 「あ、メリッサさん。お久しぶりです」
タック : 「僧侶のおねーさんだー」
メリッサ@GM : 「あの時は本当、ありがとうね。あれからあたし、目一杯修行積んで……今は司教やってるのよ」
リコル : 「もう司教! すごい」
GM : といってもまだレベル5なんで、EXPにして120止まりだけど(笑)
タック : 「そっかー。ダンジョンではいっつも行き違ってたんだねー」(母とすごい行き違いをしていることに相変わらず気づいてない)
メリッサ@GM : 「それで……もし、よかったらでいいんだけど、何か役に立てないかなって……思ったんだけどさ。聞けばもう、ザトン倒しちゃったんだって? おめでとう。お祝いの言葉を言いに来たのよ」
ジン : 「あ、いや……ありがとうございます」
リコル : 「もう知ってるのー?」
メリッサ@GM : 「トレ坊とのやり取りをこっそり見てた(笑)」
タック : (リコルさんをつんつん、ぼそぼそ)「ヴァレスさんから今聞いた話は、街のみんなには触れ回らない方がいいんだよね?」
リコル : 「そだね。おめでとうムードのままでいいんじゃない?」
GM : ん、じゃあメリッサは祝辞を述べてそのまま帰る、でいいんだね(笑)
トリガ : いえいえ、帰ってもらっては困ります(笑)
トリガ : 「私たちは、防御面が弱いですから、一緒に来ていただけると非常に助かります」
メリッサ@GM : 「え、本当? 連れてってくれるのね!」
ジン : 話さずに付き合ってもらうだけ、とかは。
タック : それもアリかも。ダンジョンなくなったわけじゃないし。
リコル : あ、そっか、ザトンやっつけたのにダンジョンがまだあるっておかしいよね。
GM : 確かにダンジョンはそのまんまの形で残ってるねえ(笑)
リコル : ダンジョンもきれいさっぱり元の森に戻ると思ってたからねー。



◆玄室A◆ 主なきダンジョン?

 そして一行はメリッサを加え、キルケの裏ダンジョンの5層に潜った。


タック : 「あれ? キルケさんに会えないまんま入れちゃった……」
トリガ : 「そういえば、そうですね。キルケさんがいませんでしたね」
タック : 「せっかく聞きたいことがあっのにー」
メリッサ@GM : 「そーいや妙ね。今までしつこいくらい出てきて喋り倒してたのに、あの魔女」
リコル : (フラグが、フラグが立ったわ!)

 過去にメリッサが登場した際、キルケが登場しなかったことから『メリッサ=キルケ?』という疑惑が生じているのだった。  この時は、そのフラグが補強されたように感じられていたのだ。が。  しかし、ここでキルケが登場しなかった、より深刻な理由は、さらに後の回に判明することとなる。
 さて最初の玄室。爆弾の罠はトリガが低い出目でギリギリ解除した。


トリガ : ちょっと怖い出目でしたが、解除しました(笑)
タック : きっとボーナスでいい目出るよ。
トリガ : それが、そうでもないんですよ。5−1−3でした。
GM : 魔石(100G)×2(笑)
タック : 今ちょうど、全体的に低い時間帯なんだよ、ダイスチャット(笑)
ジン : ま、まぁ、重要なときにいい目が出るんですよ! そのうち波が! 波が!

 しかし、トリガには裏切りのダイス属性が……(笑)





◆玄室D◆ 寄せては返すダイスの波

 通路はあっさり行き止まり、トラップ&モンスターの部屋に到達した。


GM : クロスボウの矢の罠。敵はボーパルバニーが6体ね。
トリガ : (コロコロ)23でクロスボウの矢の罠は問題なく解除できました。
ジン : 殲滅するか眠らせるかしましょう(笑)
タック : じゃあ、眠らせてみよっかな。久しぶりに。
タック : 僕、《眠りの雲》。TP入れてかないからね。低かったらゴメンってことで(笑)
タック : 《眠りの雲》!(コロコロ)なんかさー、47とか出ちゃったんだけど(爆)
GM : ふむ。全部寝た(笑)
タック : ダイスってうまくできてるなー。どこまで行っても《眠りの雲》の時はすごい出目が(笑)
GM : これで敵の合計MR、42なり(笑)

 もちろん、楽勝でぶっとばした。


タック : (コロコロ)宝物判定、ボーナスで2−2−1(爆) えーっと、呪われたローブ?
GM : あらま(笑)
リコル : 波がー波がー(笑)
ジン : 去りました(笑)
タック : 「こんなローブ、いらないやい」



◆玄室E◆ かつての難敵
GM : はい。では、地下に降りる階段が(笑)
トリガ : 6階ですね。
タック : 裏のこの階層って、何か嫌な思い出が…あれ? いい思い出?(ほやほやーん)……違う、それは別の階層だ(笑)

 サッキュバスの階層(裏4層)と勘違いしたらしい。


タック : 「ここは」「首が」「多かった」「ところでした」
メリッサ@GM : 「思い出させないでよ」(汗)
タック : 「ううー、ごめんメリッサさん」

 そう。ここはメリッサが囚われていた階層なのである。テキトー・ザ・セカンドその26参照。


GM : ドラゴンパピーが5体出た。
リコル : パピーって聞くと、いまだに身構えてしまったり…。
GM : 敵は一応全員【火の息】の予定。
メリッサ@GM : ターン開始時、メリッサ《神の衣》使用。
リコル : 思いっきり《猛吹雪》撃つ。
タック : お詫びのしるしの《絶対零度》。リコルさんの出番をなくしてやるー(笑)
リコル : それだけで終わりそう(笑)
タック : (コロコロ)はい、49でしたー。ダメージは倍して98〜。
リコル : 終わったー(笑)
ジン : おつかれさまでしたー。
GM : ドラゴンパピー×5の宝物判定を…あれ、1体生き残ってる(笑)
タック : ちぇ、うちもらしちゃった。
トリガ : では、残りの一体を《狙撃》しますね。
GM : はい、ファンブルしない限り終了ですよ(笑)ていうか、もう君ら相手にドラゴンパピーなど歯が立たん(笑)



◆玄室F◆ ヨロシク真空飛膝蹴り

 数々の罠とモンスターを乗り越え、ついに冒険者達はその部屋にたどり着いた。


GM : では最後の部屋です。
タック : 「来た。アブドゥールさん…」(ちょっとフクザツな気持ち)
アブドゥール@GM : 「おお、君たちか。よくやってくれた。わたしの研究もこれでまた、完成に一歩近づいたよ」
リコル : 

      ヽ○ノ   
        )    

  ・∵.<\    
      /\     
       .>\   


タック : 「やったー! いきなりー!」
トリガ : 「わー!リコルさんがっ」(爆)
アブドゥール@GM : 「ひでぶっ!?」(ドグシャア)
リコル : 「あ。実体はあった」
メリッサ@GM : 「え? なに? なんなの?」(あせあせ)
リコル : 「ううん、気にしないで…」
アブドゥール@GM : 「な、何てマネするんだオイコラ!」(ズズ…ザザ…)
アブドゥール@GM : 「いかな幻視体といえど、殴られたらそれなりには痛いのだぞ」(笑)
GM : よく見ると、殴られた瞬間、チラついたテレビ映像みたいにアブの肉体が歪んだりしている(笑)
タック : あ、それでズズザザ。
リコル : んー、これは受信で送信?
アブドゥール@GM : 「まあ、本来のわたしと同じ受け答えは可能だ」
ジン : 「まぁ、それはそれとしまして。研究って何のことですか?」
アブドゥール@GM : 「【神々の力】を利用し、生命の力の謎を解き明かすことだ」
ジン : 「(…裏は取れましたか)」



◆玄室F◆ 宣戦布告
リコル : 「その力を封印するために死んだ人は、それで生き返って満足すると思う?」
アブドゥール@GM : 「…何故それを知っている?」
タック : 「ヴァレスさんから、話は聞いてるよ」
トリガ : 「あらら、ばらしちゃいましたか…」
タック : 「うん。だってー…」
アブドゥール@GM : 「…ヴァレスか。ヴァレスが要らん事を、貴様ら人間に吹き込んだようだな」
アブドゥール@GM : 「で? 満足するか、だと? 何だ貴様。人間の分際でこの俺を非難するつもりか」
ジン : 「……死者の気持ちは誰にも分からないですよ」
アブドゥール@GM : 「確かに分からぬ。死者は語らぬからな。だからこそ生きてもう一度語りたいのだ。ヴァレスも、心の奥底では俺と同じことを望んでいるはず」
ジン : 「ただ、ザトンさんは……貴方の行為を止めてくれと仰ったそうです」
アブドゥール@GM : 「ザトン……だと。あの、老いぼれめ。どこまでも、俺の邪魔ばかり」
タック : 「おししょー様のことをそういう風に言うの、よくないよ」(でも思い浮かべてるのはヒー師匠)
アブドゥール@GM : 「そんな事までべらべら喋ったのか、ヴァレスは…勘違いするな。ザトンなど、あのような奴は、断じて俺の師匠などではない」
トリガ : 「ザトンさんは、あなたに何も教えてくれなかったのですか?」
アブドゥール@GM : 「さあな。奴がどういうつもりだったかは分からん。だが、ヴァレスも俺も、ザトンから直接何かを教わったという記憶はない。奴の持っている資料を勝手に読み漁りはしたがな」
タック : 「おししょー様たちが命をかけて封印したものなんだよ? すごく、危険なものなんでしょ?」
アブドゥール@GM : 「危険なものか。【神々の力】の解析は進んでいる。 今の俺なら、その力を取り込み我が物とすることも可能だ」
リコル : 「でも、宿敵の力を借りるみたいで嫌な感じ」
アブドゥール@GM : 「借りるのではない、支配して、使役するのだ」
リコル : (力を求めて自滅する黄金のパターンが! パターンが!)
ジン : 「貴方の願うことに意見する権利は、我々には無いでしょう。しかし、その行為が私たちの大切な人に危険を及ぼすのならば……」
メリッサ@GM : 「あんたら…取引しにきたの? ケンカ売りにきたの?」(汗)
タック : 「うん。おかしいね。今日はこんなつもりじゃなかったのに」(笑)
アブドゥール@GM : 「ケンカを売りに来たのかと思ったぞ」(笑)
トリガ : 「ケンカを売るなんてとんでもない。単なる宣戦布告です」(笑)
トリガ : 「もし、あなたが危険な状態になったときは、必ず止めて見せます。っていう宣言です」
タック : 「うん。いつか本体のとこにたどり着くからねー」
リコル : (待ってそれは「今楽にしてやるからな!」フラグの)
アブドゥール@GM : 「…それができるものなら、楽しみにしていよう」
リコル : 「……裏の」
リコル : 「裏の最深部に、キルケがいるらしい」
リコル : 「……会って話してくる。さっきの続きはその後で」
アブドゥール@GM : 「キルケか…せいぜい、気をつける事だな」

トリガ : では、アブドゥールにロイスを結びましょう(笑)
タック : あ、僕も結ぶー。
GM : ゲームが違う(笑)





◆玄室F◆ 魔王出現!いきなり大ピンチ!(魔王が)
トリガ : 「まあ、ここまで話をしたのは単なるこちらのお節介です。今日はいつものように取引をしに来たんですよ」
ジン : 「今は互いに取引できる立場でしょう。たぶん」(トリガさんが男前だ…)
トリガ : 「何を買うんでしたっけ」
リコル : 「斧。5000持ってるから。巨人の斧ね。あと…魔王の瞳のために…マイルフィック……」
アブドゥール@GM : 「魔王を召喚するのか…いいだろう」
アブドゥール@GM : 「チンカラホイの、ホイッ」
GM : マイルフィックが現れた!  ドラゴンパピーが5体出た!
GM : では戦闘開始。敵はマイルフィック、ドラゴンパピー×5!
GM : 敵はマイルが《爆裂究極》、パピーが【火の息】予定。


GM : ターン開始時、メリッサ《神の衣》!
タック : しまった。虹色のローブに着替え忘れてる(何) ついでにチャックも忘れてきてる(苦笑)
GM : またかよ(笑)
トリガ : では魔石をタック君に(笑)
タック : 僕は全力の《絶対零度》でパポーを潰すとっから。あ、違う。パピー。パピー。
ジン : パポーっていきなりファンシーに(笑)
GM : パポーって、アホっぽい(笑)
タック : うわーん。TP4点入れた《絶対零度》をドラゴンパピーにぶちかますー。
タック : (コロコロ)達成値で62だよー。対象はドラゴンパピー。パポーじゃなくって。
GM : ぶぐ…パプー全滅(爆)
タック : 「さっきは1匹残しちゃったけど、本気ならこんなもんさ!」
リコル : こっちも最初ぐらいはマイルに《爆裂究極》を! いくよ。
マイルフィック@GM : 「ギコハハハハハ!」
リコル : TP4点。(コロコロ)
トリガ : うわ(笑)
タック : すごい6が見えた…
ジン : リコルさんにダイスの波が!
リコル : 達成値67! 倍で134!
タック : 僕の《絶対零度》がかすんで見えるよー。
マイルフィック@GM : 「ちょ、ちょっと待て。ダンジョンレベル5じゃあ、 つぎ込めるBPせいぜい3つ…(コロコロ)45で抵抗失敗。 あ、裏面仕様だから残りHP1か。よかったー(笑)」

 いや、一撃死を避けられたとは言え、マイルフィックは何を喜んでいるのか(笑)





◆玄室F◆ 魔王爆裂!大ピンチ!(魔王が)
トリガ : これは…、このターンはマイルフィックの爆裂を受けて、白兵で一気に倒してしまうほうが良いのでは?(笑)
ジン : トリガさん案がよさそうですね(笑)
マイルフィック@GM : ではすごすごと《爆裂》させていただきやす(笑)
タック : マイルフィック相手でも、雑魚と状況でこんなに違うものなんだなーってかみしめてる(笑)
マイルフィック@GM : (コロコロ)達成値43の、火属性魔法ダメージ86点だ!
タック : せっかくだから思いっきり抵抗してみようかな。TP3点入れて、ローブと衣で7D+8で抵抗してみた。(コロコロ)
タック : 39。ちょっと届かなかったな。ちぇっ。
GM : 惜しい(笑)
GM : 18、17、17、17、17点ですね。ひとりあたま。メリッサはタックにプロテクションを飛ばし、実ダメージ半減させる!
GM : では、白兵です。敵はマイルフィックのみ。HPは1(笑)

ジン : 《精神高揚》TP4で(コロコロ)74。
トリガ : 《魔力付与》TP4点+《不意打ち》で。(コロコロ)79でした。
メリッサ@GM : TP3点使って殴ってあげるわっ!(コロコロ)メリッサは30。


GM : マイルはBP3点使用。あと、【吸精3】があるけど…。
ジン : 私、【吸精】を防ぐ退魔の虹水晶3つもってます。
GM : 打ち消されか(笑) それでも72いったが…167対72。勝負にならん(笑)
タック : 1ダメージでいいのに(笑)

 こうして、何度目かのマイルフィック戦は驚くほどにあっさり終わった。


アブドゥール@GM : 「ほう…見事だ」
リコル : 「もしかして初めてじゃない、アブドゥールの目の前で失敗しないで戦闘できたのって」
ジン : 「プレッシャーに打ち勝ったんですね」
タック : 「僕が、あーチャック忘れたーって叫んだときにちょっと笑われてた」(何)
アブドゥール@GM : 「ズボンのチャックくらい閉めておけ」(爆)
タック : 「あ、うあああ(あたふた)…って、ローブにチャックなんてないよう」(涙目)
ジン : 「……」(遠い目)



◆玄室F◆ 魔王の瞳は節穴か?
GM : 宝物判定。マイルフィック、ドラパピ×5ね。
トリガ : さて、問題の魔王の瞳なんですが、目標値が13〜15では私はもうオーバーです(笑)
リコル : トリガだと越えちゃう!? TP1の私に何も期待しないで。
メリッサ@GM : 「TP、使いすぎちゃったわねえ(笑)」
ジン : 一応5点ありますが……チョコに2度失敗した私です。
リコル : 「確率と回数でジンがいいなって思うんだけど…」4D×2。
トリガ : 「そうですね。それにジンさんとは“男…の約束”がありますし」(笑)
ジン : 「その三点リードはなんなんでしょうか」(笑)
タック : 「なんで間が空くんだろ」(笑)
リコル : 「ジンへの期待度という間なんじゃ」
トリガ : 「そう、それです」(笑)
ジン : う、それはがんばらないと。4Dでれっつとらい。
リコル : ただ4Dだとクリティカルが怖い。
ジン : (コロコロ)20が…
トリガ : 振りなおしの方向で(笑)
タック : がんばれー。
ジン : 了解です、うおおおお(コロコロ)9…
GM : はい、裏切りのダイス属性発動(笑)
リコル : (コロコロ)それを傍目に16か…。(←雑魚の宝物判定)
ジン : 「腹斬ります! 首掻っ切ります!!」(涙)
トリガ : 「気を落とさないでください。決断したのは私なんですから…」(微笑)
アブドゥール@GM : 「くっく…やっぱ、こういうオチだったな」(笑)
リコル : 「呪いか、呪いかーーー!!」>アブドゥール

タック : ノロウィ。
GM : ルス(笑)



 ちゃんちゃん。





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