第48回気功セミナー
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初日はセミナーでは珍しく雨となりましたが、朝の稽古から爽やかな気の風が吹き乱れました。午後の稽古では更にそれが増幅され、みなさん新たな気の世界を体現されました。 |
セミナー第1日目
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60兆個の細胞ひとつひとつの煌めきを感じ、全体のエネルギーを解放すると、からだの内外が光感覚に包まれ、太陽との一体感をあじわう! これは単なるイメージではなく、瞑想呼吸法を継続するなら誰でも体感出来る強烈なる実感なのです。 それには呼吸法において→四元・からだは“空” 四元の充足密度を高め、ひたすら“空”の純度を研ぎ澄ますことが重要です。 瞑想呼吸法→からだの感覚でもって息を吸ってます、息を吐いてます、息を止めて我慢してます、といった肉体感覚のうちはまだまだです。(呼吸法を始めた当初は仕方ないのですが・・) “空”のからだに真気が巡る、巡る真気を味わう、息を吐くのではなく気を吐く、息を止めて我慢するのでなく、息は止まっていても明鏡止水のごとく穏やかで、からだ内部は抜けるほどの爽快感、からだ全体真綿に包まれたような安らぎ感、吸う息、吐く息、止める息、ともに気持良いぃぃぃ〜 魂の叫びとも思えるほどの感動が味わえてくると、理屈抜きに太陽との一体感が体感できてきます。 稽古を継続されている塾生の皆さまは、それぞれの気のレベルにおいて体感されています。 この度のセミナーでは皆さま、更にその実感、体感が高まり深まったようです。 |
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2016 春季セミナー体験記
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1日目とくらべると2日目の参加者はちょっと少なめではありましたが、人数に関わりなくセミナー2日目は、1日目に膨らんだ気エネルギを持ち越しての稽古となり、皆さん嘗てないほどの気の充足を得られたようです。 |
セミナー第二日目
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