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四季折々

緑ヶ丘霊園 桜の開花状況(2009年)2

2005年以来、近くの緑ヶ丘霊園の桜の開花状況を記録してきたが、今年も同じように記録していく事にする。今年の気象庁・開花予想も東京地区は、3月21日となっている。ここ緑ヶ丘はどうであろうか。
これまでの記録は、下記をクリックしてください。

2005年桜の開花状況 2006年桜の開花状況 2007年桜の開花状況 2008年桜の開花状況


4-11 連日初夏のような日々が続いた事もあり、ソメイヨシノは、殆どが花びらを散らしてしまったようだ。やがて、桜の木々も若葉でおおわれてしまうのだろう。そして、交代するかのように八重桜が咲き誇り出し、ソメイヨシノの可憐さとは違った趣をかもしだす。
4-9
この所初夏のような暖かな日が続く。ソメイヨシノも満開を過ぎ、その盛りを散らそうとしている。変わって、八重桜などが咲き始めてきた。緑色のウコン、更に新緑を増してきた木々と桜の色のコントラストが、目を楽しませてくれるようになった。色々な種類が楽しめる時期でもある。
4-7
(渋川)
小杉まで出かけてついでに、二カ領用水と渋川沿いの桜を見に行った。駅前の見事な桜は、殆ど残っていなく、高層マンションが並ぶ。暖かな日和に誘われ、渋川には、子供連れの家族が多く、中には水遊びする子供らも多かった。満開の桜は、かえって満腹感があり、満開手前の桜の方が心に残るのも身勝手か。
4-5 日曜日の夜、夜桜見学する花見客も多いかと思い、出かけるが予想に反し、さほどの人でもなかった。日曜日という事が要因だったかもしれない。三脚持たず、撮影を試みたが、案の定手ぶれが大きかった。月明かりと電灯に映し出される桜の花々は、やはり妖艶という言葉があう。
4-4 曇りの日となるが、土曜日という事もあり、しかも満開の状態となった今日、多くの花見客が霊園を訪れ、桜の木の下で、家族連れが春の一時を楽しんでいる。夕方から雨予報だが、明日は天気が良いという。今日以上の人出になるのだろう。
4-2 昨日の雨や曇りの空から一転、青空が広がるものの、北風が強い朝となったが、午後にはその風も穏やかになってきた。先週の寒さが影響しているのだろう、未だ満開という風情ではないが、十分に花見が楽しめる位となった。今週末が正に見ごろ本番という事になるだろう。
3-31 春休み期間中という事もあるのかも知れないが、平日の今日も花見客が結構多く、あちこちでバーベキューで肉などを焼く匂いがする(ここでは、火気禁止のはずだが・・野暮は云うまい)。
昨年とほぼ同じ時期の開花だが、このところの寒さの影響であろう、開き方は遅く、昨年より数日遅い開花状況といった所だろう。この分では、この週末が花見に最適かもしれないが、天気の具合が気になる。
3-29 依然、冬型の気候が続いているため肌寒い日となっている。このため桜の開花も一気に花広くという感じではない。しかし、3月最後の日曜日で、天候も良かったせいであろうか、霊園内の花見客が多く、驚く。
花は、未だ5分咲きという感じであり、桜が開花しているという感じには弱い。数本あるヤマザクラも咲き出していた。次の土日には、既に満開を過ぎた花見になるかもしれないが、より多くの花見客が訪れる事であろう。
3-26 しばらく様子を見にいけなかった。ここ数日、寒波襲来で、冬の陽気となったがたが、やはり、真冬の寒さとは違う。何か暖かさも感じられる。すでに、花は開いているものの、良くて1-2分咲きという感じである。しかし、一部にかなり開いているものもある。
例年、ソメイヨシノの開花より早く咲き出す桜がある。今年も、その中の一本が、早5分咲きという感じであった。他の同種のものは、未だ蕾状態なのだが、不思議と一本だけ早く咲き出す。
3-21 お彼岸という事で、墓参客も増えている霊園。幾本かの桜の木には、開花し始めたものもあるが、未だ全体的には、蕾の状態。しかし、蕾もピンク色に染まりはじめてきたので、数日で開花となりそうである。
3-18 彼岸に入り、4月になったような気候となる。しかし、霊園内のソメイヨシノの蕾は、未だ固いようだ。作延城碑近くの緋寒桜の種と思われるものは、早満開の状況であった。

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