ぼくの思うことを書くね。がんばって、書くね。

■1頁目■ご挨拶
■2005年■ 1頁:ご挨拶 2頁:9月 3頁:10月 4頁:11月 5頁:12月
■2006年■ 6頁:1月 7頁:2月 8頁:3月 9頁:4月 10頁:5月
11頁:6月 12頁:7月 13頁:8月 14頁:9月 15頁:10月
はじめまして
僕は、走るのは得意だけど、上手にお話はできないんだ。
いつもビキちゃんに「あんた馬鹿ね」っていわれちゃう。
少しがんばって、みんな・・みなさんに・・、んっと・えっと・・・・・。
あっ!メッセージをだっ!!だっ!・・・・ダーッシュ-----。

(てけてけ)
おつたえします!!
*満足
母より 頑張るんだよっ。

お家の中では、いっつもビキちゃんがおかあさんのそばにいて
僕が近寄ろうとすると、「うぅぅぅぅーーー」っていわれるんだ。
だから僕は、柱の影からおかあさんをみつめることにしている。

夜になるとおかあさんが「トレル?」と僕を探すから、おもしろくってカーテンに隠れた。
すると、朝まで見つけてもらえなかった。僕はずっとカーテンと窓にはさまっていた。
母より 呼んでも来ん奴は、しかとされるんじゃぁ~。

お仕事
お友達とのかけっこは最高だよっ!
ぐんぐん走って、はぁはぁして、んでもってまたかけっこする。楽しいなぁ~。

そうして遊んでると
「とれちゃん、お仕事!」って呼ばれる。
あっ!仲良しのロッチャンに別の若造がのっかっている!
たいへんだっ!!(びゅーーんっ
どんっ!!ってぶつかるとそいつはあきらめた。

そうさっ!僕はがうがうしてるお友達や、こくこくしているお友達に走っていって
どーーんっ!するのがお仕事なんだ。
たくさんのおばちゃんに呼ばれるから、忙しいんだよ。

「ちゅうさい」っていうんだって。
母より 相手と絶対に目線を合わせないあの技は、すごい。
そして、一回も相手から喧嘩を売られない。恐るべし、無邪気の勝利。

まてまて。
好きな遊び方さっ!
ぐっとおちりを上げて、前足を低くして、じーーーっとボールを見つめる。
「あらあら。とれちゃん、投げて欲しいのね」
っておばちゃん達がちかづいてくる。
後一歩でボールを拾おうとした瞬間、「かぷ」ってボールを咥えて
勝利の一周するんだ。

最高の気分だよ。
おばちゃんA とれちゃんは面白いよね。何回でもやってあげたくなるわ。
(お願いします・母より)

僕の思うことを次のページからは日付入りで書いていこうっと!
がんばるぞぉ~!!
10 11 12 13 14 15



Copyright (c)2005 torebikitaishyo All rights Reserved.