ぼくの思うことを書くね。がんばって、書くね。

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2006年7月31日(月) : ドッグファイト!~グランブルー~
僕はジャックマイヨールになった。
エンゾ役のビキちゃんと競い合い、
イルカの代わりに怪獣くん達と戯れ、会話ができる。
潜水の代わりに、怪獣くん達を引っ張りながら泳ぐ。
そんな独自の泳法を会得したんだ♪



澄み渡った青い海で、
心ゆくまでガイアに浸る。
あぁ、自然の懐に包まれ、
僕は軽いトリップをしたんだよ。

仲良しのボール君は、
僕の口の中や、
波にぷかぷか浮かんだり、
怪獣くん達に掴まったり、
空に弧を描いて飛んだりしてた。

赤いフリルの水着を着たほぉちゃんが、
隣でおちっこをしていても、
僕は青い海で泳ぎ続けた。

2006年7月29日(土) : ドッグファイト!~TOP GUN~
いつものように海遊びさっ。
波と風が強いけど、
おかまいなしに、僕は泳ぐ。
余裕のにへら笑いでも、
アイスマンに負けちゃぁいないさっ。

上空にターゲットを発見。
ninjyaにまたがり、競走さっ。
おっとお決まりのMA-1を着用してさっ。
僕の場合はオレンジ・・、なんでだ(?)
ここは、Danger Zone♪をあえて外して、
Take My Breath Away ♪

こうして、飛来してきた怪獣くん達を
お迎えに行った。
僕のドッグファイトを見てくれたかなぁ?
空中戦ならず、地上戦なんだけどね。
えへへっ。

2006年7月27日(木) : ちんちん、なむなむ、Zzz・・・。
ごぉにょ~ごぉにょ~ごぉおぉぉ~にょぉ~・ちんっ!
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おかあさんも、
黒い洋服着て、正座していた。
僕とビキちゃんも、黒い服着ているけど、
ハウス!だそうで、
ごにょごにょ・ちーんっ!を聞いていたら、
とっても眠くなった。

黒いお着物のお坊さんが、
僕らを撫でてくれた。
そして、お坊さんの膝の先、
机の下で僕は眠った。

とっても静かな午後だった。

2006年7月25日(火) : あちちちちっ
お昼が過ぎたら、晴れてきたぞっ。
レジ男になって、海に出動!

ゴルフのおじさんに声かけられたよ。
「新しい浮き輪買うたんか?」
うんっ!おじさん。
でもね、浮き輪じゃなくて、
らいふじゃけっと、らいじゃーって言うんだよ!

もう僕は楽しくってしょうがないんだ。
じゃぶじゃぶ、すぃすぃ。
楽しくてたまらないから、
たまにボール君が行った方向と
全然違う方向に泳いだり、走ったりしてた。
えへっ、ご愛嬌さっ。

人間はたくさん貝堀りしてたけど、
誰も泳いでいなかった。
せっかく僕が、レジ男になっているのに、
みんなっ、遠慮しないで泳いでいいんだよっ?
溺れたら、僕が助けに行ってあげるから!

『調子こいてんじゃ、ないわよっ!
 あんたまだまだ泳ぐ練習が必要でしょ!』
『・・・・、はい。』
ビキちゃんの言っている事は正しいです。
でも、僕は楽しいんです!

長い時間たっくさん遊んで、
帰り道。
アスファルトがちんちんに熱くなっていた。
あちちちちちっ!
急ぎ足でビキちゃんとお家に向かった。
もちろん、らいじゃーは着たまんまでね♪

2006年7月23日(日) : キャンセル
今日は川遊びの日だったらしい。
でも、キャンセルだって。。。

子供達に新聞紙と空き缶を届けてあげて、
ご挨拶したよ。

道の駅で「触っていいですかぁ?」と
声をかけられて、なでなでしてもらったよ。

海でおじいちゃんがゴミ拾いしてたから、
応援したげたよ。

でも、お写真はない。。。
おかあさん、キャンセルショックで写真機忘れてしまったらしい。。。
そういうのは【腑抜け】って言うんだってよっ!
がんばって!おかあさんっ!!

2006年7月21日(金) : もぐもぐ
あんまりお天気よくないね。
海に行っても、ちゃぷん、しかしなかった。
おかあさんもあまりやる気がないらしい。

まっ、僕は遊びの天才とれちゃんだから、
勝手に楽しませてもらっているよ♪

おやっ?お隣のおばちゃんだっ。
『こんばんはぁ~』
撫でてもらって、さて、何しようかなぁ。
(ぐるぐる)

トマトが頂けるんですか?
もぐもぐ。
お礼に、草むしりしといてあげるね、おばちゃんっ!
もぐもぐ、ごっくん。

2006年7月19日(水) : じゃぶじゃぶ
ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、ランランラン♪

お庭に小川が出来た。
駐車場は湖になった。

ビキちゃんとじゃぶじゃぶして遊んでいたら、
呼ばれてゴシゴシタオルをされた。
そして、お風呂に連れて行かれて、
シャワーのあたる足をピクピク動かしていたら、
おかあさんがこの歌をうたってくれた♪

雨の日は、お歌が多い。

2006年7月17日(月) : 添い寝
最近おばあちゃんは、朝早く出て行って、
夕方、僕の体内時計の時間より遅く帰ってくるんだ。

ちょっとおばあちゃんはお疲れぎみ。
大丈夫?若くはないんでしょ?
だから、夜寝ているおばあちゃんに
寄り添って寝てあげるよ。
僕らには【癒しの効果】があるらしいからね!

ビキちゃんは夜中におばあちゃんのお顔を
ちゅっちゅしてあげているよ。

ねぇ、おばあちゃん、癒された?
明日もがんばれそう?

2006年7月15日(土) : がまんくらべ?
僕らはおじいちゃんとお留守番していた。
とっても暑かった。

するとおじいちゃんが
「あんたら、暑かろうのぉ。」
と言って、エアコンのスイッチを入れてくれた。

もう直ほら、あの気持ちのいい~ひんやりが
部屋中を包み込んでくれるんだっ♪
僕は待った。

いくら待っても、お部屋はひんやりならない・・・。
僕はずっと待ったんだっ。

おかあさんが帰ってきて、
「おじいちゃん、エアコンね、暖房になってるよ。」

がーーんっ。

2006年7月13日(木) : 氷
暑いねっ。
はぁはぁがすごいやっ!

おや?氷くれるんですか、おばあちゃん?
ぐがしゅっ。ぽろ。

歯にしみて、うまくいただけません。
すみませんが、そこの水入れにぽとんと
入れてもらえますか?

僕は、どんどん年寄りになっていく・・・。

2006年7月11日(火) : 双子
『あっ、また間違えてるよぉ~』

ほぉちゃんは順番に僕らにおやつをくれようとするけど、
考えた挙句、4回も続けてビキちゃんに
おやつをあげちゃった・・・。

『次は僕だよっ!』

あっ・・・・。
5回目もビキちゃんのお口におやつは飲み込まれた。

ほぉちゃん、順番を覚えておくれよぉ。
次こそ僕に、おやつくださいっ!!

ほぉちゃんには、
僕らは双子に見えるようで、
『どっちがどっち?』と悩んでいた。
そして、今日も僕の耳を掴んでバランスを保っていた。

2006年7月9日(日) : 脱走
僕は最近またまた面白い遊びを習得した。
ベランダへと続くサッシは、
暑くなってきてから、網戸に替わっているんだ。
その網戸をビキちゃんが破いてくれて、
僕らは自由にベランダへと出ることができる。

ベランダの柵の下はちょうど僕がすり抜けできる程の
狭い隙間がある。
この隙間をビキちゃんは通り抜けれない。
だから、僕は得意になって、
夜でも朝でも、いつでも、するり脱走という遊びをしている。
でも、いったん出ちゃうとね、
ベランダは僕の頭くらいの位置にあるから、
そこからは戻れないんだ。

そうすると『探検~!』とウロウロして、
お隣の庭に遊びに行くんだよ♪

でも、今日おかあさんにしこたま叱られた。
ごめんなさいポーズをしたけど、
やっぱりやめられない!
うずうずして、えぇいっ!と再び脱走したら、
とっても楽しかった。

そしてこっそり庭木の間から様子を覗いたら、
ものすごい剣幕のおかあさんが無言で仁王立ちしていた。

や、やばいっ。
でも、見なかったことにしよう!
楽しいことはやめられないんだよっ。
僕はやっぱり遊びの天才だね♪

2006年7月7日(金) : 七夕
オリヒメとヒコボシが天の川で出会うよ。
ロマンチックだね。

そして、短冊に願い事を書いて吊るすんだって。
僕はこう書いた。
『びきちゃんといちねんにいちどだけ
 であえるようにしてください』
こう星に願いを捧げたんだ。

だって今夜は、びきちゃんの「「うぅぅぅっ」に
反撃ガウガウしたら、
びきちゃんは大泣きして、弱いふりして、
とってもムカついたから・・・。

2006年7月5日(水) : レジ男
荷物が届いて、セットされた。
僕の夏装備だよ。

海水浴場でライフセーバーするんだっ!
お家の周りをこの装備でくるくる走っていたら、
おばあちゃんが
「何処におるんかようわかってえぇね。」
このオレンジは目印じゃなくて、
ライフジャケットなんだよ。

僕はこの夏、渚でモテモテだなぁ。

2006年7月3日(月) : 思い出してみた。
びきちゃんはどっかにいたカメが怖いらしい。
へへへんっ。
僕は怖くないのにね。

そんなことを思い出しながら、
うとうとしていたよ。

2006年7月1日(土) : 今日はどちらへ?


与島SAにて
車のゲージに入った。
ずんずん車は進んだよ。
『今日はどこに行くんだろうね♪』
ビキちゃんとひそひそ、わくわくお話ししているうちに、
こてんと眠った。

起きてみると大きな橋が海に浮かんでいた。
大きいねぇ~。
はいはい、おかあさん、記念撮影ですね?
僕らはだんだんとタイミングがわかってきたよ♪

ドッグカフェらしい。
おやっ?僕らと同じ白黒君だっ!

えっ?君がルーク君?!
わぁ~いっ、君がちっちゃい頃から知っているよっ♪
でも会うのは、はじめましてぇ~、だね。
一緒にボールで遊んだ。

そして一緒に船に乗った。
ルーク君はいいヤツだっ。
仲良くしよう!

僕の得意技は、ビキちゃんと会話ができることです。
それは凄いことなんだよっ!(必死)

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