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キバヤシ@ザ・ワールド

停止掲示板連続書き込みログ
しょの8

百四十一日目〜百六十日目
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百三十一日目 この発言2
木林承太郎 投稿日:2000年11月30日<木>23時34分
★天秤座B型丙戌
P.N.:設楽眠人(したらみんと)
H.N.:キバヤシ@ザ・わーるど 鈴木狂歌 きばやし 木林承太郎

職業:電波とお花畑の管理人

持病:ダラダラ

聖書:占星術殺人事件(島田荘司 講談社)
   ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦 集英社)

テーマ曲 静:チューブラーベルズ(マイク・オールド・フィールド)
     動:ファイナル・カウント・ダウン(ヨーロッパ)でも日本嫌いらしい。

敬慕:アガサ・クリスティ

萌え:空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険 荒木飛呂彦 集英社コミックス)
   バロン森(アストロ球団 中島徳博 大田出版)

愛好空想物:ユニコーン

対戦格闘:ザンギエフ 八神庵 シャルロット モリガン バイス  

弱点:ダッフルコートの女の子

禁句:ぼったくりバー ショムニ コギャル語  

141日目
百三十二日目 12月です。
木林承太郎 投稿日:2000年12月01日<金>22時51分
◆明日はプレ・MYSCON2ですね。みなさまの感想を楽しみにしております。そういや「ぼけましょう」あれプレが終わった後、全部見れるようになるって?ががーん!う〜みゅ、ぼけと言うより毒だもんなあオレ。
◆流行語大賞「IT革命」「おっはー」
前者は誰なんだ受けるのは。森首相か?森なら「神の国」の方がインパクトあると思うが。後者はもうその姿が見えたので触れない。例の事件が起きたとき世間では「○ア」「修○す○ぞ」「地下鉄○○○」などが周りでは流行っていた。選ばれるわけないが。
◆BSデジタルかあ。ちょっと観たい番組がちらほら。しかしチューナー10万。こりゃ当分買えない。情報を引き出せるって、文字放送と違うの?わからん。

142日目
百三十三日目 9000カウント!切り番は自分…
木林承太郎 投稿日:2000年12月03日<日>01時48分
 午前仕事。案の定、無人有料駐車場には「満車」のランプが点灯している。まったく…。土曜なんだから朝から行かないとダメだってのに、休出ばかりさせんな!
 前から見当をつけていた駅後ろの有料駐車場に止める。一時間100円の文字。良し。中野→東中野→神保町へ。スイスイ行けたがそれでも二時間。中野サンプラザ横を通りながら、この絶妙な混沌が中野の魅力と思った。買った本は二冊…の割には値段はいってしまったが、うれしい本なのでOKです。

「第三の皮膚」ジョン・ビンガム(創元推理文庫)1500円
「ムジカ・マキーナ」高野史緒(新潮社)1200円

ビンガムの犯罪小説は滅多に見ない代物。いやあうれしい。詳しくは鉄人ページ参照。誰も読まない小説…だそうだ。「ムジカ・マキーナ」はあのファンタジーノベル大賞の最終候補作。五年前の本の割にこれもほとんど見かけない。試しにWEB上で検索をかけると、ほとんどが好意的な書評。その作品世界をエンドレスに体験したくなるような読後感らしい。

 オチ。駐車料金を払おうとカードを入れると何とそこには2200円の文字が!難でよ!?八時間くらいしか止めてないのに!八時までは100円とか何とかあったような気がしたが、ほんの30分くらい過ぎただけだぞ。もしかして…一時間100円と言うのは、最初の一時間のみという意味なのか―――――!?あああああ、レトリック―――――!!
 実際のところ確認していないのでわからない。が、もうあそこには停めないぞ!うがあうがあ。
百三十三日目 三つの■
木林承太郎 投稿日:2000年12月03日<日>20時35分
■古本
「疑惑の渦」左右田謙(幻影城ノベルス)100円
「迷宮へ行った男」マーティン・ラッセル(角川文庫)150円
d「黄金の鍵」G・マクドナルド(ちくま文庫)100円

■やきそば
インスタントの新製品好きなオレ。昨日は「チップスターホワイトソース味」味は濃い目で好みであった。今日は日清やきそば。「UFO」ではなくて「カップヌードル」の容器で作れる新作。しかし間違えて粉末ソースを先に(泣)絶対全国で多発しているはず。

■冬の布団の中に潜って寝つくまでの間の幸せなことったら。

143日目
百三十四日目 お知らせ
木林承太郎 投稿日:2000年12月04日<月>22時24分
 えー、一体何を目的にこの書き込みを始めたか。そもそもの発端が私の勝手なるバー越えでありました。当初の決まりでは「第三者が書き込みをした時点で終了」のはずだった。それが何故にここまで続いているかと言うと、それも私のエゴである。この掲示板が今年で無くなる(文字通り消滅する)と聞き、また勝手にバーを上げたのだ。
 管理人さんに迷惑をかけ続けてはや四ヶ月。今度は本当の幕引きの時間です。つまり、今月12月31日をもって(その前にこの掲示板が消滅すればそこでちゅどーん)連続書き込みを終了する。ジェームス・ディーンやマリリン・モンローがあれだけ有名なのは、死と引き換えに永遠の若さを手に入れたからなのだ。言ってる事が矛盾してる気がするが、ようはそういうことである。
 今しばらくお付き合いして頂きたく候。

144日目
百三十五日目 偏頭痛が…
木林承太郎 投稿日:2000年12月05日<火>22時41分
●そろそろ本を送りたい今日この頃。送るのは大体「ジグソーハウス」さんである。御存知の方もおられるかも知れませんが、ネット古書店であります。主にミステリとSF関係を扱っていて、私もかなり御世話になっています。店主は関西で有名なミステリ連で腕を鍛えた方。当然その道のプロである。今日は久しぶりに目録が更新されていたので早速見る。んー、鮎川「白の恐怖」10000円。いかがですか?管理人さま。竹本健治、塔晶夫クラスの値段ですなこりゃ。
 まあ少しでも高く売りたいと考えるならヤフオク。もっとも本にもよりますが、一度わたしも出してみたいところ。その場合はがくしさんみたいリンクさせるつもり。ふぉっふぉ。
 今日頼んだ本?管理人さんにまた言われるな、たぶん(笑)

●ドライバーが無免許なんだから、いくらエンジンやタイヤ、シャシーを換えても速くなるわけない。むしろ加速した分だけ重大な事故につながるのでは。…でも何だか変化が見られないね。第二次森ドロ船内閣。

●そうか。織田裕二か。

145日目
百三十六日目 ちょむか
木林承太郎 投稿日:2000年12月06日<水>21時55分
◆生まれて初めてだぞ、あんな事。そりゃあね、同じセリフを聞いた事はあるよ。でもさ、あそこで聞くとは思わなかった。朝、大体において私はコンビニへ寄る。パンを買ったり、新聞を買ったりするためである。今日はセブンイレブン。別に毎日決まった店というわけではない。早速新聞を手にし、週間マガジンを立ち読み。「はじめの一歩」だけ読みたいのだ。が!しかし!そこの店長らしきオヤジが後ろを通りしな「立ち読みはお断りしてるんですがぁ〜」ええっ!?そんな馬鹿な!コミックスじゃないぞ雑誌だぞ!コンビニで立ち読み禁止なんてあるのかっ!仕方なくほとんど読んでないマガジンを置いた。段段に気分が悪くなる。コンビニでの立ち読みは、外から安心感を与えたり、サクラみたいな意味合いで窓側に雑誌を陳列していると思ったが違うのか?そのコンビニは、コミックスに袋がしてあったので、もしかしたら近所のガキとかが以前立ち読みで汚したりしたのかもしれない。しかし、しかーし、立ち読み禁止のコンビニなんて絶対におかしい!!やっぱりおかしい!!
 もういいよ、他のコンビニ行きます。

◆あーにがビビビ婚だよ。それをありがたがるように取り上げるから馬鹿なんだ。ただの尻軽女でないかい?ひらめき婚とか言われた人もいたな。同じく離婚してたようだけど。ふ。

◆インディー系プロレスの選手名が面白い。「神風」とか(かっこも名前の一部)えべっさん、くいしんぼう仮面などなど。今気になるのは、junji.comと新宿鮫。なんなんだ。

146日目
百三十七日目 ベスト10
木林承太郎 投稿日:2000年12月07日<木>22時58分
ここ最近頭の中で流れた曲ベスト10 以前やったけどもう一回やりたくなった。

1「テイク・オン・ミー」a〜ha
2「イージー・ラヴァー」フィリップベイリー&フィルコリンズ
3「星空のディスタンス」アルフィー
4「働く男」ユニコーン
5「銀河鉄道999」ゴダイゴ
6「ドリーム・タイム」ダリル・ホール
7「ジャンプ」ヴァン・ヘイレン
8「ONLY YOU」BOOWY
9「スターマン」デビッド・ボウイ
10「プリーズ・テル・ミー・ナウ」デュラン・デュラン

一位に輝いたのはノルウェー出身の三人組a〜ha。実写と描画のプロモは評判だった。他に「シャイン・オン・TV」などのヒット曲あり。2はジェネシスのフィルコリンズがユニットを組んだ名曲。聴け。3位は洗脳されたかのようにかかる。ユニコーン、詩と現実がマッチしたので。アルフィーの999よりゴダイゴ派。「ドリーム・タイム」ホール&オーツのホールのソロシングル。「負けないで」に似ているという話もあったが、当然こっちのが先。学生のとき音楽室のオルガンで弾いたり。俺はできなかったけど。ボン・ジョヴィの「ラナウェイ」という手もある。やっぱBOOWYっしょ。デビッド・ボウイのアルバムが欲しかったり。でも学生時代一番聞いていたのがデュラン。アイドルグループだけじゃない実力。

147日目
百三十八日目 いろいろもろもろ
木林承太郎 投稿日:2000年12月09日<土>00時09分
●オークションでマクロイ「殺す者と殺される者」本が12万にもなったそうな。リサイクル系で安く古本を買いつつオークションも使うオレとしての意見は、その人が欲しいんだから別にいいんでないかい?である。最近の「血風」は安く買うことのみに集中してしまっているような気がするんですな自分。でもどうなんだろ、ずっと探していた本に出会えたときこそ「血風」でないか?。その時に値段を見たら高かったので買わないなんていったら、まさに「なんだかな」だと思う。佐々木丸美で儲けようとか思って、知りもしない人が出品したりしたらそれは問題だけど、所望している人の所へ行けばそれでいいような気がする。安く買えるに越したことはないけどね。やっぱり人間だし。
●そうねえ…明朗小説は遠慮しときます。いくらなんでも読まないと思う。
●聖子がムカツクと言うよりもそれを取り上げるマスコミの姿が嫌悪の対象。離婚することによってまたまたランクアップするとかふざけたことぬかすな!不倫も聖子なら新しい女性の生き方の証明だとか、何をそんなに持ち上げるのかね。んなわけねえだろ。

148日目
百三十九日目 棒茄子
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月10日<日>00時48分
 さすがにお金が入ったら休日出勤なんてやってられないとばかりに人がいない。そんな中きっちり八時間労働するオレって全然えらくない。静まっていて悲しくなった上に疲労…。
 
 古本五冊。
1.「幻の馬」ボアローナルスジャック(偕成社Kノベルス)100円
2.「おとうさんがいっぱい」三田村信行(フォア文庫)100円
3.「屍魔が襲う夜」名村烈(奇想天外ノベルス)100円
4.「嬬恋木乃伊」戸川昌子(徳間文庫)250円
5.「怪奇幻想の文学 V 戦慄の創造」(新人物往来社)600円

1→ボアナロの少年向けミステリの一作目。翻訳はあと「消えた死体」「うしなわれた過去」が出ている。二作目のみ読んだのだが、少年向けとは思えないほどもってまわった言い回しだったような。さすがはフランス、なのかしらん。
2→一部で有名な異色恐怖ファンタジー。文庫となってますが児童書です。
3→ゲテ?ホラーミステリ。あの友成「人獣裁判」などを出した大陸書房の本。期待できる。何が。
4→文庫オリジナルの怪奇ミステリー。髪が七色の戸川さんも素敵。
5→何故か古典の棚にあった。全部で七冊出ているらしいこのシリーズ。奥付は昭和54年とな。古い本である。収録の「オトランド城綺譚」が読みたかったので。

 本屋でダヴィンチ。前にも書いたような気がするが、またもや「ぼっけえ」女史が映っているが…小説書いているうちに幽霊と同化しているような写真だ。もっとも昨日亡くなったその子氏に似ていなくもないが。何にせよ、狙っていたらイタイ。

149日目
百四十日目 怠惰な生活
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月11日<月>01時21分
 昼前まで寝ている。起きてもテレビを見たり近辺に転がっている本を片付けないで適当に読んだり。ゴロゴロ。やっとこ銀行に振り込みなどする。そしてこれもやっとこ買う→「奇術探偵曽我佳城全集」泡坂妻夫(講談社・帯 第二刷)3200円+税 お金があるうちに買っておかないとね。廉価版CDやユニクロのフリースより高い…がフリースは買わないかオレ。夜はまた炒飯と餃子。その店はみそラーメンがお薦めだったので今度は食べようと思った。九時過ぎに眠くなってしまう。来週は連休したいものだ。おわり。

150日目
百四十一日目 そんなもんかい
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月11日<月>22時56分
 

 ●一言更新●

 内閣改造人事のとき、名前が挙がって満更でもなさそうな顔をしていた田中真紀子を見て『なんだ』と思った。


151日目
百四十二日目 ぷちれす(笑)
( ゜Д゜) 投稿日:2000年12月12日<火>22時21分
 やー、明日は「デドアラ2ハードコア」出るのよ!うれしや!え?発売日が一日違うって?それが大人の世界なのよボク、わかったわね。
 さて、ぷちれす。

>百三十六日目のオレ → 店長にぶっこ抜きジャーマンをしましょう。

>百三十七日目のオレ → 仕事中は音量は控えめに。

>百三十八日目のオレ → 保守党党首 扇 血風 なんちてー。
 
>百三十九日目のオレ → ナムアミダブツ

>百四十日目のオレ → よし、寝れ。

>百四十一日目のオレ → 人の子ですから。虎の子ではありません。

ああ、明日はさっさと帰っちゃうんだもんねー。プレイプレイ。
あなたにわたしはたおせない。資金力が違うもの。by 巨人。

152日目
百四十三日目  無
( ゜Д゜) 投稿日:2000年12月13日<水>23時31分
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  止    
     /    悪魔    //              信頼
                    泣いてますか//////////////
   ///    落ちる  /////             
島                価値  /
   悲鳴       過去           見えない                   //////       眼   //      他人///
 /////     //                          死
       生きて         叫ぶ        帰る?
             血
 終     人間                  散        
   ////              ////////////
         金              愛   逢い    //////
   ///
                土       /       さくら
//////  /////      ////
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

153日目
百四十四日目
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月14日<木>22時26分
なんだかIE5が安定しないのでここまで。ごめんね。
師匠は16日来ます

154日目
ひゃくよんじゅうごにちめ またもやふちょう 
すずききょうか 投稿日:2000年12月15日<金>23時33分
 ひきつづきだめです。かんじやかたかなにへんかんすると、ふせいしょりになってしまいます。けっしてふざけてるわけではありません。ああ、かなしい。
 かぜをひいたときに、けんこうのありがたさをしるのとおなじですね。

 あしたにはなおってますよおに。

155日目
百四十六日目 さて
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月16日<土>23時25分
●いやあ、大変でした。師匠は作曲やデザインの仕事でお疲れでして恐縮の極み。ありがとうございます!!!!!パソコンて消耗品なのね……。
 
●今日は久しぶりに古本屋を廻る。昨日の夜も実は行っていた。結構良い買い物をしたので良い流れに乗っているうちに早朝に出かけた。ちょっと疲れたので今日は書かないけど「血風」宣言!うへへ。先日言った舌の根も乾かないうちになんだが、やはり掘り出しものを見つけたときの喜びはたまらん。ごちそうさまでした。後日詳述。

●車に乗っているときは大抵ラジオを聴いている。その中で必ずある交通情報。何々線で車3台の事故、渋滞は6キロに伸びています。反対車線も事故を見て通る車で渋滞3キロ、警視庁からでした。とか。そんなもんだよね、他人の不幸は蜜の味なんて言葉もあるわけだ。オレも例外と言えない。

156日目
百四十七日目+百四十八日目 合併号
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月18日<月>20時56分
◆うーん、昨日は寝まくりやがりました。朝9時くらいまで寝ていたが、帰宅後夜8時半には就眠。疲れまくりやがってるに違いない。合併号にしたのはまあ冬だしいいかなと。ええ、おっしゃるとおり、後付けですよ。すみません。
◆このミス出てました。本格ミステリベスト10出てました。倉知氏じゃないけど、あれ?何これ?だなー。有栖川有栖氏の来年の隠し球、ついに江神シリーズについて触れなくなったぞ(笑)やっぱり終わりなんでショッカー。あとキャラ萌えの話。やおいはオレは駄目です。仕組みも背景もわかっているつもりだけど受けつけませんな。なので、好きな作家がそっちに走ると…。
◆金、土の本買いも一応書いとく。↓
d「マイラ」ゴア・ヴィダール(ハヤカワノヴェルズ・帯破れ)100円
d「土曜日ラビは空腹だった」ハリイ・ケメルマン(ハヤカワミステリ文庫)200円
d「技師は数字を愛しすぎた」ボワロ&ナルスジャック(創元推理文庫)200円
「淫獣の妖宴」P・J・ファーマー(光文社CR文庫)200円
「山名耕作の不思議な生活」横溝正史(角川文庫)100円
「未亡人クラブ」ドロシー・キャネル(ハヤカワミステリ文庫)
「人類皆殺し」トーマス・M・ディッシュ(ハヤカワSF文庫)
「SFミステリ傑作選」風見潤 編(講談社文庫)700円
「警視庁草紙 上」山田風太郎(文春文庫)300円
「警視庁草紙 下」山田風太郎(文春文庫)300円
「ロシア・ソビエトSF傑作集 上」オドエフスキー他(創元推理文庫)100円
「ロシア・ソビエトSF傑作集 下」ベリャーエフ他(創元推理文庫)100円
「ほんものの魔法使い」ポール・ギャリコ(大和書房)950円
「奇人宮の宴」ティム・パワーズ(ハヤカワSF文庫)350円
d「泰平ヨンの航星日記」スタニスワフ・レム(ハヤカワSF文庫)180円
「名探偵チビー 雨上がり美術館の謎」新庄節美(講談社)300円
「名探偵チビー 黄金カボチャの謎」新庄節美(講談社)300円
「名探偵チビー 一角ナマズの謎」新庄節美(講談社)300円
「中央委員会殺人事件」バースケス・モンタルバン(西和リブロ)200円
d「殺人はちょっと面倒」小泉喜美子(C・NOVELS)100円
「おもいでエマノン」梶尾真治(徳間書店)150円
「魔の沼」天沢退二郎(筑摩書房)400円
「オレンジ党、海へ」天沢退二郎(筑摩書房)400円
「ショートショート劇場 2 SFアラカルト編」(双葉文庫)100円
「ショートショート劇場 4 ショートSF傑作選」(双葉文庫)100円

あっちにも書いたけど↓やっぱりごっつぁんでしょ。
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/bbs/index.shtml

157・8日目
百四十九日目 ひとり
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月19日<火>20時48分
漫画ドラえもんの中で「独裁者スイッチ」と言う話がある。そのスイッチを持っている人間が誰かを思い浮かべて、この世からいなくなって欲しいと願ってボタンを押すと消えて無くなるのだ。のび太は「誰もかれもいなくなってしまえ!」と言ってボタンを押した。誰もいなくなった世界でのび太は、盗みや覗きをし放題。しかし夜になれば電気の点いている家はのび太の家だけなのだ。漫画ではこの後、何故この道具が作られたかを言うのだが、オレはこんなに怖いことはないと子供心に思った。

 今、なんとなく周りを見回すと誰もいない気がする。いや、もちろん外を見れば大勢の人が歩いている。車も通っている。会社でも話すし、このWEB上でもメール交換をしたりしている。でも何だか今の自分のこころには穴が開いているようだ。

 何でこんなことを書いているのだろう。何か落ち込むことがあったようだ。そういう時は自分のこころが頭ではわかっていてもコントロール出来ない。

 思い起こせば学生時代の友達ってほとんどいないな。もっとも引っ越してしまったせいもあるのだが。それでも何もしなかったオレのせいだろう。

 部屋の中に本が溢れているのはやっぱりこころを埋めるためなのだろうか。無意識の上でのことなのだろうか。疲れているのだろうか。なかなか交わらないその実、本当は求めているだろうか。

 そうかも知れません。

159日目
百五十日目 
鈴木狂歌 投稿日:2000年12月20日<水>22時26分
●自分らは前日に忘年会で休みでおれらには休日出勤?なめんな。

●「エヴァンゲリオン6巻」読む。貞本先生は38歳なのかあ。こういう風に
 歳を重ねたいものですね。

●チョコパイ(ロッテ)食い過ぎ。

160日目

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