2006年 活動記録

12月30日

2006年も終わろうとしています。
今年も船内にミニ鏡餅を供えて、新年を迎える準備をしました。

12月18日

いろいろ忙しくて、しばらくヨットを放ったらかしにしていましたが、久しぶりに時間が取れたのでエンジンを回してきました。
心配していましたがエンジン一発始動OK!!
係留したままクラッチを繋ぎ、前後進テストをして、係留運転。
一時間ほどアイドリングしておきました。
水温が下がったためか船底もそれほど汚れてなかったみたい。いちおう一安心。
まめにヨットの面倒を見てあげないとだめですねえ。

11月12日

遊びに来ていた子供たちを連れて短時間ですが船を出しました。
ちょっとした波でも大喜び。

 

10月31日

修理に出していたメインセイルが戻ってきました。

先日の湯けむりレース回航時にダメージを受けた箇所のツギハギとクリューの改造。
クリュースライダーを撤去し、リングを付け替えてベルトでブームに巻いて固定するタイプにしました。ルーズフットで使用するため、これで一人でもセイルの脱着が楽になります。

10月23日 今年もレースにクルージングに「ホワイトホーク」さんには遊ばせていただきました。
床板も汚れ、所々ニスも剥げかけててきたので、ちょうど1年ぶりに木部の手入れをしました。
今回は光沢のあるニスにしたので顔が映るぐらいピカピカ。さすがに最初は土足で歩くのは躊躇しました。
10月15日

湯けむりレース終了後、一週間別府に船を置かせてもらっていましたが、回航して宇和島に戻ってきました。

夜中の1時に別府を出港。行きの回航でダクロンメインが破れてしまったため、ストームジブ1枚で機走。
夜明けに大きく宇和海側を迂回してきた客船「ふじ丸」に出会いました。
朝9時過ぎにホームポートの三浦に到着。今回は凪で快適航海でした。

10月8日

別府湯けむりヨットレース

秋晴れの強い風の中、24艇が参加。
「ホワイトホーク」は接戦を制し参加全艇のトップでフィニッシュ。修正3位の好成績。

10月7日

別府湯けむりレースに向け、嵐の中の回航。

風速20m/sの北西風をまともに受け、メインセイルを破損しながら別府までたどり着きました。

9月24日

秋晴れのもとパセリ、リッカ、デイトリッパー、ホワイトホークの4艇が出艇。
時折10m/sを越える良い風が吹き、爽快なセイリングを楽しみました。

 

9月23日

仕事を定年されて、これからヨットを始めたいとおっしゃるHさんと一緒に出港して、セイルトレーニングを行いました。

早く良い泊地が見つかって、良い船を手に入れられるといいですね。

9月22日

山口県の室津からのヨット「平和」(パイオニア10U)が宇和島に入港しました。
オーナーさんは御年67歳ですが、とても若々しくお元気で、シングルハンドで土佐清水までの航海を予定されているそうです。

四万十川までドライブして、松野町の「ぽっぽ温泉」で入浴。夕食は宇和島の郷土料理を召し上がっていただきました。

9月20日 先日の台風でアンカーロープがちょん切れてしまったので、新たに30Kgのストームアンカーを打ち直しました。
9月18日

台風13号が過ぎさりました。

時化つなぎを解除しに行ったところ2本のアンカーロープのうち1本が切れていました。

9月15日

下架、試運転。
漏水等の異常なし。プロペラシャフトとカットラスベアリングを新換えしたためか、低速回転での振動が大きくなった?そのうち馴染んで良くなるでしょう。

回航後、台風13号に備えて時化繋ぎ。

9月14日

ペラクリン2回目塗装

これでほぼ今回のドック作業は終了。

9月13日

やっと新しいプロペラシャフトが出来上がってきました。

・カットラスベアリング新換え
・プロペラシャフト取付け
・PSSシャフトシール取付け
・ペラクリン塗装(1回目)

9月8日 ・船底塗料剥離部分プライマータッチアップ
・船底塗装(シージェット033)
・機関停止リモコンケーブル及びビルジポンプスイッチ取付け箇所模様替え
9月7日 ・キール補修部分パテ盛、トップコート塗装
9月5日

朝は大雨となり作業できず。

・カットラスベアリング取り外し
・トイレ給水バルブ開放整備
・キールエッジ補修
・マストトップ灯配線貫通金具取替え
・船体クリーナー磨き

9月4日

ドックのため上架しました。

(左)船底高圧洗浄

(右)シャフトブラケットのカットラスベアリングががたついていたので交換のためシャフトを抜いてみた。
シャフトのグランドパッキン当たり部が磨耗と電食で危険な状態になっていたので、シャフトも新換えすることにします。

9月1日 いらなくなった車用のボディーカバーが倉庫で眠っていいたので、ヨットのドックハウスカバーにリメイクしました。
ウインチの耳はサイドミラーの袋を移設。
ソーラーパネルの明かり取りには農業用ビニールハウスの透明シートを縫いつけました。
8月21日〜28日

ハウステンボスカップ終了後、爲栗氏が南回りで宇和島まで回航して帰ってきました。
途中までは佐伯の「ランスロット」と一緒で、天候も良くなぎが続き順調な航海だったようです。

8月19〜20日

ハウステンボスカップ2006

今年もハウステンボスカップに参加しました。
山口の「ピーターストーム」から2名と小説家日野さんの応援がありにぎやかに前夜祭、レースを楽しむことが出来ました。

レースはスタートで出遅れたものの中盤で追い上げ先頭集団に付けていましたが、風が弱くコース短縮。フィニッシュ手前で強い潮流のためなかなかフィニッシュラインを越えられず順位を落としてしまいました。

レース後のビールがうまかった!!

8月8日

三島カップを終え、「星翔」ハウステンボスに到着。

三島カップレポート

8月2日

ハウステンボスマリーナに到着。

西海橋下で偶然にもジミーの「ラッキーデビルV」(プラトウ25)に遭遇。

8月1日 早朝、津屋崎を出港。
夕方、平戸の対岸、田平港に到着しました。
7月31日

柏原漁港から津屋崎ヨットハーバーまで回航。
新「オートパイロット」作動テスト良好!!

明日から「星翔」(なかよし295)が鹿児島の三島カップに向け回航するので「ホワイトホーク」も佐世保まで一緒に回します。
その後、「ホワイトホーク」はハウステンボスマリーナに係留し、爲栗氏は陸路で長崎の伊王島まで移動し「星翔」に合流する予定。

7月25日

下関漁港を経由し福岡県柏原漁港へ入港。
ボラボラさんのアンカーロープを借りてしばらく置かせてもらいます。

7月23日

萩ヨットレース2006

雨で微風のあいにくのコンデション。
レーサークラス8艇、クルージングクラス23艇がエントリー。
ホワイトホークはダブルハンドのため今回はクルージングクラスに出場。
着順2位、修正3位でした。

7月22日

萩ヨットレース前夜祭

マリーナの近くにある、おしゃれな地ビールレストランで盛大に前夜祭が行われました。
山口や福岡などから来られた多くのヨットマンの方々と交流を深めることができ、本当に楽しい前夜祭でした。
「うわじまパールカップ」の宣伝もしておきました。

7月16日

佐伯市長杯ヨットレース

11艇が参加。宇和島からはウチと会長のトリマラン「はる風」が出場。
島周りのシフティーな風に苦戦。同型艇のタキオンに追いつけず、着順2位。修正順位は6位でした。
次はがんばりましょ。

7月15日

佐伯レースに向け回航。

途中、細木運河を抜ける。

日野さんのレポート

7月7日

カロリーヌが鹿児島に向け出港しました。

航海の安全とレースでの健闘をお祈りいたします。

7月2日

姫路の「カロリーヌ」(パイオニア9)が入港しました。
鹿児島の火山めぐりヨットレースに行く途中の寄港です。

航海記

6月25日 悪天候のため宇和海ポイントレース中止
6月21日

スタンチューブパッキン交換。1サイズ小さいものに変更。

船底掃除実施。水温が上がってきたので海洋生物の付着が増加してきた。

5月28日

ポイントレース第二戦のため大島まで行くが、スタート時刻になっても他の艇が出てこず、やむを得ず中止。
出港時にトラブルがあったが何とか出てきた「メリー」と大島防波堤で宴会。
「リトルワンダー3」が潜ってタコと亀の手を捕って来た。
大潮の最干潮時であったためキールが当たりそうで怖かった。測深計で水深2.2m。
帰りは良い風でセイリング。

5月27日 明日のポイントレースに向け潜水。
プロペラには早くも海中生物が付着していた。
5月20日

うわじまパールカップ打ち上げ会。

いろいろ大変でしたが今年もパールカップが終わりました。

5月15日

エンジンのかかりが異常に悪く心配だったのでヤンマーのエンジニアに点検を依頼。
幸い大きなトラブルではなかったので安心。
機関停止リモコンケーブルの付け根が腐食折損していたため、長さの調整が狂って常に燃料がカットされた状態になっていたのが原因。
ケーブルワイヤー交換のみで済みました。

4月30日

うわじまパールカップ2006

今年のパールカップは38隻のエントリーがあり36隻が出走。
「ホワイトホーク」はスタートダッシュが見事に決まり、第一マークの円瀬までは後続艇に10分以上の大差をつけて独走しました。
円瀬回航後風が無くなり、うちが止まっている間に後ろからのブローに乗った後続艇団が一気に走り出し、あっという間に追いつかれてしまいました。
広島の「サミー」にあっさり抜かれ、なんとか他3〜4艇と僅差ながらも2〜3着争いをしていたのですが、気まぐれな風に全艇苦戦。
2着フィニッシュが目前のところで無風ストップ。フィニッシュラインまで半艇身のところで、風を捕らえた「メリー」にやられてしまい、結局3着フィニッシュ。修正5位でした。
アフターパーティーも例年通り盛り上がりとても楽しい一日でした。

成績表

4月29日 パールカップ前日で、県外から多くのヨットが宇和島へやってきた。
宇和島港がまるでヨットハーバーのようになりました。
4月15日 パールカップの練習に出る予定だったが雨のため中止。
潜って船底掃除。
4月10日 バッテリーを交換したばかりなのにエンジンのかかりが悪い。
以前「南風U」でシリンダーヘッドガスケットが噴いて、シリンダーヘッドを損傷した苦い経験がある上、2GMではよくあると聞いたこともあるため、念のためヤンマーに診てもらった。
パールカップが終わったら分解してみます。
4月9日

日曜セイリング。

パールカップ前とあり「くじら丸」「パセリU」「DUO EXPRESS」「風見鶏」「DAY TRIPPER」「ホワイトホーク」の6艇が出てきました。
良い風が吹き、各艇それぞれリグのチューニングをしたり艤装を変更したりしながら円瀬を回航して、自艇の走りを確かめていました。

お昼は大良港に入港して昼食。「くじら丸」からワインとチーズが出てきて「ホワイトホーク」は宴会場になりました。
楽しかった!!

4月8日

補強修理したレース用セイルのテストセイリングをする予定でしたが、風が強いので中止し、整備作業をしました。

・バッテリー2個新換え
・ティラーカバー作製取り付け
・ティラーエクステンションホルダー取り付け
・エンジンアイドリング調整

4月1日 エンジンオイル交換。
3月27日

「みかめ本館」にゲスト用桟橋が完成。
本当は渡船の利用客用らしいです。そのうち沖にもう1基つなげて設置するそうです。

ヨットで利用する場合は「みかめ本館」に連絡し、宿泊するかレストランを利用するかした方がよいでしょう。

3月26日

大島でお花見。(まだ、あまり桜は咲いてなかった。)
ヨット3隻、シーカヤック3隻が集まって、お寿司とバーベキューで楽しみました。

3月25日

天気が良かったので八幡浜までのんびりヨットでお散歩。
すっかり春らしくなってきました〜。

3月21日

潜って船底チェックをしました。
気温はだいぶ暖かくなってきたけど水は冷たい!!


昨年12月にドックして、プロペラ塗料をペラクリンからMPXに変更しましたが、なんとMPXがきれいさっぱり剥げおちていました。いやー参った、参った。水温が上がってきたらカキがびっしり付くに決まってます。またドックせんといけんの?トホホ。

3月5日

宇和海ポイントレース開幕戦

今年の宇和海ポイントレースの初戦は宇和島で開催です。宇和島、八幡浜から5艇が集まりました。
西村は手首を捻挫した「DDB」オーナーがシングルハンドではキツイとのことなので、レース前に急遽乗り移って加勢。「ホワイトホーク」は爲栗氏と小説家の日野さんがダブルハンドで出場。

良い天気で気持ちよく走り、「ホワイトホーク」はなんとかファーストフィニッシュ、修正2位。
優勝はドックから降ろしたばかりの「DUO EXPRESS」でした。

 

2月21日

爲栗、西村でセイリングに出かけました。
天気予報では穏やかに晴れて温かくなるはずでしたが、朝から曇り空で寒い。

嘉島沖までセイリングするが波が高く走りにくいの明浜方面へタック。

高山港に入港して昼食の弁当を食べました。昼頃からお日様も出て春の陽気になりました。

2月13日

天気が良く温かくなったので、午後からちょっと船を出しました。

津の浦沖まで行き、帰りは遊子の沿岸を通って約2時間機走しました。

「愛媛のピラミッド」と呼ばれる水荷浦の段々畑を海から見学しました。写真では良く分かりませんが非常に美しい景観です。

2月5日

明浜プチクルージング

明浜、高山港に入港し「はま湯」温泉に浸かってきました。
冬はやっぱり温泉がいいねえ。

それにしても明浜は近場で良いところ。ちょいとヨットでお出かけするには最適ですね。

1月24日 1歳2ヶ月の娘が初めてヨットに乗りました。
将来は有望なヨットウーマン?
1月8日 今年初めての出艇。
山には雪が積もり、寒かったぁ。
空気が澄んでいて視界が良く、佐田岬半島、瀬戸町に立並ぶ風車が11基はっきりと三浦湾から肉眼で観測できました。
1月1日

2006年は穏やかな幕開けとなりました。

今年は快走!!