ギャラリー


1.泊皿集落

泊皿集落は、海馬島の北部に位置し、本webの管理者の親、親戚一同はこちらから引き揚げてきている。地図を見ると40%位は親戚です。貴重な地図となっていますが、約70年前の記憶をもとになっているので、表記に誤記、記載漏れなどある場合があるかと思います。ご了承ください。尚、上下方向が北南逆になっていますので、ご注意ください。

西ノ宮神社 : 本斗群海馬村字泊皿五十三番地 例祭日:7月10日  創立:大正12年9月7日 面積:本殿・拝殿 8坪 境内 975坪 恵比寿神

 

2.海馬島  西海岸遠望

 以下 デッサンは、父が息子(孫)に海馬島の思い出を伝えるために、入院先のベッドで描いた絵です。この絵は、泊皿の西側沖から見た海馬島との事で、漁業を営んでいたので、よく船に乗って親の仕事を手伝っていたころに見た、島の風景です。

 

3.大野湾  ローソク岩、ちょうちん岩、山中の岬

最も北に位置する大野湾の夕暮れの風景です。海はとてもきれいだったようです。反対側の山中の岬という名称は、どの記録にも残っていません。

 

4.泊皿 自宅画

日用雑貨も販売していた小さな商店であったとのこと。引き揚げの際は何も持ってこられなかったと言っていました。中央の小道の家々も親戚だった様です。

 

5.泊皿西海岸 遠望

泊皿西海岸からの風景です。海岸沿いに南方向に見た風景と思われます。

 

6.泊皿西海岸 若松の浜

泊皿から西海岸に降りたところに若松の浜と言われた海岸があります。当時漁業を営んでいた家族のプライベートビーチと思います。

もう一枚の若松の浜の絵になります。こちらは、デッサンした後に孫に色を塗らせたもので、最期に二人で描いた一枚です。子供が塗ったのであまり良い絵ではありませんが、私としては思いで深い一枚です。

 

7.山中岬

大野湾を挟んで向かい側(海馬島の最北東の岬)

 

8.その他

宇須から泊皿に向かう途中の山の中の道

これも泊皿集落の絵