あーむかつきました。
ここ1週間ほど、ICOCA定期券の調子が悪く、乗り込む駅と降りる駅で往復とも改札機で引っかかる。1週間様子を見たんだから、これは、カードそのものの不良だろうと思い、JRの職員に問う。
半「あのぉー、このカード毎朝毎晩改札機で引っかかるんですけど、不良品じゃないですか?交換してくださいよ。」
職員「あぁ、ちょっとお待ちくださいね。」
と、なにやら機械にかざし、
職員「あの、このカードですね、今調べましたけど不良が見つかりません。」
半「あんたも、今、改札で引っかかったのみたやろ?あれが毎朝、毎晩なんやけど、それでも不良品じゃないわけ?」
職「ええ。この機械でですね、こう調べまして異常がない以上は交換できないんですよ。」
半「そんなわけないよろ、朝晩こうやって改札機に止められて、ええ迷惑やぞ。これを不良といわないで、何を不良といいんだ。説明しろよ。」
職「そうは言われましても、不良が見つからない以上は…」
半「じゃ、異常か異常でないか朝晩、私について歩いたらどうや!」
職「いえ、そうおっしゃられても…」
半「あんたじゃ埒あかん。偉い人出してんか!こっちも、あんたと漫才してる暇ないねん。そこの内線で電話掛けて、はよ呼んでんか。」
職「少々お待ちを…」
少々(私的にはかなり待たされたが)待った後、腕章を巻いた"偉い人”が出てくる。
偉い人「あ、そうですね。カードはお作り代えさせていただきます。」
(ニホンゴおかしいぞ…)
半「どうしてそうすぐに出来ることを、あーだこーだ言うんですか?朝晩、改札を通るたびに引っかかるのが不良じゃないなんていうマニュアルおかしいんじゃないの?客の不便をなんやと思ってるん?ちょっと、この件に関しては、JR西日本の本社に問い合わせるし、そのつもりで。」
偉い人「(こそこそと並んでいる改札機数台でカードを試し) あの、再現されませんねぇ」
半「じゃ、あんたも、朝6時半過ぎに野洲駅でと夕方6時前に徳庵駅で私の改札通過を一緒について歩いて確認したらどうや?」
偉い人「…」
あのカード、ICカードらしいけど、カード側からの発信には改札機側からの電波を電気に変えてICを駆動させ、通信しているんだと思うんですけど(よくは知らないけど)、そうだとすると短期的に電気を蓄えるコンデンサー見たいなんもあるはずだと思いますが、その辺がイカれてたら、一回改札通過した直後には何とか正常になるんじゃないのかねぇ。ICそのものの不良だとすれば、JRの職員の言い分が正しいと思うけど、それだけじゃないと思うけどねぇ。
しかし、腹立った。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!