鞍馬寺のパワースポット本殿金堂と不動堂の六芒星

鞍馬山不動堂の六芒星 写真は不動堂の六芒星(直径50cm)。青いのは私の靴。僧正谷不動堂のストリートビューで見る事ができます。

牛若丸と鞍馬天狗。キルギスのテングリ山。

鞍馬寺のストリートビュー

鞍馬寺 パワースポット

  1. 本殿金堂前の六芒星の中心に立つと、気を受けると言われています。
    ここが、鞍馬寺の最高のパワースポットかもしれません。休日、本殿金堂前の六芒星は10分程の待ち行列ができます。
  2. 本殿金堂から奥の院に行く途中に僧正ガ谷不動堂という所があります。ここにも六芒星がありパワースポットとなっています。
    貴船神社までは歩いて、25分。
  3. 貴船の語源には「気生根きぶね」気の生ずる場所という説があります。
    貴船にもパワースポットがあるかもしれません。
    奥の院の魔王殿から貴船神社へ下る道の途中にはエネルギーが渦巻く場所があり、木々の成長がそこだけ特異な形となっている。という話もあります。

鞍馬寺のウエサク祭

  • 鞍馬寺のウエサク祭 五月満月祭。ウエサク渓谷という地名がヒマラヤにあります。
  • 2007年のウエサク祭は5月31日午後7時からです。
  • 2008年のウエサク祭は5月19日午後7時からです。
  • 2010年のウエサク祭は5月27日午後7時からです。
    ウエサク祭 日ユ同祖論 失われた十部族

京都 鞍馬寺

鞍馬寺は、京都駅から、北へ1時間の所にあります。鞍馬寺の桜は4月下旬。

源義経 牛若丸

源義経 牛若丸が鞍馬天狗相手に鞍馬寺で修行し、後、京都の五条の橋の上で、弁慶を負かした。 というのは史実かどうか知りませんが、鞍馬寺には源義経 牛若丸に関する伝説がたくさんあります。
キルギスにはテングリ山という山があり、日本と深い関係を示す伝説があります。鞍馬天狗とキルギスの伝説

源義経 牛若丸 息次ぎの水

鞍馬寺 息次ぎの水 鞍馬寺の本殿金堂から、貴船神社の方へ10分ほど行くと、「息次ぎの水」というのが、あります。
「牛若丸が毎夜、奥の院 僧正が谷 へ剣術の修行に通ったとき、この清水を汲んで喉をうるおしたといわれる。八百余年後の今も湧きつづけている。」と書いてあります。

源義経 牛若丸 息次ぎの水 水枯れ

鞍馬寺 息次ぎの水枯れる ところが、今年の五月に行ってみたところ、枯れていました。 『高温少雨の故でしょうか、残念ながら、現在、お水は流れておりません。』 と書かれています。

鞍馬寺 貴船神社 地図

鞍馬温泉は鞍馬駅から車(送迎バス)で3分。露天風呂もあります。

鞍馬駅への交通アクセス

京都駅から出町柳駅まで30分。叡山電鉄に乗り換えて鞍馬駅まで30分。
京都市営地下鉄の鞍馬口駅に行ってはだめです。

鞍馬駅から鞍馬寺へ ケーブルカー利用

鞍馬駅を出て土産物屋が連なる通りを数分進むと、仁王門が見える。仁王門から少し行くと、鞍馬寺ケーブルカーの山門駅があり、ここからケーブルカーで多宝塔駅まで上がることができる。

ケーブルカーを利用すれば、本殿金堂まで20分。ケーブルカーを利用しなければ、本殿金堂まで徒歩約35分。標高差160m。

鞍馬寺のケーブルカーは日本で唯一、宗教法人が経営するケーブルカー。鞍馬寺ケーブルカーの入り口に書いてあった文章を見て、涙が出ました。
鞍馬寺 光に向かって全文。

ゴールデンウィークお薦めの鞍馬寺のハイキング・コース

  1. 鞍馬駅から ケーブルカー入り口(10分)
  2. ケーブルカー入り口から 出口(3分)
  3. ケーブルカー出口から 本殿金堂(15分)
  4. 本殿金堂から 不動堂(20分)
  5. 不動堂から 鞍馬寺 奥の院 魔王殿(10分)
  6. 奥の院 魔王殿から 鞍馬寺西門(15分)
  7. 西門から 貴船神社(2分)

詳しくは鞍馬寺 貴船ハイキングコース
鞍馬寺 貴船神社 地図googleマイマップ

鞍馬寺のグーグルマップ ストリートビュー

赤い建物が鞍馬寺の本殿金堂。特殊なストリートビューで、回転と拡大ができます。

ストリートビューで富士山も百名山も登れる

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。