奈良県の謎。奈良県三郷町の町章

飛鳥の地上絵

「飛鳥の地上絵呪いの巨人像」山上智著　エリア51には１辺1000ｍの三角形の地上絵があります。直径200ｍの六芒星のような地上絵もあります。
エリア51地上絵六芒星と三角形
 飛鳥とエリア51とナスカの地上絵

入鹿神社というのが、奈良県橿原市小綱町にあります。
「橿」は「かし」と読みます。入鹿というのは蘇我の入鹿の事です。
中臣鎌足は乙巳の変で、蘇我入鹿を暗殺し、その後、中大兄皇子と共に、大化の改新の中心人物となった飛鳥時代の人です。
蘇我駅入鹿神社鎌取駅鎌足町蘇我駅は千葉県にあります。

鎌足と言えば藤原鎌足の事ですが、「鎌足町」「鎌足村」を検索してHITするのは、千葉県木更津市かずさ鎌足町（旧鎌足村）だけです。
奈良県にはありません。

奈良県桜井市の大神教会には三柱鳥居があります。
三柱鳥居蚕の社三囲神社

奈良県三郷町の町章と埼玉県三郷北高校の校章はとても似ています。

奈良県三郷町の名前の由来は、立野・勢野・南畑の三村が合併してできた三郷村です。

二つの画像が、良く似ているのは偶然だと思います。地名の「三郷」も偶然の一致だと思います。しかし、奈良県三郷町も埼玉県三郷市も万葉集に関わる歴史のある町です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。