セッションの基本的な流れは、
・事前カウンセリング
・セッション(リラクゼーションから覚醒まで)
・事後カウンセリング となります。
具体的には、
◆事前面談(初回のみ)
簡単なインタビューシートへの記入など
ヒプノナビゲーターについてのご説明
※ヒプノセラピーは、あなたとセラピストとの信頼関係によって成り立つものです。初回の事前面談の後でセッションを受けるかどうかをお決めください。この時点でおやめくださっても結構です。
◆事前カウンセリング
あなたが何を知りたいのか、どうすれば解決できるのかなど、あなたの希望や問題に対する具体的なアプローチ、ゴールなどを確認した上で、その日のセッション内容を決めていきます。
ヒプノセラピーの種類に関してはこちらをご参考ください。
◆セッション(リラクゼーションから覚醒まで)
・イメージ練習(初回のみ):
セッションに入る前に、簡単なイメージ練習をします。
・リラクゼーション:
深くリラックスすることにより、あなたが「潜在意識」とつながれるように誘導します。
・その日のセッション:
事前カウンセリングに基づいて、今のあなたにとって必要な場面へと誘導します。
リラックスした状態で「潜在意識」から浮かんでくることに意識を向け、素直に言葉にすることで、セラピストはさらにあなたの目的にそった誘導ができ、深い体験が可能となります。
おおまかな流れとして、リラクゼーションの後、
⇒退行催眠(過去世orインナーチャイルドなど)
⇒ハイヤーセルフ
⇒未来順行
⇒(ハイヤーセルフ)
⇒アンカリング
その後、覚醒となりますが、
もちろん目的によって、その内容は変わってきます。
それぞれの詳しい説明は、ヒプノセラピーの種類をご覧ください。
・覚醒:
心の旅から、現在のあなたの体にしっかりと意識を戻す誘導をします。
◆事後カウンセリング
その日のセッション内容について、セラピストと一緒に振り返ることで、その日のセッションをより深く理解することができます。
この振り返りをしっかりと行うのが風佳の特徴のひとつでもあります。
その日の内容をメモして帰ることができますので、その後の行動が大きく変わります。
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