滝めぐり一覧

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日本には落差5m以上あるものを数えると2500近くになると言われている。
最近は飛沫浴の効果が健康に良いと注目を集めております。
水が落下して砕け散ると、プラスとマイナスイオンの二つの微粒子が発生し、
マイナスイオンは、酸化して固くなった細胞を修復し、活性化させる効果がある。
心身ともに健康になるのである。
名瀑を愛でて、健康になる旅に出かけよう!

流星・銀河の滝

流星・銀河の滝(りゅうせい・ぎんがのたき)日本の滝百選⇒

場所:北海道上川郡上川町層雲峡
訪問日:2010年 6月26日、滝めぐり2010/6/26参照
コメント:“流星・銀河の滝”は、大雪山国立公園層雲峡渓谷にあります。流星の滝は落差90mの断崖から一気にとどろき落ちる豪快な滝、男滝とも呼ばれている。銀河の滝は落差120mの断崖から、きらきらと銀の糸を引いて流れる優雅な滝、女滝とも言われる。(周知版より)


羽衣の滝

羽衣の滝(はごろものたき)日本滝百選

場所:北海道上川郡東川町
訪問日:2010年6月25日、滝めぐり2010/06/25参照
コメント:“羽衣の滝”は、大雪山国立公園天人峡にあります。忠別川の支流アイシホップ沢川と双見沢川が合流する地点で絶壁を左七曲右折七段に分かれて落水する飛瀑であり落差は270mで北海道第一位を誇ります。(周知版より)


アシリベツの滝

アシリベツの滝(あしりべつのたき)日本の滝百選⇒

場所:北海道札幌市南区滝野
訪問日:2010年 6月23日、滝めぐり2010/6/23参照
コメント:“アシリベツの滝”は、国営滝野すずらん丘陵公園(北海道札幌市南区滝野247)の中にある。この公園は広いので十分調べて行く必要がある。滝が公園内には“アシリベツの滝”“不老の滝”“白帆の滝”“鱒見の滝”の4ヶ所あるが、アシリベツの滝が日本の滝百選に選ばれている。今回は時間の関係で“白帆の滝”は行かなかった。


洒水の滝

洒水の滝(しゃすいのたき)日本滝百選

場所:神奈川県足柄上郡山北町平山
訪問日:2010年4月4日、旅行記2010/04/04参照
コメント:御殿場線山北駅を降りて、満開の桜を見ながら谷峨方面に10分位歩くと酒匂川に架かる足柄橋がある。そこを渡り5分位進むと洒水の滝入口の看板が見えてくる。そこから滝沢川の脇にある洒水の滝散策路を行くと、途中に洒水の滝公園がある。その反対側には名水百選の碑もあった。その辺からは洒水の滝が見え始める。山北駅を出てから35分位であろうか1の滝(69.3m)が見えて来た。日本の滝百選の碑がある所までは行けるが、その先は落石がある為通行止めとなっている。その先に2の滝(16m)、3の滝(29.7m)があるとの事であるが、一般の観光客は見る事が出来ない。


竜化の滝

竜化の滝(りゅうかのたき)⇒

場所:栃木県那須塩原市
訪問日:2009年10月3日、
コメント:(高さ:計130m、幅:5m)風挙の滝の横道を更に登って行くと竜化の滝が現れる。そこは狭く落石防止用に出来たコンクリートの籠の中から見上げる感じである。滝のすぐそばで見るので水煙が舞い迫力がある。60mの滝が3段あり、右に左に、そして手前に落ちて来る滝、見応え最高である。『流れは岩盤を天に向かって力強く登って行く白竜の姿に似ており、自然の厳しさや美しさと迫力を兼ね備えた素晴らしさを誇っています。』周知版より。


風挙の滝

風挙の滝(ふうけんのたき)

場所:栃木県那須塩原市塩原町
訪問日:2009年10月3日、
コメント:(高さ:5m?、幅:2m?)東北道、西那須野塩原ICを下りR400を塩原方面に進むと“竜化の滝入口”の案内板が見える(無料駐車場あり)そこから滝に向けて歩くと途中一旦R400に出るがすぐ山の中に入って行く。吊り橋があり緩やかな上りであまりきつくない、7〜8分上ると形の整った小さな滝が見える、それが風挙の滝である。


鱒飛の滝

鱒飛の滝(ますとびのたき)⇒

場所:群馬県沼田市利根町
訪問日:2009年9月29日、旅行記2009/9/29参照
コメント:(高さ:8m、幅:6m)吹割の滝下流200m位の所にあり、奇岩が続く片品渓谷(吹割渓谷)にある、遡上してきた鱒がここを越える事が出来ずに止まってしまう事から、かつては“鱒止めの滝”と呼ばれていた。説明文より。


吹割の滝

吹割の滝(ふきわれのたき)日本滝百選

場所:群馬県沼田市利根町
訪問日:2009年9月29日、旅行記2009/9/29参照
コメント:昭和11年12月16日文部省より天然記念物に指定された滝である。(高さ:7m、幅:30m)沼田市の奇岩が続く片品渓谷(吹割渓谷)にあり、片品川が川床を割くように流れ込み、そこから水しぶきが吹きあがる様子からこの名が付けられました。説明文より。


払沢の滝

払沢の滝(ほっさわのたき)日本滝百選⇒

場所:東京都西多摩郡檜原村
訪問日:2009年8月29日、旅行記2009/8/29参照
コメント:東京都で唯一滝百選に選ばれた滝である。「この滝は四段からなり一段目の滝は落差26mで、全段の高さを合わせると落差は60mにもなります。古くは“仏子の滝”と呼ばれ、滝の水が流れ落ちる様が、僧侶の仏子を垂らしたように見えたのでこの名がついたと伝えられています。深い滝壺には主(大蛇)が棲んでいたという伝説が残っています。第二、第三、第四段目の滝は木が生い茂り、写真には収める事が出来ない。」周知版より。


玉簾の滝

玉簾の滝(たまだれのたき)

場所:神奈川県足柄下郡箱根町
訪問日:2009年4月29日、
コメント:箱根湯本駅前の国道1号を塔ノ沢方面に行き左折、早川に架かる湯本橋を渡りすぐ左折、須雲川に架かる弥栄橋を渡り右折して川沿いに上って行くと玉簾橋があり、それを渡ると滝が見えてくる。駅から歩いて20分位で着く。幾筋もの水玉が簾のように落ちていて、美しく見とれてします。また滝壺には大きな錦鯉が泳いでおり見応えがある。巾11m、高さ8m、そこにはテーブルとイスが準備されているので暫くは休める。
現在は工事を行っているため案内に従って行く必要がある。工事完了はH22年1月であるが滝は見れる。


原尻の滝

原尻の滝(はらじりのたき)日本滝百選⇒

場所:大分県豊後大野市緒方町
訪問日:2009年3月12日、旅行記2009/3/12参照
コメント:畑の中を流れている緒方川が突然落ち込んで、まさに見下げる滝である。遠くから見ると滝があるように思えない。巾120m、高さ20m、東洋のナイヤガラと言われるように馬蹄形のような形で水が流れ込む、その形の良さは滝百選にも選ばれている。滝の下流にはつり橋があり、そこからの景色は最高である。ただ歩くと揺れ高所恐怖症の人には向かないかも。滝の下にも行けて見上げる事が出来、水煙が立ち上がり迫力がある。

袋田の滝

袋田の滝(ふくろだのたき)日本滝百選

場所:茨城県久慈郡大子町
訪問日:2007年1月14日、
コメント:巾73m、高さ120m、四段に落下するところから別名四度の滝と呼ばれ、日本三大名瀑の一つであり、四季それぞれに織りなす滝の造形は、心のやすらぎと、感動を与える事でしょう。(周知板より)

奈曽の白滝

奈曽の白滝(なそのしらたき)⇒

場所:秋田県由利郡象潟町
訪問日:2006年9月18日、
コメント: 秀峰鳥海から流れ出る水が、巾11m、高さ26m、の大きな滝となって流れ落ちる豪快、勇壮な滝です。
昭和7年5月国の名勝に指定され、昭和25年9月には新日本観光地百選に選ばれております。春は若葉、夏は木々の茂り、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季折々に姿を変える「奈曽の白滝」は本町の景勝地の一つです。(周知板より)

白糸の滝

白糸の滝(しらいとのたき)日本滝百選

場所:静岡県富士宮市
訪問日:2005年11月28日、
コメント: 本滝の横にカーテンのように広がる、高さ約20m幅は約100m、富士山の噴火で出来た地中の溶岩層の隙間から流れて来たもので、これも他ではあまり見る事がないものです。天気が良ければ水しぶきで常に虹が出来る。

音止めの滝

音止めの滝(おとどめのたき)日本滝百選⇒

場所:静岡県富士宮市
訪問日:2005年11月28日、
コメント:高さ約25m、巾約5m。水量は富士山への積雪、上流部への降水量等により大きく左右される。名前の由来は建久四年五月二十八日、曾我の五郎、十郎兄弟が父のあだ討ちの密談をしようとすると滝の音が会話の邪魔になるので、兄の十郎が「心なき滝が」と怒ると、滝の音がピタリと止まり、仇を打ち晴らす事が出来たと言う「曾我物語」の場所である。(周知板より)


真名井の滝

真名井の滝(まないのたき)日本滝百選

場所:宮崎県高千穂町
訪問日:2004年3月11日、旅行記2004/3/11参照
コメント:高千穂峡観光のハイライト。日本の滝百選にえらばれている。高千穂峡は、阿蘇溶岩の侵蝕谷を言い、上流の窓ノ瀬から下流の吐合間が中心で、昭和9年11月10日、五ヶ瀬峡谷として、名勝天然記念物に指定されており、昭和40年3月には、祖母傾国定公園に指定されました。(周知板より)

冬の華厳の滝

華厳の滝(けごんのたき)日本滝百選⇒

場所:栃木県日光市
訪問日:2004年1月11日、
コメント:高さ97mをほぼ一気に落下する豪快さを持つ。和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝と共に「日本の三大名瀑」とも呼ばれる。



見帰りの滝

見帰りの滝(みかえりのたき)日本滝百選

場所:佐賀県東松浦郡相知町
訪問日:2003年12月22日、
コメント:「見返りの滝」ともいい、大滝を男滝、その左を女滝という。県内最大の滝で落差100m。滝の上流に伊岐佐ダムが出来る以前は、豊富な水量と滝壺の深さを共に誇っていた。
背後に作礼岳(現作礼山)は修験道の霊山で、ここ見帰りの滝も山伏修行の道場であり、子宝や眼病等ご利益が厚いという観音堂がある。(周知板より)
日本の滝100選に選ばれている。

龍門の滝

龍門の滝(りゅうもんのたき)⇒

場所:栃木県烏山町滝414
訪問日:2003年9月28日、
コメント:龍門の滝は那珂川に注ぐ江川にかかる高さ20m巾65mの大滝で、中段に男釜、女釜と呼ばれる侵食穴があります。この穴は大釜、小釜とも呼ばれており、男釜は4m以上、女釜は直径2m、もある大きな穴で、その深い深い穴いっぱいに青黒い水をたたえています。(周知版より)