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	N62 ごっつい車々　　（2023 3. 31)
	玩具シリーズ第４段。 　第１弾は魚釣りゲーム、第２弾が紙芝居舞台、第３弾が河原の石っころ 　古今東西、男の子は車が好きなようで、Aちゃんもその例にもれずおもちゃの車を掴んで「ブーブー」と走らせてよく遊んでいます。 　そこで今回は木製の車を作ってあげることにしました。 　車体材料として45mm×60mmの赤松角材を購入し、タイヤやアクセサリー類は適当な端材を使いました。 　加工はテーブルソーとボール盤、時々手ノコ、所によりノミ。　 　こだわりとして、ビス等の金属は使わないこと、タイヤ以外にも可能な限り可動部を入れること、塗装はオイル＋ウレタンニスとします。　 　底面に車の名前を電熱ペンで入れました。 １．乗用車 　全長120mm、幅50mm、高さ63mm 　タイヤの加工は丸鋸テーブルでこちらの治具使用 　最初の作品で何も考えずに作ったら、ちょっとバランスが変！ ２．ロードローラー 　全長110mm、幅60mm、高さ72mm 　ローラーが回転 ３．乗用車�U 　全長105mm、幅45mm、高さ50mm 　最初の乗用車が他の車と比べて相対的に大きく、バランスもおかしかったので再作成、 　軽自動車？ 　 ４．コンクリートミキサー車 　全長115mm、幅61mm、高さ66mm 　ミキサーが回転 　ミキサー部の加工はドリル木工旋盤。 ５．タンクローリー 　全長145mm、幅57mm、高さ72mm 　運転席とタンク接続部が回転 ６．ダンプ 　全長117mm、幅58mm、高さ75mm 　荷台が後方に傾斜 　　 ７．ブルドーザー 　全長120mm、幅58mm、高さ58mm 　ブレードが回転しアームが上下。 　　　： 　　　： 　 　　引き続き鋭意製作中
	（2023.6.14　追記） 　前作と比較して可動部が多く、細かい加工が多くて結構楽しめました。 　　　　(^^;;   ８．ショベルカー 　全長150〜190mm、幅57mm、高さ75〜125mm 　ショベルが上下 　ホントはショベルカーはほぼキャタピラ駆動なのですが・・・・   ９．クレーン車 　全長120〜170mm、幅57mm、高さ150〜210mm 　クレーンが前後に傾斜し、伸長     １０．フォークリフト 　全長65mm、幅60mm、高さ63mm 　フォーク部分が上下
	(2023.7.11 追記) １１．ダンプ�U 　ダンプを約２倍にサイズアップしました。 　全長205mm、幅98mm、高さ120〜190mm 　材料は40mm×80mmの赤松角材です。 　サイズ比較のため前作を一緒に撮りました。
	(2024.6.30 追記) １２．ダンプ�V 　ダンプ�Uとほぼ同サイズで、全長220mm、幅100mm、高さ120〜190mm、タイヤ直径を25から35mmにアップ。 　前作との大きな違いは着色したこと。 　木の良さを生かすために無着色で作成してきましたが、プレゼントされるAちゃんは作者の思惑など無頓着で、着色が好みなので方針変更です。 　接着強度アップで要所を2mm径の竹釘で補強。 　着色はステイン系塗料で、できるだけ木質を生かすようにしました。 　但し黄色なので無着色とあまり違いがありません、僅かに運転席窓がわかる程度ですね。 １３．ゴミ収集車 　サイズは全長210〜280mm、幅100mm、高さ120〜160mm。 　可動部は、ゴミ投入ドアの開閉、後部車体の跳ね上がり、そしてゴミ収積車体の後への傾きです。 　ドアはネオジム磁石で上部に保持できるようにして、後部車体跳ね上がりはトルクヒンジ（任意の位置で止められる丁番）を使いました。 　参考までにゴミ集積車体の跳ね上がりの”しかけ”を下の写真で示します。（ダンプも同様）
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