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病歴およびカテーテル設置

1980 (S55) 12/23 十二指腸潰瘍 中勢HP 内科−入院
1981 (S56) 1/20 胃切除(2/3) ビルロートU法
Ope後→ダンピング症候群あり
2月下旬 同HP−退院
1983 (S58)8/13 急性腹症 市立四日市HP−入院
8/15 同HP−退院
8/18 麻痺性イレウス 同HP−入院
9月下旬 同HP−退院
1984 (S59) 2/8 紋扼性イレウス 県立総合塩浜HP 外科−入院−Ope
2/9 小腸広範囲切除(SBR)...Small bowel massive resection
Ope後→短腸症候群(小腸残約1m)
9/7 腸穿孔による吻合術(回盲部)
1985 (S60)3/6 吻合部穿孔による回盲部切除
9/15 同HP−退院
11/28 同HP−入院

在宅経管栄養法


1986 (S61)7/13 同HP−退院 以後→在宅経管栄養法(HED)
1989 (H1)5/8 同HP−入院
5/22 同HP−退院
8/5 同HP−入院

在宅中心静脈栄養法 CVカテーテル


9/27 同HP−退院 以後→在宅中心静脈栄養法(HPN)
1990 (H2)4/7 CVカテーテル挿入−外来
5/26 CVカテーテル挿入−外来 同夜ポンプ不調−入院
5/27 同HP−退院
6/13 同HP−入院
7/5 同HP−退院
8/13 抜歯(4本) 三重大学医学部付属HP 口腔外科−入院
8/17 同HP−退院
9/24 県立総合塩浜HP−入院
ば9/27 CVカテーテル挿入
10/13 同HP−退院
10/26 カテーテル菌血症(ブドウ球菌) 同HP−入院
CVカテーテル抜去
10/31 CVカテーテル挿入
11/17 同HP−退院
11/19 カテーテル菌血症 同HP−入院
CVカテーテル抜去
11/26 CVカテーテル挿入
12/5 内痔核 Ope
12/29 同HP−退院
1991 (H3)4/6 カテーテル菌血症 同HP−入院

在宅中心静脈栄養法 ブロビアックカテーテル


4/24 ブロビアックカテーテル挿入(局所麻酔)
5/11 同HP−退院
5/30 ブロビアックカテーテル 夜無意識にて抜去
6/3 同HP−入院

在宅中心静脈栄養法 インフューズAポート


6/4 インフューズAポート挿入(動脈用流用)
6/18 同HP−入院
1992 (H4)1/7 カテーテル菌血症? KT38.5°
1/11 同HP−退院
6/11 ポート交換 同HP−入院
6/12 インフューズAポート挿入(中心静脈用)
6/20 同HP−退院
1993 (H5)8/5 肺炎 同HP−退院
9/3 同HP−退院
9/17 不明熱(FUO)...fever of unknown origin 同HP−入院
10/1 同HPー退院
10/8 カテーテル菌血症 同HP−入院
インフューズAポート抜去
10/12 インフューズAポート挿入(中心静脈用)
10/23 同HP−退院
1994 (H6)5/11 遷延性下痢 同HP−入院
5/21 同HP−退院
以後 略

中心静脈カテーテルに由来する上大静脈症候群


2007 (H19)10/24 中心静脈カテーテルに由来する上大静脈症候群 外科−入院
10/29 上記に由来によるポート抜去
11/15 三重県立医療センター 外科−退院
12/3 低栄養・脱水症 同医療センター 外科−入院
12/18 三重県立医療センター 外科−退院
12/19 在宅経腸栄養法 開始
2008 (H20)10/6 Bard Access Systems社 ポート設置
10/8 在宅経腸栄養法 停止
10/9 在宅中心静脈栄養法 開始
2009 (H21)6/29 三重県立医療センター 外科ー入院
6/30 小腸逆蠕動間置術
7/15 同医療センター 外科−退院
2010 (H22)1/14 Bard Port閉塞
1/18 Bard Port抜去&Bard Port設置 外科−外来

考 察


☆ 私の場合、在宅中心静脈栄養法はCVカテーテルより
インプランタブルポートの方が感染が少ない様に思われます。