ピアノ指導を通して願うこと

生徒のみなさんとピアノを通して音楽を楽しみ、有意義な時間を共有していきたいと思っています。

  • ピアノを演奏する喜び
  • 各作曲家の作品の素晴らしさ
  • 人前で演奏する醍醐味
  • 講師やお友達とのアンサンブルを通し、音楽を共有する喜び

ピアノレッスンを通し、上記を実感して頂ければ幸いです。

指導の4つの柱

演奏能力を高める

全調メソッド。成長にあわせた教室独自のスタイルで指導しています。よりよい演奏のためには、からだ全体を効率的にバランスよく使うことが重要です。教室では美しいフォームで演奏するための脱力も学んでいきます。

思考力・読譜力を高める

演奏技術はもちろん、音楽理論の習得や作品への理解を深めることで、テクニックだけでは乗り越えられない成長の壁を突破できます。導入期には教室オリジナルのカードを使用し、ゲーム感覚で楽しく理論を学びます。

聴く力を高める

ソルフェージュ(聴き取った音程を歌うこと)や音楽鑑賞の機会を大切にしています。演奏を聴くことは、表現力を向上させます。

アンサンブル力を高める

ピアノは打楽器の要素も強く、大多数の生徒が旋律の表現が苦手です。豊かな表現のために、導入期から鍵盤ハーモニカを使用し、1フレーズ間を一息で演奏する練習からスタートします。 その後、鍵盤ハーモニカ・弦楽器生徒&講師とのアンサンブルに進みます。低弦(チェロやコントラバス)とのアンサンブルを通して、メロディーを支えるベースパートの重要さを実感できます。