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瀬田興産化工株式会社
過熱水蒸気 を 食品・工業 から サウナ まで
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瀬田興産化工(株)
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 DPH(IHヒータ) 過熱水蒸気以外の応用
化学プラントへの応用
蒸留塔の試験設備です。
過熱水蒸気は使わないで、DPHで直接原液を加熱します。

数十秒で加熱部が立ち上がり、熱媒油を用いた熱交換機の約30分ほどかかる立ち上がりと比較して、大きな差が見られました。
インラインヒータとして薬品加熱の応用
■短い移動距離で一気に目的温度まで上げる事ができ、給湯システムにはもちろん、油加熱や、医薬・半導体薬品の温度調整に利用できます。
■大変コンパクトなサイズなので、配管途中にセットできるのが大きな特徴です。

■セラミックパイプタイプでは、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム−NaOH)の様な化学薬品に対しても耐久性に優れた特性がありますので、半導体製造プロセスでの水酸化ナトリウム溶液の加熱など、様々な薬品加熱に利用できます。
水素吸蔵技術への応用
水素吸蔵合金は安全に大量の水素を貯蔵できる材料として注目されています。
DPH技術の応用で、パイプ内部に設置した水素吸蔵合金を加熱し、安全に素早く水素を解離する技術が考えられます。
本特許を利用・開発する企業・大学を募集中です。ご興味のある企業・大学はご連絡下さい。
触媒技術への応用
広い表面積と反応の早さを生かした触媒への応用です。
蒸留塔で得られた発熱体の構造が効いてきます。
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