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3.5インチFDDに関する基礎知識

 FDDとはフロッピーディスクドライブのことで、3.5インチサイズのディスクを媒体とした記録方式であることから、3.5インチFDDと呼ばれています。
メモリカードと同じように、外部にデータを持ち運ぶために使用します。
現在ではメモリカードの方が、携帯など様々な機器に使用されているので、なじみ深いかもしれません。
フロッピーディスクにもいくつか種類がありますが、現在では2HDという物が主流になっています。
2DDと言う物も存在しますが、記憶容量の大きさから現在は2HDが主流になりました。
それでも、外部メモリなどの記憶容量と比較すると、小さく感じるのではと思います。
現在主流になっている2HDにも、以下の2種類があります。

2MODE

 フロッピーディスクを720Kbytesと1.44Mbytesのどちらかにフォーマット、またはフォーマットされたディスクを読み取れが可能です。

3MODE

 2MODEに、PC-9800シリーズで使用されていた1.2Mbytesフォーマットを追加した物です。その為、日本ではこのモードが追加された3MODEが存在します。海外では他のフォーマットを追加した3MODEも存在するらしいです。

昔の話になってしまい恐縮ですが、PC9800シリーズ全盛のころは、3.5インチ以外にも5インチの記録媒体がありました。
その2種類が主な移動可能記憶媒体で、各種ソフトもフロッピーで持ち運んでいました。
現在では、USBコネクタから高速で記憶できる装置が販売され、正直出番はありません。
しかし、緊急時にフロッピーディスクからパソコンを立ち上げたり、BIOSのアップデートに使用したり、いざと言うときはまだまだ頼もしい存在です。
3MODEに関しては、上記の内容のような経緯で存在しますので、必要のない方は2MODEで十分だと思います。