JanusDG

概要

JanusDGは公開鍵暗号方式を採用したデータ暗号化ソフトウェアです。

パスワード管理の手間がほとんどかからないのが特長です。

暗号化エンジンにGnuPGを採用しており、暗号データの相互運用が可能です。

特長

パスワード管理のわずらわしさがありません
公開鍵暗号方式を使用していますので取引のたびにパスワードを秘密にやりとりする必要がありません。たくさんのパスワードを秘密に管理する必要もありません。
暗号化のエンジン部分にはGnuPGを使用しています
UNIX/Linuxでは定番のGnuPG ( http://www.gnupg.org/ ) をエンジンにすることで、十分な暗号強度を確保しています。また、データに互換性がありますので、GnuPGとの相互運用が可能です(件数の多いデータをGnuPGでバッチ処理で暗号化し、受信側はJanusDGで復号するという運用が可能です)。
マウスで操作が可能です
GUIを採用し、マウス主体での操作が可能となっています。ドラッグ&ドロップでファイルの暗号化、復号が可能です。

動作環境

Microsoft Windows XP/Vista での動作を確認しています。

ライセンス

GPL3を適用します。

ダウンロード

2008年1月5日、文書ファイルの添付漏れが見つかったので、ファイルを再度アップロードしなおしました。この文書漏れによるソフトの動作への影響はありません。体裁が悪いのでアップロードしなおしただけです。すでに Ver 1.0.11をお持ちの方は再ダウンロードする必要はありません。

アプリケーション

JanusDG-1.0.11.zip (1,600,090 バイト)

ソース

JanusDG_src.zip (49,637 バイト)

更新情報

更新情報のページにまとめてあります。

不具合情報

不具合情報のページにまとめてあります。

仕様

仕様のページにまとめてあります。