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桃山工作所                            

 不器用な管理人が、小工作に取り組みます。あまり参考にはなりませんが、恥ずかしくて人に聞けないことを管理人の失敗例からご紹介します。なお、当鉄道管理人のあまりの知識不足に、お客様の開いた口が塞がらなくなった場合でも、当鉄道は何ら責めは負いませんのでご了承下さい。また、工作所に記載した加工等を参考にされる場合には、各人の自己責任にてご実施されるようお願い申し上げます。
  

線路の汚れとりに100均ショップでこんなの見つけました
撮影日:2011/12/30
 線路に汚れの清掃、長く放置した線路の接触不良の改善に100均ショップでこんなもの見つけました。水垢とり用なのですが、清掃の幅もNゲージにぴったりサイズです。柄にメラミンスポンジを取り付けただけ、メラミン樹脂スポンジ(取替4本付)で汚れを削り取る感じなのです。下の写真は、鳥か虫の糞だと思いますが(桃山電気鉄道は屋根裏にあります。)、水を少し含ませて軽く擦ると左の汚れが右のように綺麗になります。
【こんな使い方も】メラミンスポンジではなく通常のスポンジを取り付けて線路のメンテナンスも可能かも。

 光沢のあるプラスチックには使用しないなど、使用上の注意を良く読んで各自のご判断でご使用下さい。
使用前 軽く擦った後

絶縁ジョイナー
ギャップ(失敗例) ギャップ(失敗例)
 ヤードの停留線を長くとる為、印の分岐を、6番の左右から4番の左右に変更しました。このため回送線の接続が変わってしまい印のギャップを設けたにも拘わらず、ショートするという今までになかった不具合が発生しました。この後ようやく節約だけではなくきちんとした部品を使う必要性に気付くことになります。

ジョイナーの種類 原因は初歩の初歩だった。
 実は、ショートの理由は簡単でした。安くあげようとしたので、通常のジョイナーから金属接合部を取り外し簡易で使っていたのです。これで絶縁ジョイナーと同じだと思っていたのです。今まで何もなかったのが不思議かもしれませんが、絶縁ジョイナーを使うと薄いながらも線路間を薄いプラスチックで離すことが出来、しっかり接合できる事を初めて知った管理人でした。

細長い棒状部品Denny's看板の補修
デニーズの看板が折れてしまった
工作年月日:2008/8/14
 レイアウトの再構築の時に、うっかり大看板を外さず収納。当然、マストと看板が3分割に折れてしまいました。ゴム系接着剤や瞬間接着剤だけでは看板の重さですぐか傾いてくるため、普段プラモで利用している方法で補修してみました。尚、マストと看板の部分は接着していませんので、看板の向きを回すこともできます。勿論、実物のように電動では回りませんが・・・・。
 
カーソルを合わせてください。
使用する工具は、ピンバイスとペンチだけ
 ピンバイスでマストに穴を開けます。強度が落ちるような大きな穴は禁物です。肉厚には注意しまょう。斜めに穴を開けないようご注意下さい。
 そして芯線には、クリップを切断して使います。
クリップをマストに挿入、そして完成
 クリップをマストに挿入します。マストの補修には、当然接着剤を塗ります。こうすることで十分強度が保つことができます。ところで、今回は看板を回したかったので接着していません。



保線車両
保線用モーターカー 保線用モーターカー
グリーンマックス・自作
工作年月日:2006/12/05
 桃山市駅の横に電留線を設けましたが、少し大きな駅には必ずある保線車両が欲しくなりました。ところが、適当な完成品が見つかりません。そこで作ることとなりました。ところで、最近は、東海道線で、このような黄色一色の保線車輌は見かけなくなってしまいました。

TOMIXフォークリフトをJRF風に塗装
工作年月日:2009/10/11
 コンテナ車が増えると、当然コンテナの数も増えてきます。そこでフォークリフトが必要となり、TOMIXのセットを購入しましたが、まず色が気になりJRF風に塗装してみました。次に、どのコンテナを載せても倒れる車体の軽さ対策のため鉛を胴体内に入れました。

バイブル見参
近くの書店の店頭で
撮影日:2007/04/28
 これは、技術評論社のカトーユニトラックを用いたNゲージのバイブルです。何と近くの一般書店に10冊以上も積まれていました。こんな田舎に10冊以上も・・・。配本ミスかなとも思いましたが、私にとっては朗報となりました。わかりやすく商品名も書かれているためインクラインもこの本から情報を得ることができました。
動画館へ 桃山工作所-動画館

 動画が見たいというご意見を頂いて、列車の開放・連結を収録してみたところ判りやすいとのご評価が寄せられました。そこで、動画を取り敢えず桃山工作所の付属動画館として新規に設置することとしました。

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