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自衛隊・1
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程度B =並              汚れあり

古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!

SDL0001 戦争を知らない将軍たち 500円 SOLD

昭和62年初版・田口いづみ・こう書房・239P・程度B・定価1200円

戦後民主主義の"鬼子"から精強な大組織に変貌を逐げた自衛隊に、防衛大学1期生の"将軍"が誕生した。一朝事あれば日本の命運を握ろうかという彼らは、戦争と平和、防衛と国家、家庭をどう考えているのか―。女性ルポライターが北海道から沖縄まで自衛隊の各機関と"将軍"たちを訪ね歩いてものした人物ルポ!


SDL0002 日本よわれを呼ぶな 1500円

昭和54年初版・内田一臣・サンケイ出版・235P・程度B・定価980円

著者は海軍兵学校卒。海軍少佐で終戦。戦後自衛隊入隊。元海上幕僚長。軍人であり、文学者でもあった著者の初の小説。著者は、あとがきで次のように述べている「頭の中で1人でやった図上演習を、統裁官に早変わりしてまとめた記録である」と。海上自衛隊のティアドロップ型潜水艦「大竜」と乗組員がシグマ国と緊張のサイレントウオーを繰り広げる。著者の自衛隊での体験に基づく理想の自衛官像が描かれている。


SDL0003 日本大使館付駐在武官  500円 SOLD

1993年初版・海辺和彦・徳間書店・307P・程度B・定価1400円

ベルリンの壁崩壊、天安門事件、湾岸戦争、ユーゴの内乱など、微妙に入り組んだ軍事バランスゆえに起こる世界の激動を、現場に居合わせた自衛隊の駐在武官たちが赤裸々に報告する。極秘情報最前線!


SDL0004 陸自航空よもやま物語 900円

1990年初版・大塚正七郎・光人社・221P・程度A・定価1100円

著者は陸軍航空士官学校52期。元陸将補。米軍貸与の小さな翼に大きな期待を担って飛び立った戦後初の日本人パイロットたち―。飛行服すら支給されない貧乏ぐらしに耐え、米軍教官の合理主義に戸惑いながらも難関を乗り切って日本の空を取り戻した男たちの闘の日々。日本陸軍、米軍、そして陸上自衛隊の3つのウイング・マークを持ったパイロットが描く陸上自衛隊航空部隊創設頃から退官までの航空エッセイ。



SDL0005 国際的自衛隊論 500円

1991年初版・源川幸夫・双葉社・253P・程度B・定価1400円

著者は防衛大1期生。元東部方面総監(陸将)。湾岸戦争以降世界は変わった。再び世界秩序の頂点に君臨した米国。仲間はずれの"経済大国"日本。あいまいな政治が25万自衛隊をふりまわす。憲法改正にまで踏み込み、新国民軍創設を訴えた渾身の書。自衛隊時代33年の体験論の章では著者の自衛隊時代の回顧録となっており、防衛大1期生がどのようなさきがけ意識で突っ走ってきたかが良く分かる。
方面総監(陸将)の記念品はこちら。



SDL0006 隊長としての体験記 1000円 SOLD

昭和36年・飛田知宣編集・「修親」刊行事務局・90P・程度A・非売品

陸上自衛隊の幹部機関紙「修親」第30号記念懸賞論文として発行された。「よい部隊育成のための教訓」という副題がついている。入選した13名の各指揮官の部隊指揮官としての体験的随筆が掲載されている。当時の自衛隊の状況がよく伝わってくる。


SDL0007 昭和日本軍 700円

昭和58年2刷・週刊読売編集部・読売新聞社・198P・程度B・定価1200円

写真とイラストを多数使用した自衛隊の最新装備全科(昭和58年当時)だが、全国の陸海空自衛隊の主要基地での取材レポート。週刊読売に20回にわたって連載されたものがまとめて出版された。装備の紹介だけでなく自衛官も多数登場している、いわゆる取材ルポで、面白く読み進められる。


SDL0008 矢田次夫の日本防衛の構図 800円

昭和61年初版・板垣英憲・廣済堂出版・289P・程度A・定価1100円
 

矢田次夫氏は元統幕議長。矢田氏に縁の有る著者が長期間に渡って取材して、矢田氏の防衛構想を世に出した。いざという時、アメリカは日本を本気で守ってくれるか?専守防衛だけでは、日本は悲惨な戦場となり、遂には地獄化する!元・統幕議長が提言する警世の書!当時のアメリカ軍首脳の経歴も詳細しているが、多彩な経歴が興味深い。矢田氏が「レッド・オクトーバーを追え」の小説を一晩で読み感想を述べているくだりもある。

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