ケイタと映画。『あらしのよるに』
ゲイカップルは是非観に行くべき。
体売ってでも観に行け! (ハツとかギアラとか)
原作の児童小説は、ブームになったときに1冊目だけ立ち読みしました。
多くの人は男女間の友情に当てはめたようでしたけど、
ノンケに恋したゲイの話に感じたのよね。
で、映画観て確信。
警戒心のないノンケと本能を押さえ込みつつ友情を育み、
(ここら辺までは男女間の友情にもあてはまるわね)
どんなに二人が友情を深めようとも、オオカミと山羊であることには変わりなく、
友情を越えて一緒になることが可能であろうノンケ男女にはない
絶対に越えられない「持って生まれた体」の壁があるのよ。
まあ、山越えあたりからのメイとガブは、一線越えてるとしか思えない
くらいのいちゃつきっぷりでしたが。
あ、上のポエム(笑)は、「異端者を認めようとしない保守派と、
彼らから逃れ、外の世界に逃げようとするふたり。
しかし新天地を目指す道のりには朽ち果てた先人達の屍が…」なイメージで。
同性愛がまったく理解されなかった世界に新しい道を切り開いた
人達に感謝しなければいけないな、と。
えーと、具体的には上野24会館で感謝かしら?
ケイタ無職に。
去年の今頃もこんなん書いてたような気がするけど。
あのあと結局、元居たバイト先に出戻ってるのよね。
バイトしないで職探しだけしてると不安になるんだろうけど、
そしてバイト先からもラブコール送ってくるんだろうけど、
うーん、うーん、
てか、職決まってからバイト辞めなさいよ!
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