犬と桔梗との逢い引きシーンを 目撃してしまった・・・という割と定番(?)な設定なのですが
今回はかごめちゃんの心の葛藤を思いっきり書いてみたいなと思いながら書いてみました。かごめちゃんには切なくて辛いけど、それを一生懸命自分の中で昇華して、葛藤してそれでも前に進もうとする かごちゃんが書きたかった。ですがあくまで私が考えるかごめちゃんの心理描写ですから、ちょっとイメージ違う、
切なさ過ぎると思われる方もいらっしゃると思います。
当然、犬桔シーンが含まれております。犬かごラブラブ小説が大好き、犬桔がらみのお話が苦手な方はご注意下さい(汗)
・・・でも私が書きたいのはタイトル通り、犬くんとかごちゃんの「絆」とは一体 何なのか、そういう気持ちで書いております。絆って結局二人の間で何をさしているのか・・・二人がお互いを見つめ直すみたいな感じになればいいなと思っています。 拙文ですが、読んでいただけたら幸いです。
一話 | かごめちゃんの目の前に広がるのは一番見たくない光景・・・ | |||
二話 | 傷心のかごちゃんに突き放された犬は・・・ | |||
三話 | 段々とすれ違っていくかごちゃんと犬・・・ | |||
四話 | かごちゃんは改めて自分の気持ちと向き合います。そう。御神木の前で・・・ | |||
五話 | かごちゃんとの決別を弥勒達に報告している頃かごちゃんは・・・ | |||
6話 | かごちゃんの元へかけつけた犬・・・ | ・・・ | ||
7話 | 最終話。かごちゃんと犬。別れを決意だけど別れられない、嫉妬してまた信じて・・・。同じことの繰り返しの先に見えてきたものは何だろうか・・・ |