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「咲-Saki-」舞台探訪

−東京都内編−


舞台探訪者の心得
　・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
　・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪，撮影には十分注意する。
　・探訪者の多い場所での行動は控えめに。
　→協賛サイト：舞台探訪ルール

　（'12.04.14）
　全国大会会場周辺の背景が増えたため、ベージを分けました。


東京都千代田区　−日比谷周辺−　（'10.10.03 追加）
ゆーき「堀と石垣が見える…。城か！」（第8巻 P80）

　代々木公園駅から乗り込んだ清澄メンバーが降り立った先は、東京メトロ・千代田線の日比谷駅。
　見えるお城は、もちろん旧江戸城。まこが「今はあそこは公園じゃ」と言うとおり、現在は皇居外苑の公園です。
　［地図で見てみる］

久「時間あったらね」　まこ「えー」（第8巻 P80）

　緑が多い代々木公園付近から千代田線で丸の内に出ると光景が一変します。
　これから訪れる方は、代々木から同じ経路をたどってみると「なんだかやっと東京に来たって感じがするじぇ」というゆーきと同じ実感が持てることでしょう。

ゆーき「やっと東京に来たって感じがするじぇ」（第8巻 P81）

和「昨日は宿泊施設に直行でしたからね…」（第8巻 P81）


東京都千代田区　−東京国際フォーラム 周辺−　（'10.10.03 追加）
　そして、日比谷駅から歩いて着いた有楽町駅前にあるのが…、
ゴォォォ（第8巻 P81）

第67局　扉絵（第8巻 P103）

　インターハイの会場となる、東京国際フォーラムです。
　その船をモチーフとした特徴的なガラスの吹き抜けのホールからは、ビジュアル的に非常に洗練された印象を受けます。まさにインターハイにふさわしい舞台と言えるでしょう。
　［地図で見てみる］

　（以下、'11.09.18 追加分）

番外編「ふくよかにすこやかに」（第8巻 P192）

　（以下、'10.10.03 追加分）

和「大将戦までには戻ってきてくださいね…」（第8巻 P104）

久「お子様をお連れのお客様は−」（第8巻 P104）

衣「咲−、ノノカー」（第8巻 P105）

衣「がんばれー。鏖殺だー」（第8巻 P105）

　（以下、'11.01.08 追加）

末原「みせてくれるんやな！！」（第9巻 P41）

　（以下、'12.01.14 追加）

玄「ありがとう、おねーちゃん」（第2巻[side-A] P107）

　（以下、'11.09.18 追加）

「ザーッ」（第9巻 P94）

　（以下、'12.01.14 追加）

「ワアァァ」（第2巻[side-A] P16）
「中堅戦決着ー!!」（第9巻 P150）

　（以下、'11.09.18 分）

（第9巻 P137）

（以下、'12.01.14 追加分）

（第2巻[side-A] P61）

（以下、'11.10.30 追加分）

（第9巻 P170）

（以下、'12.01.14 追加分）

「ワアァァァ」（第2巻[side-A] P16）


「アァァァ」（第2巻[side-A] P97）

（以下、'10.10.03 追加分）
咲「広くてまた迷子になっちゃいそうだよ…」（第8巻 P104）

　第67局冒頭のインターハイ会場外観は、JR有楽町駅前の東京交通会館の13Fにあるスポニチゴルフガーデン付近から撮影出来ます。
　［地図で見てみる］

　（'11.01.15 追加）
　第69局［抱負］中に、この屋上からの風景が再登場しました。
　↑上の遠景と一緒に取材されていたのでしょうね。

「翌日−」（第8巻 P140）

「永水女子の先鋒は…」（第8巻 P143）

　（以下、'12.04.14 追加）
「賭に出なきゃ化けることもないか…」（第3巻[side-A] P17）

　赤土監督の独白シーンの背景は、ちょっと新橋側に離れた交差点から。
　横断歩道横の分離帯の上からという、ちょっとゲリラ的な撮影を強いられる物件です。
　［地図で見てみる］


練習試合帰り（第3巻[side-A] P26）

　練習試合から戻った阿知賀メンバーが降りるのは、有楽町の山手線外回りホーム。


穏乃「帰ってきたーぁ」（第3巻[side-A] P27）

　なぜ近くに地下鉄の駅があるのに描かれなかったのか、と思っていると実は遠征先が中央線沿線だったという、この辺りの細かさには相変わらずうなってしまいます。

「決勝戦へ−−!!」（第3巻[side-A] P40）

「全国大会準第１試合…」（第3巻[side-A] P55）

「ワアア」（第3巻[side-A] P69）


東京都千代田区　−日比谷公園周辺−　（'12.01.14 追加）
千里山女子宿泊所（第2巻[side-A] P55）

　千里山女子の宿泊所、ザ・ペニンシュラ東京です。
　この場所は、ひでさんに教えていただきました。どうもありがとうございました！
　［地図で見てみる］
阿知賀メンバー上京シーン（第1巻[side-A] P208）

　阿知賀メンバーの上京シーンは、桜田門でした。霞ヶ関ICから降りて宿泊所に向かうシーンでしょうね。奇しくも、正面に見えているのは、第２回戦で対戦する強豪・千里山女子の宿泊所↑です。まさに「激突の予感」！
　ここは、mixi「咲-Saki-」舞台コミュメンバーの永谷成美 さんに教えていただきました。どうもありがとうございました！
　［地図で見てみる］

　（以下、'12.04.14 追加分）
穏乃「送ってくださってありがとうございます」（第3巻[side-A] P14）

　阿知賀メンバーが泊まっているホテルは、どうやら帝国ホテルという設定のようです。
　↑は、ワハハ・バンに送られた阿知賀メンバーが降りるシーン。
　［地図で見てみる］

穏乃「熊倉さん！」[side-A]（ガンガン 第7局 P292）

　↑は、穏乃が窓から見た熊倉顧問を追いかけるシーンですね。

 　そして、「阿知賀編」第６局で、穏乃が突然「ラーメン食べたい！」と言い出して外に出た場所は、近くの日比谷公園内にある日比谷公会堂前。

ラーメン屋へ向かう阿知賀メンバー（第2巻[side-A] P208）

　宿泊所との位置関係からすると、方向的には新橋駅方面に向かっている感じかな？
　［地図で見てみる］


憧「来たっ」（第2巻[side-A] P210）

　そこで偶然見かけたのが宮守の熊倉顧問と赤土監督の連れだって歩く姿。
　なぜか隠れて見守る阿知賀メンバー。

赤土「あとでメール入れますんで」（第2巻[side-A] P211）

　何やら言葉を交わす二人。
　そして、動揺した玄がぶつかった、“おもち”の持ち主は…、

「ステルスモモ−…!!」（第2巻[side-A] P218）

　何と、清澄の応援に来ていた鶴賀学園のステルスモモ！
　（なぜか場所が日比谷公園の噴水前にワープしてます）
　鶴賀メンバー上京の意味が「阿知賀編」で回収されることになるとは、ちょっと驚きの展開でした。


東京都中央区　−新橋周辺−　（'12.01.14 追加）
居酒屋周辺？（第2巻[side-A] P14）

　赤土監督と熊倉顧問の再会シーンの直前の夜景シーンは、銀座東七丁目の交差点付近でした。場所が銀座だし、居酒屋周辺という設定でしょうか？
　この場所は、ひでさんに教えていただきました。どうもありがとうございました！
　［地図で見てみる］

　（以下、'12.04.14 追加）
街角の風景（第2巻[side-A] P197）

　その後も、新橋付近の背景がコマ間の挿入として登場しています。
　［地図で見てみる］


「翌日」[side-A]（第3巻[side-A] P16）

　この新橋付近の背景は、どれも歩道から合致する構図が撮れないという特徴があって、どうやら車で移動しながら撮影されたシリーズのようです。
　この場所は、永谷成美さんに教えていただきました。どうもありがとうございました！


　本探訪記内の登場人物のセリフの著作権は小林立先生 にあり、ここでは当該作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。


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