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Diary 2012
(月1〜2回程度更新しています)

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PHOTO 青山の空


2012年07月15日
このサイトの更新は終了します

気がつけば5年以上も書き続けたこのサイト。
SNSやブログを外とすると、こちらは内・・・
私にとってはここが一番居心地良かったし、
愛着はあるのですが、いったん終わりにします。

顔がみえる範囲でfacebookをやっていますから、
良かったらそちらでつながって下さいね。
日々雑感的なものはセラピストブログにも書いていきます。

今まで訪ねて下さって、どうもありがとうございました。
またどこかでお目にかかれますように!






2012年06月05日

パスポート

いつの間にか6月。早いなあ!
7月にNYでブライアン・ワイスさんのセミナーを受講するため、必要書類をチェックしていたら、パスポートが5月に切れていることに気がついた。結婚後しばらくは改姓手続きをして独身時代のパスポートを使っていた。今回期限切れになったのは、そのあと少し経ってから新しく作ったもの。もう10年経ったのね。よくぞ、結婚生活も続きました!パチパチ^^

10年使うのだからちゃんと撮ってもらったら・・?といわれて、近所の写真館に行った。私は写真が大の苦手。案の上魂を抜かれて金縛りにあった人みたいな出来だった。前髪1本を気にして、2時間かかって撮る人もいるときいてびっくり。顔がわかれば良いじゃない・・・というのは少数派なのだろうか。写真館の奥さんが気をきかせて、もう一度撮りませんかと言ってくれて、少しは正気にみえる顔で撮れました(#^.^#)

戸籍抄本など取り揃えて、旅券発行窓口で晴れて手続き完了。古いパスポートにはVOIDの判がペタッと押された。
満月とヴィーナストランジットのタイミングで、新しい旅券を手にするのも不思議な巡り合わせだと思う。新しい10年、どんな”旅”が待っているでしょうね☆ 楽しみ〜!!

写真は稀代の女流チェリストの名前がついた「ジャクリーヌ・デュプレ」というバラ、そしてKさんが送って下さった紫陽花。

2012年03月17日


食べているもの

何でも食べられるようになったら、どんなものが食べたかった?と聞かれて、そんなことを全く考えなかったのに気がついた。逆に、食べずに済むものを食べなくて済む・・という快感のほうがはるかに大きかった。とくにコーヒーなどのカフェイン類、お菓子などの甘いものは一生止められないと思っていたのに、すーっと食べる気がなくなってしまった。

どんなときに再びこういうものに手が伸びるのだろう、と注意していたら、やっぱり「やることメモ」をせっせと消し込んでいるようなアグレッシブなとき、自分に負荷がかかっているときなのだった。
4が月ぶりにコーヒーを飲み焼菓子にも手をつけたけど、期待したほど美味しくなかった。身体が欲しているのではなく、脳や神経が欲しがっているだけだと分かった。

つまらなかったのは、自分で食事を作れないこと。普段は超ものぐさな癖に・・・ 私はやれと言われるとやりたくなくなるし、やるなと言われるとやりたくなる困った性格なのです^^; そんなこんなで食卓にはナンチャッテ自家製シリーズが続いている。ヨーグルトメーカーでつくる豆乳ヨーグルト&自家製納豆、塩麹のお漬物、お魚のアラすうぷ。やっぱり、おうちご飯が一番ですね☆

2012年02月29日
Leap Day:また一歩向こうへ

長い長い調整期間を終えて自宅に戻ってきました。不在にしたのは年末からの2か月半で6週余り。あり得な〜いと書きたいところだけど、「あってはならないことは起きない」と思っているから、この経験も大きなギフトだった。主婦、誰かの奥さん、何々をする人、・・そういうものから自分が引き離されると、本来の自分になって自分がどこまでも広がっていくような気がした。

少しの間同室だった人は、脳腫瘍、乳房再建などなど。皆めちゃくちゃ明るい☆ 人を「健康」と「病気」に分けたとしても、内側が静かで平和かどうかはその人によるのですね。その人が何を見ているか、見たいか、なのだろう。成功と失敗、幸せと不幸せ、裕福と貧乏・・何でも二つに分けて考えてしまうけど、本当はひとつながりのことのグラデーションであって、生と死さえもそうかもしれない。

英語では閏日のことを"leap day"というそうだ。毎年その前年の同じ日より1つだけ曜日がずれていくけれど、閏年の翌年は2つずれる、つまり曜日を1つ飛び越える(=leap)ため。
ホイットニー・ヒューストンの素敵な歌をもう一度聴きながら、春に向けてまた一歩leapする皆の顔を思い浮かべた。

2012年02月12日
春の気配とともに

数か月ぶりにページを更新しました。
これからも、相変わらずマイペースになりそうですが、今年もどうぞよろしく!



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