キルギスとカイラス山とウエサク祭

カイラス山
  1. キルギス人と日本人の祖先に関する噂
  2. カイラス山とウエサク祭
  3. アフガンとキルギスとカイラス山の位置関係

キルギス人と日本人の祖先に関する噂

キルギス共和国は、世界で一番か二番の親日国家だと思います。
キルギスは中央アジア、アフガンのそばにあります。

キルギス大使館での松宮外務政務官の演説

「キルギスの方々の間では『大昔、キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚を好きな者は東に渡って日本人となった。』と言われていると伺っており、またキルギス人と日本人は顔が、そっくりであるともよく聞いています。」

キルギスの歴史

キルギス人の祖先は、シベリアを南北に流れるエニセイ川上流に定住していたと考えられている。16世紀、キルギス民族が現在のキルギス共和国の領域に移住。エニセイ川上流というのは、バイカル湖のあたり。

カイラス(カイラシュ)山とウエサク祭

キルギスの南1000kmにカイラス山があります。
カイラス山はチベット・インド周辺での最高の聖地です。
カイラス山の写真を見ればその意味がわかります。
Kailashカイラス山(標高6050m)の麓にWesak Valleyウエサク渓谷という所があります。ここで、ウエサク祭というのが、大昔から行われています。

京都の鞍馬寺でも、「五月満月祭」と言う、同じような祭事が行われていました。戦後、名前が「ウエサク祭」に変わりました。続きは鞍馬寺のウエサク祭

キルギスとアフガンとカイラス山の位置関係

首都ビシュケク。シルクロード天山北路・南路。弓月国。
などのキルギス周辺の地図。
キルギス・カイラス山の地図グーグルマップ。(別ウィンドウ)
詳しくは、キルギス人と日本人

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。