京都鞍馬寺へ 結婚記念日
奥さんと鞍馬寺へ行きました。2007年の5月4日(結婚記念日の前日)です。本堂から貴船神社へ行く途中の不動堂という所で奥さんが直径30cmの六芒星を発見しました。
- 鞍馬寺
- 光に向かって
- 本堂
- 不動堂
- 貴船と中央アジア。貴船のキブネダイオウと鞍馬寺のウエサク祭
- 不安定な弧
- 中央アジアと日本の関係
- 中央アジアのキルギス
- イスラエルと日本の関係
鞍馬寺
何十年も前から伊勢神宮参道の六芒星の存在が気になっていました。数年前から六芒星やユダヤの事を調べ始めました。すると鞍馬寺にも六芒星がある事を知りました。
2006年の暮れ、埼玉の始発電車に乗り、伊勢神宮参道の六芒星を見てきました。伊勢神宮から鞍馬寺に着いたのは夕方の4時頃でした。鞍馬寺ケーブルカーの入り口に書いてあった「光に向かって」という文章を見て、涙が出ました。
光に向かって
「あなたも私も、あの人もこの人も、たがいに光り合い照らし合う、明るい未来を信じ希い(ねがい)ながら、1日1日を宝石のように大切に生きよう。」京都の鞍馬寺 光に向かって
本堂
鞍馬寺の本堂まで登りましたが、この日は雪が積もっていて六芒星を見る事はできませんでした。
不動堂
2007年の5月4日(結婚記念日の前日)奥さんと鞍馬寺へ行きました。本堂から貴船神社へ行く途中の不動堂という所で奥さんが直径30cmぐらいの六芒星を発見しました。鞍馬寺 不動堂の六芒星
貴船と中央アジア
貴船神社前の貴船ふじや旅館に泊まりましたが、お客は私達夫婦だけでした。貴船の川床料理旅館 ひろや 右源太 ふじや貴船神社ハイキングコース
貴船のキブネダイオウと鞍馬寺のウエサク祭
中央アジア原産のキブネダイオウという植物が、日本では貴船周辺にしか自生していない事を知りました。鞍馬寺ではウエサク祭が行われますが、ウエサク渓谷は中央アジアのカイラシュ山の麓にあります。不思議です。鞍馬寺のウエサク祭 中央アジアのウエサク渓谷
不安定な弧とは
アメリカが中東からアジアにかけての地域を呼んだ呼称です。中東は昔から、火薬庫でしたが、最近は中央アジアが火薬庫になりつつ、あります。911テロに対して、アフガン、イラクで行ってきた事は何かの解決をみたのでしょうか。不安定な弧でのテロをなくす為に、武力で解決をする方法は限界にきていると思います。
中央アジアと日本の関係
中央アジアと日本には昔から平和的な関係がありました。日本の歴史教科書は、この事にほとんど触れていません。歴史に埋もれた事実は、他にもたくさん、あるようです。そのような事実が公にされる時、世界の未来が開けるのではないかと、思っています。
中央アジアのキルギス
キルギスという国はアフガンの北100kmぐらいの所にあります。親日の国で、顔つきも日本人にそっくりな人がいます。
キルギスの伝説
「キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人となった。」キルギス人と日本人
日本神話
「弟の山幸彦(猟師)は獣をとり、兄の海幸彦(漁師)は魚をとっていた。」
イスラエルと日本の関係
アフガン、イラク、イランの問題の根っこにはイスラエルがあります。欧米にはユダヤ人を差別してきた歴史もあり、イスラエルとイスラムの対立を調停する事は難しいでしょう。杉原千畝の事もあるし、日ユ同祖論が真実であったら。日本が調停役になれるのではないかと思います。日ユ同祖論 鞍馬寺のウエサク祭
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。