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Bobby's ZAURUS -SL-C1000カスタマイズ-

Contents
追加ソフト
メニューカスタマイズ
キーカスタマイズ
SL-C3000のHDD部は
 SL-C1000ではどうなっている?

PersonalJAVAを動かす
CaTrainを使おう
USB Storageを使おう
赤外線で携帯の写真を受信
フォントを追加してみよう
続・キーカスタマイズ
続・USB Storageを使おう
Special Kernel使おう
QRバーコードで楽々携帯メール
DocuWorks文書は
 PDF文書より読みやすい!?


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■追加ソフト

追加導入したソフトたち。
名称用途導入ファイル入手先
FreeNoteQt手書きメモFreeNote_1.11.10Dpre_arm.ipk
qPDFPDF形式データを表示qpe-qpdf_1.5.0-20020618_arm.ipk付属CD
qpdf-japaneseqPDF日本語表示用qpdf-japanese_20021122_all.ipk付属CD
qpe-terminal-jaターミナルソフトqpe-terminal-ja_1.5.0-3_arm.ipk付属CD
qpe-voicerecボイスレコーダqpe-voicerec_1.5.0-7_arm.ipk付属CD
EBtファイル管理不要でメモ間リンクが可能なメモ帳ebt_0.1.1-1_arm.ipk
Tree!Explorer QT Plus+ファイル管理ツールtreeexplorer-p_1.7.5_arm.ipk
Key Helper Applet キー操作を快適にしてくれるアプレットkeyhelper_1.2.2-1_arm.ipk
Key Helper Confkeyhelperの設定補助ツール keyhelperconf_0.3.0-1_arm.ipk
zEditorテキストエディタzeditor_3.2.2_arm.ipk
POBox Server文字入力手法POBoxを使う為のサーバソフトpoboxserver_1.25-7_arm.ipk
QPOBox文字入力手法POBoxを使うIM pluginqpobox_0.5.1_arm.ipk
q2ch2chブラウザq2ch_0[1].3.27y16_arm.ipk
ruby-qteスクリプト言語(Ruby)を動かすためのライブラリィruby-qte_0.5.2_arm.ipk
rubyスクリプト言語:Rubyruby_1.8.0-1_arm.ipk
screenshotapplet画面ハードコピーを取るアプレットscreenshotapplet_0.1_arm.ipk
Shell Commanderコマンド/シェル実行アプリケーションshellcommander_0.6.2-1_arm.ipk
sudoSU権限コマンド実行ツールsudo_1.6.3p7-2_arm.ipk
zBenchベンチマークテストツールzbench_2.1_arm.ipk
Personal JAVA [J2ME]Personal JAVA 実行環境personal-profile-for-zairus_arm.ipk
Personal JAVA [J2ME]用LibPersonal JAVA 実行環境に事前に必要libfloat_1.0_arm.ipk
CaTrainNextTrain互換の時刻表表示ソフトcatrain_0.42-1_arm.ipk
Qt写ビーム赤外線通信を利用して画像を受信するソフトshabeamq_1.0.0_arm.ipk
DocuWorks Viewer LightDocuWorksファイルのビュアーdocuworks-viewer-light_6.0_arm.ipk
RQRQRコード作成ツールrqr_0.0.7_arm.ipk

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■メニューカスタマイズ

メニューのカスタマイズは、標準画面の設定ツール「ホーム画面設定」を使ってメニュータブを追加し分類分けしました。

結構使いやすいので、この程度で十分かなぁと思っています。

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■キーカスタマイズ

キーのカスタマイズにはKey Helper Appletを利用します。
このツールはインストールすると常駐ソフトとして動作し、定義したキー設定情報に従いキーの動作を変更してくれます。
変更したキー
通常[/]スラッシュはShift入力になっているので[,]カンマをShift入力にし[/]スラッシュは通常入力に変更
Shiftキー1回押すとON状態になり、何かキーを押すとOff状態に戻るトグル方式に変更
[,]カンマキー
[Fn]+[O]"{"を入力できる様に設定
[Fn]+[P]"}"を入力できる様に設定
[Shift]+[Menu]タスク切り替え

変更する場合は下記手順で定義ファイルの作成と定義ファイルの反映作業が必要です。
1./home/zaurus/Settings フォルダに keyhelper.cof 、keyhelper.xml ファイルを作成します。
 定義ファイルの記述方法は、Key Helper Applet公開ページに記載されています。

2.テキストファイルを編集するツールで定義ファイルを修正します。

3.定義ファイルの反映コマンドを実行します。

続・キーカスタマイズはこちら

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■SL-C3000のHDD部はSL-C1000ではどうなっている?
SL-C3000のマイクロドライブを接続するコネクタ、コントローラチップ関連はSL-C1000の基盤からは排除されています。

大容量のマルチメディアファイルをZaurusで持ち歩きたい方は、SL-C3000をおすすめします。

その他のSL-C1000分解写真はこちら

参考:SL-C3000の分解レポート


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■Personal JAVAを動かす
SL-C1000にはJAVAの実行環境が入っていません。
そこで、SUNより供給されているPersonal JAVA(J2ME) の実行環境をインストールして、JAVAで作成されたアプリケーションが動く様にしてみました。

インストール方法は、下記手順で実施することによりできます。
(1)「libfloat_1.0_arm.ipk」をダウンロードする。
(2)「J2ME Personal Profile for Zaurus」をダウンロードする。
(3)これらをザウルスの「ソフトウエアの追加/削除」で下記の順に本体メモリにインストールする。
  1.「libfloat_1.0_arm.ipk」
   ※一旦、「ソフトウエアの追加/削除」を終了して、インストールを完了させます。
  2.「personal-profile-for-zairus_arm.ipk」
   ※このファイルは、「J2ME Personal Profile for Zaurus」でダウンロードしたZIPファイルを解凍すると出てきます。

基本的には、SL-C3000で導入している方法と同様です。
参考サイト:その1
      その2


JAVAで動作している「山火事ゲーム」


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