沖縄八重山宮古民謡古典工工四紹介
DAICHI>>>
  |  HOME  | きっかけ  |  魅力  |  種類と歴史  |  選び方  |  弾き方 |  上達法  |  工工四  |  楽譜集  | 販売  |  島唄  |  ケース  | ピック   |  録音  |  link |  link2  |  link3  |  秘話 |  表記  |  BBS | ほか  
  
 ・沖縄三味線・三線
 ・HOME
 ・三線を始めたきっかけ
 ・三線の魅力
 ・沖縄三線〜三味線の種類と歴史
 ・購入のコツ・販売店か通販かそれとも・・・
 ・弾き方のコツ
 ・三線上達法
 - 三線上達法
 - 三線楽譜工工四
 ・楽譜販売ページ
  - ポップミュージック
  - 沖縄民謡古典  
  - 八重山民謡古典
  - 宮古民謡古典   
 ・島唄とは
 ・三線アイテム
  - 三線用ピック
  - 三線ケース考

  - 録音用マイク
 ・三線の起源:赤犬子
 ・リンク詳細分析ー三味線教室や楽譜など
 ・製作秘話
  - たぬぐぁー
  -  nk
 ・通信販売法表記
 ・ 掲示板

沖縄八重山宮古民謡古典工工四紹介

安冨祖流舞踊地謡工工四 第一巻

曲目 かぎやで風節、特牛節、作田節、早作田節、伊野波節、長恩納節、仲間節、諸屯節、しょうんがない節、干瀬節、七尺節、天川節、仲順節、金武節、白瀬走川節、しょんだう節、それかん節、やりこのし節、稲まづん節、本嘉手久節、出砂節、揚高称久節、ながらた節、瓦屋節、踊りくわでさ節、上り口説、下り口説、前之浜節、坂原口説、與那原節、高平良万歳口説、万歳かうす、うふんしゃり節、さいんする節、湊くり節、高離節、中作田節、渡りざう、瀧落菅撹、江佐節、揚作田節、伊集早作田節、浮島節、浜千鳥節、花風節、述懐節、谷茶前節、伊計離節、むんじゅる節、揚芋の葉節、赤山芋節、月の夜節、鳩間節、黒島節、加那よー節、島尻天川節、東里節、赤田花風節、下原節、鶴亀節、夜雨節、武富節、南嶽節、花笠節、安里屋節、取納奉行節、汀間当節、川平節、四季口説、道輪口説、揚口説、早嘉手久節、唐船ドーイ、多幸山、ハリクヤマク
解説 本書は、安冨祖流はじまって以来、はじめての声楽譜つき工工四です。
もともと安冨祖流は、声楽とは“師匠から直伝されるもの”という考えの下、西暦1800年くらいからの歴史を誇る流派です。その流派が平成14年はじめて、声楽譜をつけました。その声楽譜の特徴としては、野村流の工工四のような従来の声楽譜より簡略化されていて、重要なポイントがわかりやすい所です。。

さらに、楽譜の工夫としては、全曲に歌の意味や時代背景などの解説があり、気持ちを込めて歌えるでしょう。初心者や方言がわからない人が古典をはじめる場合にも適しているでしょう。。
さらに、テーヨー(手様)と呼ばれる右手・左手の動かしかたとタイミングを記入してあり、上級者は弾く形の美しさも追求できる工工四になっています。

 ⇒販売ページ
声楽譜付宮古民謡工工四

曲目 豊年の歌、米のあら、なり山あやぐ、東里真中、家庭和合、古見の主、岩嶺の道、豆が花、平安名の真津小、與那武岳金兄小、根間の主、長山底、新かぬしやがまよ、宮古観光四季音頭、中立のみががま、島嶺、かにくばた、平安名のまむや、宮古豊年音頭、平安名崎東大、粟碾、下地橋積上、はいま、三日が夜、東川根盛加後、多良間しゅんかに、石嶺の赤宇木、御船の親、島尻七嶺、来間押ミガ小、竜宮の姫と湧川真々佐利、仲宗根豊見親、我んたが島、漲水の宝船、土原の女按司、東廻りぬ女小、池の大氏、東間のぶながま、伊良部島小唄、伊良部しまうた、伊良部トーガニ、麦搗き、池間大橋、佐良浜かなしやがま、宮古トライアスロン音頭、あかだかのあやぐ、四島の主、豊年の声合、とうがに兄、正月のあやぐ、漲水の声合、狩俣のいさみが、宮国の姉がま、新城目差親、多良間の子守唄、酒田川、宮古のあやぐ、平安名の真津小、みるく世、大世栄、三船の主、鬼虎の乙女、子守唄、伊良部とうがに、池間の主、なかやつぬかにく、豆が花、旅栄のあやぐ、布納めのあやぐ、中屋まぶなりや、内根間のかながま、鏡原馬場あやぐ、中屋津の兼久、あやぐに、平安名のまむや、宮古御酒廻の歌、池間みやらび、揃いど美ぎさ、伊良部かなしやがま、雨と風
解説 宮古の歌謡は歴史的に見れば、三線などの楽器が用いられず発展してきたようです。その後、大陸から沖縄本島に三線が伝わると、南の八重山諸島に伝わり、その後、さらに南に位置する宮古に伝わりました。そのためか、沖縄本島や八重山に比べて、宮古の歌謡は工工四化の遅れから、歌詞や旋律がまちまちでした。そこで、著者は宮古民謡の歌謡を継承発展させるために、歌い方の統一を図るべく、古来より伝わる民謡を研究し工工四にしました。工工四には声楽譜をつけることで、より正確な歌を子孫へ伝承できるようになっています。

また、昔から伝わる曲に、簡単な解説も挿入されており、昔の宮古の暮らしぶりが楽しめます。けんかの絶えない若夫婦の話や、漁に出た男が美女マムヤに出会い、嫁さんかマムヤどちらがいいか悩む話や、良家に嫁いだ美人を女性達が嫉妬する話などの多くの昔話があります。

テンポがメトロノームとおなじ表記になっています。ほかの工工四では1曲につき何秒というように、いまいちテンポがわかりにくかったのですが、現代風に表記してあります。

 ⇒販売ページ
創作舞踊声楽譜附工工四全巻
B5サイズ
曲目 祝い節、じんなりひゃ-(鶴亀節・白保節)、小浜節(小浜節・安里屋節) 、花(赤田花風節・九年母木節)、パーランクー(仲順流り・花笠節・手間当節《前奏のみ》)、谷茶前(伊計離り節・谷茶前)、あやぐ(あやぐ節・かいされー節)、鼓囃子(中作田節・武富節・南獄節・蝶小節)、まーみな節(まーみな節・たのむぞ節)、海のちんぼーらー(ちんぼーらー節・赤山節)、与那国旅情(なかなん節・かりゆし節・殿様節・与那国のまや-小・まみどーま節・繁昌節・とまたまち節・与那国しょんがない)、加那ヨー天川(加那ヨー節・島尻天川節) 、糸満乙女(稲すり節・伊計離れ節)、通い船(通い船・泊い高橋節)、汀間とう(汀間とう節・月の夜節)、わたんじゃー(鳩間節・海やからー節・大兼久節・越来節・やりのこし節・赤田花風節・金細工節・三村節・伊計離り節)、豊年踊り(新港節・黒島口説)、かぬ 下の浜(島尻千鳥節・下げ千鳥節・汀間とう節)、学童(たのむぞ節・高離り節)、ましゅんく(ケーヒットゥリ節・ましきゅんく節)、みやらび(ナークニ-・本部手間当)、(伊計離り節・古見ぬ 主・かにくばた・目出度い節・黒島口説・川平節・ヨー加那ヨ・いちゅび小節・じっさう節・てぃんさぐの花)、屋ヶ名こはでさ、久葉笠小(くば笠小・ウシウシ節) 、梅のかおり(梅のかおり・さいよう節)、ゆんたばやし(安里屋ゆんた・うるま島・ヌンヌクソイソイ・久高節・カーディークー・唐船ドーヰー)、しゅうらあ節(しゅうらあ節・さいよう節)、マミドーマ(マミドーマ・稲すり節)、我が島の栄え、ヤカラー海人(ヤカラー海人・アン小ター)、祝扇の舞(一筋・揃て遊ば)、さとい(さとい・はればれ)
解説 本書は、早弾きの奏法を記した貴重な三線の工工四です。
著者は、2005年6月に人間国宝になられた城間徳太郎氏。城間氏は、17歳から本格的に沖縄古典音楽に取り組む。昭和34年、研究所を開設し自らの研鑽の傍ら師弟の養成にも力を注ぐ。舞踊や組踊の地謡にはきわめて高い評価を受け、踊り手との呼吸には並々ならぬ信頼を得ている。また、独特の発声は独自の沖縄古典音楽世界を築いている。国指定重要無形文化財組踊技能保持者、沖縄県伝統舞踊地謡技能保持者。沖縄タイムス社主催芸術選賞奨励賞受賞など受賞多数。野村流古典音楽保存会師範。沖縄県立芸術大教授を歴任。

 ⇒販売ページ
宮古民謡工工四
在沖宮古民謡協会編
曲目 東里真中、根間ぬ主、豊年の歌、豆が花、米ぬあら、古見ぬ主、長山底、石嶺ぬ道、多良間しゅんかに、中立ぬみががま、與並武金兄小、かにくばた、兼久畑、なますぬぐう、東川根盛加後、さにつが夜、なり山あやぐ、御船ぬ親ぬあやぐ、来間押ミガ小、平安名ぬまむやぬあやぐ、土原ぬ女按司、粟引きあやぐ、平安名ぬまちゃ小、新可愛者小よ、下地橋積上あやぐ、豊年祭音頭、佐良浜ぬ走馬、炭焼太郎ぬあやぐ、とうがに、大世栄、狩俣ぬいさみが、池間ぬ主、内根間ぬかながま、四島ぬy主ぬあやぐ、宮国ぬあにがま、漲水ぬ声合、中屋まぶなりや、豊年の声合あやぐ、久松クイチャー、子守唄、酒田川、伊良部とうがに、上地の主に布納めあやぐ、正月ぬあやぐ、唐金兄、小真良波按司豊見親の声合あやぐ、鬼虎ぬ娘ぬあやぐ、宮古ぬあやぐ、新城目指親、御船ぬ親ぬあやぐ、伊良部とうがに、節酒の歌、砂川声合巻踊りぬあやぐ、神ま座ぬ声合あやぐ、石嶺ぬ赤宇木、島尻七嶺、上す七嶺曲、あやぐに、東間ぬぶな小、多良間しゅんかに、漲水ぬ声合、かにくばた、東里真中、豊年の歌、根間ぬ主、狩俣ぬいさみが、なますぬぐう、与並武金兄小、仲宗根豊見親、平安名ぬまちゃ小、家庭和合、盃とうがに、親虎ぬ娘ぬあやぐ、思い出の南宗根、宮古島夜曲、漁村の喜び、あかだかぬあやぐ、スゥルキルクイチャー、久松クイチャー、夫婦根、盃とうがに、宮古ぬ栄、宮古ぬ東ぬ平安名崎、宮古豊年音頭、平安名崎灯台、久松五勇士、野崎とうがに、サディ引あーぐ、東里真中、島分ぬあーぐ、宮古島トライアスロン音頭、我んたが島、今時蒔種子、和合ぬ花、結袖のあやぐ、うやき繁昌、宮古めでたい節、夫婦愛しや、吾が恋女、舞鳥千鳥、宮古ぬ魂、来間大橋祝橋、どぅたが生島、漲水かりゆし港、宮古観光名所まわり、宮古観光島めぐり、宮国ドイツ村、夫婦観光や宮古島、宮古島良い音頭、吉野公民館音頭、伊良部島観光、家庭ぬ笑いふくい、百才の歌、宮古ぬどぅすあぐたー、城辺町民音頭、どぅたが宮古島、今年ぬかぎ正月、宮古情話、老後の春、すなかぎうとうず、鏡原馬場あやぐ、揃いど美さ
解説 宮古民謡には、古見ぬ主や、かにくばたといった独特の史実を叙事詩型につづった古謡があります。昔の宮古島の風景を味わえるでしょう。
また、新作の宮古民謡が充実しています。観光名所を歌った曲では、宮古島の風景が思い浮かばれます。
 従来出版された工工四集のなかで、1番大きな字で工工四が書かれているのも特徴です。おそらく重量も一番です。

⇒販売ページ
購入後希望の方は、トップページから「販売」ページに行き、お申し込みください。

|  HOME  | きっかけ  |  魅力  |  種類と歴史  |  選び方  |  弾き方 |  上達法  |  工工四  | 楽譜集  |
| 販売  |  島唄  |  ケース  | ピック   |  録音  |  link |  link2  |  link3  |  秘話 |  表記  |  BBS | ほか
リンクはご自由にどうぞ。トップページにお願いいたします。
copyright(c)2005. DAICHI shuppan all right reserved.
Family : erhu, Yah!