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三線の魅力 まず、あなたに質問です! あなたは毎日、仕事or勉強以外に何をしていますか? 仕事or学校帰りに飲み食い、それともコンビニで立ち読み? 家に帰ってだらだらとテレビを見てる? テレビゲームやネットサーフィンにはまってる? もしかすると家に帰って「メシ」「フロ」「ネル」な方でしょうか? ・・・ちょっと質問が片寄ってしまった・・ 実は、上の例は何を隠そう三線を始める前の典型的な私の生活パターンに近いものです。 しかし、三線と出会って少しずつ変わってます(たぶん)。 三線は器用な人のものとか、堅苦しい風に見られがちです。 たしかに私をはじめ、音楽初心者にとって難しそうに見えます。。 でも、ほんとに三線ってそんなもんでしょうか? 仕事でへこんだときでも、個人的にイヤなことがあったときでも、三線をつま弾くだけで元気になる。 前向きの気持ちになれるような気がするのです。これは不思議ですが、実感です。 でも、なぜなんだろうって、考えてしまいます。 音楽と縁遠い生活をしていただけに、よけい疑問を持ってしまいます。 ギターやピアノを弾きこなす人たちの中にも三線は面白いと言う人がいます。 みんなに好かれるからには、魅力を持っているのだと思います。 でも、私の感じているものは、それとは違うのかもしれません。 肩に力を入れて突き詰めようとは思ってませんし、もっとも出来そうにありません。 ところが、せっかく三線にめぐり逢えたのだから、少し真剣に音楽に足をつっこんでみたくなってしまいました。 あなたは毎日楽しい? 昨日に比べて今日のあなたはどう成長しましたか? そんなこと、どうでもいい? そりゃそうかもしれません。 でも心の片隅に漠然とした不安を隠していませんか? もっと違った自分があるかも、って思ったことはありませんか? もしかするとあなたも音楽を奏でる側に立つことで変わるかもしれません。 いつもは、音楽と言うと、車の中、電車の中で聴いてリラックスするものでした。 でも、三線に興味を持ったために私に起こった変化が、このサイトをきっかけに、あなたにも起こればいいな、と思っています。 とりあえず気軽に三線始めてみませんか? ◎なぜ三線なの? このサイトを訪れてくれているということは、あなたは三線という楽器についていくらかはご存じと思います。 あなたのイメージはどうでしょうか? 私が三線に興味を持った理由はズバリ「沖縄を感じたかった」でした。それに「癒し」というキーワード。 沖縄旅行で、興味一杯、楽しさ一杯で食堂や土産物屋を楽しみました。 旅行から帰ってきた後は、いつもと変わらない生活が待っています。 もう一度、あの沖縄に行きたい。 そう思っていました。 そんなとき、道端で三線を弾く青年に出会いました。 その音色は、沖縄の食堂や土産物屋で聞いたのと同じでした。 楽しい風景が昨日のように思い出され、今も沖縄にいるかのように感じました。 私に難しいことは、できません。 でも、彼が楽しそうに三線をあやつっているのを見て、やってみようかなと思ったのです。 今すぐ沖縄に行くことはできないけれど、雰囲気は味わえるんじゃないか。 三線を弾ければ、次に行く時、前とは違った出会いがあるかも、なんて考えていました。 いざやってみると、三線でそれなりの音を出すのに数十分の練習でできるのです。 さらに童謡の伴奏が出来るまでに1時間ぐらいでしょうか。 私にとって簡単に沖縄を身近に出来る道具になりました。 電源はいらないし、ギターのようなコードを覚える必要もない。 部屋の片隅においておけば沖縄な雰囲気をかもし出すアンティークな飾りにもなる。 楽しかったですね〜♪ 始めたころは音を出しているだけですっごく気持ちよかったです。 音楽家になってやろう、って人には向かないかもしれませんが、こんなに気軽に始められて身近に沖縄を感じられる楽器ってなかなかないよなあ、って今でも思っています。 それに安価! ゴルフや釣りと違って、楽器は一度買うだけ。 安すぎても、楽器としてだめみたいですが。 それでも3万円〜5万円も出せば、いい入門用三線が手に入ります。 三線に興味を持ちました? じゃあ、三線についてモット知りたい方は、 「沖縄三線〜三味線の種類と歴史」ページへGO! |
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