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桃山工作所−ペーパークラフトでストラクチャーを作る

みにちゅあーと「駐車場A」の製作編

 大きなファッションビルに平面駐車場だけでは寂しいので何か良い駐車場は無いかと探していました。アオシマの立体駐車場も見ましたが、あまりに大きすぎて配置スペースがありません。そんな折、お店で以前から興味があった「さんけい」の「みにちゅあーとキット管制塔」を眺めているとこの「駐車場A」を見つけました。この規模の立体駐車場は、レイアウトの各所に配置することが出来るもってこいの製品です。ペーパークラフトはグリーンマックスのオマケの変電所以来ですが頑張ってみたいと思います。
                           
みにちゅあーと「駐車場A」の部品 「駐車場A」の部品一覧
掲載日:2012/02/13
 部品は、これだけしかありません。各パーツは既に型抜きされておりカッターで切り離すだけです。
 パーツを貼り合わせることで紙ながらもかなり強度もあり、且つ構造やパーツもリアルです。
みにちゅあーと「駐車場A」の部品みにちゅあーと「駐車場A」の部品 駐車区画ラインを引く
@駐車場の路面になる厚紙の区画ライン部分をカッターの先端で薄くめくります。
Aここに説明書に印刷されたライン(白と黄色から選択)を貼ります。そして車止めを貼り付けます。
※ラインは1階と2階両方に貼りますが、完成後隠れてしまう1階部分で練習することで2階部分が綺麗に仕上がると思います。
側壁を作る側壁を作る 側壁を作る
B骨格となるC部品にD部品とF部品を貼ります。D部品の内側にも勿論模様などが刻まれています。
C完成するとこんな感じになります。(因みにBとCの写真は別パーツです。)


側壁と2階部分を組み合わせる 側壁と2階部分を組み合わせる
D上で作った側壁と2階部分の基礎を組み合わせます。2階基礎部分はまるで実物の鉄骨の基礎のようで見えないところまで手の込んだ構造にびっくりしました。この要領で四方の側壁を組み上げます。

※カーソルを合わせると四方の側壁が組み上がった状態がご覧頂けます。部品一覧の赤い部品は3枚重ねて消火設備(写真中央)となります。






外観上ほぼ完成 外観上ほぼ完成
 外観上は、ほぼ完成しましたが、この感じは何となく本当の駐車場の建設現場を見ているようでとてもリアルです。
 この後2階とスロープの走行面を貼り付けと階段などの部品を取り付けるだけとなりました。







みにちゅあーと「駐車場A」 完成しました。
 とても紙だけで出来ているとは思えない出来映え(さんけいの製品がよいからなんですが)にびっくりしました。
 桃山市では、まず最初にファッションビルに設置しましたが、駅前や市役所などにも設置したいと思っています。

※カーソルを合わせると反対側からの状態がご覧頂けます。





みにちゅあーと「構内踏切A−2」の製作編
構内踏切A−2の部品 「構内踏切A−2」の部品一覧
掲載日:2012/07/24
 部品は、とてもシンプルです。こちらもパーツは既に型抜きされておりカッターで切り離すだけです。
 「構内踏切A−2」は、当鉄道のような関水金属(KATO)製のユニトラック用で、A−1はTOMIXのファイントラックに対応しています。
構内踏切A−2の土台部分 「構内踏切」の土台完成
掲載日:2012/07/24
 土台は、こんな感じです。TOMIXのジオコレからも踏切キットが出されていますが、関水金属(KATO)製のユニトラックには線路の高さなどからしっくりいきません。思ったよりぴったりフィットしていて満足いく構成です。後はこの上に枕木をイメージした茶色の厚紙を貼り付けるだけです。
構内踏切A−2の土台部分
構内踏切A−2の完成 「構内踏切」の完成
掲載日:2012/07/24
 枕木を接着するとこんな感じです。枕木の幅に最初から浅くレーザー加工されています。なお、キットではここまでですが、このままでは踏切の段差が大きいので段差解消のためのスロープか階段を作るつもりです。簡単にでき、リアルで結構満足しています。
構内踏切A−2の完成

※当工作所での作業方法は簡単、安価を目指していますが、効果を保証するものではありません。実践は自己責任でお願いします。

動画館へ 桃山工作所-動画館

 動画が見たいというご意見を頂いて、列車の開放・連結を収録してみたところ判りやすいとのご評価が寄せられました。そこで、動画を取り敢えず桃山工作所の付属動画館として新規に設置することとしました。



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