2015 春 季 気 功 セ ミ ナ ー
 2015春季気功セミナーがやってきました。セミナーも回を重ねるごとに、とてつもなく大きな気の充足を感じさせてくれています。今回も更に、60兆個の細胞一つ一つの煌めき!命の輝き!! を膨らませることに成功しました。

 気エネルギーを激的に高め、細胞内革命を引き起こすには、ときに集中トレーニングは欠かせません。その意味においてこの度のセミナーは、より活き活きと生きたいと願い、又より深奥なる気の世界を探求したいと願う皆様にとってのSUPER BIG CHANCE!! となりました。

開 催 日
5月3日(日)&4日(月)

セミナー第1日目
abutilon
セミナー体験記

セミナー第2日目

 学生時代4年間、京都の栂尾山 高山寺(とがのをさん こうさんじ)〈現・世界遺産〉で修行!! ではなくて(^^)、アルバイトをさせていただいてました。(現在、東京国立博物館で特別展「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」が行われています。2015/04/28〜2015/06/07) 三尾(さんび)のもみじで有名な所だけあって、秋の紅葉は実に見事なものでした。その当時(今から40数年前) 俗称、もみじトンネルと云うところがあって、両脇から伸びたもみじが折り重なって色鮮やかな紅葉のトンネルを作っていました。晩秋の朝、バイトで山へ行くと落ち葉が地面を覆い、赤のグラデーションの絨毯を敷き詰めたようで、それはそれは超キレイでした。それを「もったいないなあ」と思いながら、竹ぼうきで掃き浄めていました。 年間を通して山の四季を肌で感じていたのですが、自分的には5月の青葉のもみじが一番好きでした。瑞々しく青々とした葉が太陽の光を受けてキラキラと輝く様を見ていると、なんとも言えない生命力を感じていました(^^)  余談ですが、一般拝観が終わった秋の夕暮れ時に国宝の建物、石水院を掃除していたときのことです。仲秋の名月が向いの二子山の真中にぽっかりと大きく、まるで絵に描いたようなとはこの事かと思わせるほど綺麗に浮かび上がっていました。しばらく呆気に取られてぽかんと観ていました。このときの体験が現在の「満月の行法」になったのかも?(^&^)です。

 息をするのが楽しくて楽しくて仕方がない それは正に生きるのが楽しいということ!! 〈人生を楽しむ!!!〉 頭ではなく細胞レベルでの実感なのです。 60兆個の細胞、一つ一つが“命”・・・生命活動を行っているのです。 いつも言うように、その一つ一つの細胞が最も喜ぶのが質の良い呼吸・・・すなわち「瞑想呼吸法」なのです。

ティーブレイク
午後のリラックスタイムです

順次アップしていきます