家庭での美味しい茹で方 

うどんを美味しく茹でるのは意外に難しい。
うどんを茹でるのなんて簡単だ。と思いの方々も是非このページをお読みください。
 
当店のお土産や通信販売でお求めいただけるうどんは二種類ございます。
生うどん「打ち立て」と半生うどん「一番干し」いずれも茹で方は同じ、茹で時間が違うだけです。
また、原材料は国産小麦100%、塩、水のみを使用しています。
 
要点をまとめましたので、下の写真も参考にして調理してください。
① 二人前(1パック)あたり2〜3リットル以上のお湯で茹でる。
 湯が少ないと茹で時間が長くなったり芯が残って、麺自体が塩っぱいうどん
  になってしまいます。湯を換えたり湯を足したりすることをお勧めします。
② 芯が残らないようにしっかり茹でる。目安は生うどん15分から20分。
  半生うどん20分〜25分。
③ 茹で上がったら素早く冷水に入れ、水をかえながら洗うように冷やす。
  「ざるうどん」は水を切って盛り付ける。温かいうどんは麺を湯で温め、
  熱々の汁をかける。

左の黄色のパッケージが半生、右の青いパッケージが生うどん。
生うどんと半生うどんでは、賞味期限が違いますのでご注意ください。
お湯はたっぷりとご用意ください。
半生うどんは、パラパラ投入
生うどんは切れやすいので、一気に入れる。
沸騰するまで箸でかき混ぜないように注意。
再沸騰したら、吹きこぼれないように火を弱め軽く混ぜる。
生うどんは15分、半生うどんは20分を目安に水を入れたボールに一本取ってみる。
半分に切って芯があるようでしたらまだ早いので、もう少し茹でる。
完全に芯がなくなったら終了。
急いで湯を切ります。火傷に注意。
何度も水をかえ、洗いながら冷やします。
よく水を切り盛りつけますが、夏場は氷水で冷やすのも良い。
完成しました。まずは何もつけずに食べてください。
釜揚げうどんにする場合は、茹で時間を少し短めにし、厚手の器にゆで汁と一緒に盛りつけてください。