Pigue3 (345g)
イリサワ社販売
主尾翼を接着し、硬い発泡スチロールみたいので出来ている車輪を付け、モーター&メカ積みで完成。
動力は、280のギアダウン。
重くて、のんびりは飛ばしていられません。常時フルスロットル!
それでも、ぜんぜん上がっていきません。
7セルが指定ですが、それ以上を積んでパワーを出そうとしても、
バッテリーを載せる場所が狭過ぎて無理です。
上半角はゼロなので、旋回する時はロールせずにカッコ悪く回ります。
やっとこ高度を上げたところで、ダイブして宙返り! 作りがしっかりしているのでびくともしません。
カッコはいいのに、飛びはイマイチでした。
・・・なので、モーターを大きくし(350)再度チャレンジしたところ、もーギンギン!
水平飛行から連続宙返り! 安心してローパス! とってもいい機体になりました!
3D Buddy (287g)
パワーズ社販売
ブラシレスモーター&アンプ付きで売っています!!
とっても丁寧に作られている機体です。
主尾翼をビスで固定し、モーター&メカを積めば完成です。
主尾翼を取り外して、キットの箱に入れて持ち運び出来ますって書いてあるけど、入れて運ぶ事はまず無いと思います・・・
飛びはスゴイです! 機速はゆったりで、のんびり3Dって感じです!
てんとう虫 (203g)
GWS社製
「てんとう虫」と「ピザ」と「金魚」の3種類の翼があり好きなものを選び、胴体や付属品が入っている別の箱(共通)といっしょに売ってます。
3サーボも使って、自由自在です。 フルアップにして、スロットル操作だけで、そこそこ空中停止できます。
ゆっくり飛ばすも良し、かっとんでロールやでっかい宙返りも良しで、見た目よりいい飛びします!
(2004.10)
shot trainer (116g)
カバン社製
全幅63cmの、とっても小さい機体です。
動力は、180モーターのギアダウンです。
この「shot trainer」と、ただの(?)「shot」という機体がありまして、「shot」の方は、同じ形状の胴体と尾翼で、複葉機になっています。(色違いで、赤です)
箱には、両方の写真が半分づつプリントされており、説明書もひとつで2機分書いてあります。(「shot」の全幅は47.5cm)
飛びは、とってもGoodです!
全開かっとびも良し、ゆったり飛行も良しで、見てのとおり癒し系です。
複葉の方も、飛ばさせてもらったことがありますが、どちらも小さくてもしっかりって感じでした!
(2004.11)
456MB mini FLYER
HPI社販売
プロポ、バッテリー、充電器付のフルセットです。
メカ搭載済み、ステッカー貼済み、箱からだして、すぐ飛ばせます。
付属のプロポは、モーターのON・OFFスイッチが右上に付いているタイプだったので、手持ちの4chプロポに替えました。
受信機はそのままで、ばっちりスロットルの操作ができます。
飛びですが、子供の誕プレに買ったもので、初心者用って書いてありますが、ちっちゃくて重くて、機速は速いし、初心者には難しいと思います。
(2005.1)
Easy Go (241g)
robbe社製
接着済みで発色のいい胴体が、とても気に入っています。
でかいスピンナーが特徴ですが、これを作るのがとってもやっかいで、紺色部分のプラスチックをカットし、
ベニヤ板と角材を切って接着して・・・ 機体を作るのと、同じ位の製作時間です!
動力は、280モーターのギアダウン(キットにはモーターは入っていません)が標準となっていましたので、そのとおりに作ってみましたが、やはりこの大きさの機体では、水平飛行がやっとでした・・・
すぐに、350モーターに載せ換えました。
元気は出ましたが、出過ぎて凄い音が!
ギヤの音なのか、何かの共振音なのか!?
飛びの方は、機名のとおり「Easy Go」でした。
EXTRA 300S (76g)
ユニオンモデル社製
ゴム動力の組立キットです。フライングフォーム・イージーアクロ シリーズで、他にスホーイがあります。
胴体だけは最初から出来ていまして、スチレンペーパー2枚が檜棒を挟んであって、上下にテープが貼ってあります。本来は、胴体の側面にゴムを這わせて飛ばすようになっています。
その胴体の下側を、カッターで開き、接着されている檜棒を取りだします。その開いた中に、GWSの50モーター・受信機・アンプ・サーボ2ヶを挟み込みます。機体の外には付けたくなかったので、小型のものを、むりやり詰め込みました。ついでに、バッテリーも挟んじゃいました!
アクロが出来なくちゃってことで、エルロン仕様になっています。 脚は、どうしてもオリジナルのものを付けたかったので、バルサでステーを作りキットそのままの脚を付けてあります。
飛びですが、ゴム動力機そのものの飛びです。 でも、宙返りに、もちろんロールもバッチリです!
こんな小さな機体が、ほんとに飛ぶ時代なんですね!!
Tiny Wind 400 (330g)
ケイアンドエス社製
動力は、400クラスのモーターで、ダイレクトにプロペラを回します。
組立ては、二分割の主翼を張り合せ、尾翼を接着し、既に胴体内に入っているリンケージにサーボを取り付け、メインギヤを付ければ、あっと言う間に完成!
作るのは簡単ですけど、とっても高級な感じの機体です。
バルサの主尾翼フィルム貼りに、胴体はFRPゲルコート仕上げですし、アルミのスピンナーにアルミホイール&スポンジタイヤ、ゴム取付部にカーボンパイプなど、機体全体がいいもので出来ています。
飛びですが、箱に、初心者〜上級者向(!) って書いてありますが、まさにそのとおりでした!
ハーフスロットルでは、超安定したスローフライトで、初心者でもすぐに飛ばせそうです。
高く上げて、動力offでサーマル探しも楽しそうです。
全開にすれば、連続宙返りや、むりやりロールなど、荒っぽい飛行もスイスイこなします。
だれでも楽しめる機体だと思います。
(2005.2)