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 自作機 (266g)

Uコン機ではありません。
だいぶ昔に、作図&作製した自作Uコン機を、電動RCで復活させました。(「Uコン博物館」の最後に出て来ます)
この尾翼で、ちゃんと飛ぶか心配でしたが、結果はバッチリ!でした。
材料は、バルサ・スチレンペーパー・発泡スチロールを適所に組み合わせた機体となっております。
Uコン機では、ラダーは動かず、ちょっと機体が右向く様にしておけば良かったんですが、RCプレーンでは、しっかり動いてもらわないといけませんので、二つのラダーをどうやって動かそーか、ずいぶん考えました。
飛びですが、とっても軽い飛びで、各舵ともよく効きます。
さすがに、ラダーについては、ちょっと心細いですが、ダブルですので思ったよりは、ちゃんと効きます!
小さい円で旋回していると、Uコン機そのもので、とってもなつかしい感じがしました。
(2005.5)

添付資料

添付資料(FMS)


 タイガーモス (42g)

ユニオンモデル社製
ゴム動力室内機のキットに、GWSの20モーターを付けてあります。
バッテリーは、2セル250mAhをカッコ悪いけど、どうしても機体の中に入らなかったので、胴体下外部に取り付けました。
飛びですが、かなり小さいので、飛ぶかどうか心配でしたが、手投げで軽々と上昇していきました。
ヒラヒラ飛んでる感じですが、舵は、ちゃんと効きますし、しっかり「モス」してます!

添付資料


 EXTRA 300XS (317g)

トリムコーポレーション社販売
静岡ホビーショーのユニオンブースに展示してあったのを見て、発売したらすぐ買うぞ!
って決めていたので、出たてをGETしました!
この他に、「CAP 232」「SUKHOI 26」の2機があります。
ほとんどがスチレンぺーパーで出来ていますが、塗装されていて、とても見栄えは良いです。
製作する所は、あまり無く、尾翼を接着し、脚を付け、モーターとカウルを付けて、メカ積みして完成です。 
飛びですが、ユニオンのターボモーターのギヤダウンがいつものとおり元気が良く、実機なみのアクロバットが可能です。  
・・・が、このカッコイイ翼が・・・  低速での超不安定な飛行、ループ後半のハーフスロットルにした瞬間の翼端失速・・・   
メカをおろして庭のオブジェになりました・・・

添付資料


 Funny Park (328g)

GWS社製
可愛い形をした低翼機ですけど、フルチャンネルにして、400クラスモーターで飛ばせば、元気良くスタントもこなすということらしいので、作ってみました。
100と300のギアダウンのキットと、400のダイレクトとギアダウンのキットの4種類があります。
100は、トレーナー機?  300は、スポーツ機?  400は、スタント機?  かなっと、勝手に思っていましたが、残念・・・
結果としましては、2フライトで、格納庫に収納しました・・・

添付資料


 PICO-J3-F (177g)

GWS社製
売っている箱は、こじんまりしているんですが、作ってみるとけっこうでかいです。
動力は、50モーターのギアダウンで1047の、りっぱなペラを回します。
無着色のキットもあるみたいですが、このキットは最初から、まっ黄色です。
2分割になっている胴体と主翼を接着し、垂直・水平尾翼をくっつけて、あっという間に出来上がります。
車輪は、プーリーみたいなホイールに、輪ゴムのような物を接着します。いつものGWS機とは違います。
飛びですが、とっても軽い機体なので、ゆっくりふわふわっと飛びます。
室内のほうがいいかも・・・  ちょっと風があると、バックしそうです!
無風の屋外で、ぽか〜んと飛ばす癒し系の機体です。

添付資料


 スパローグライダー (252g:バッテリー含む)

パイオニア・モデルクラフト社製
4〜5年前に、買ったキットです。
「雲の上から飛ばそー」のお誘いを受けまして、急遽、グライダーを製作する事になりました。
最近のグラス胴の機体でも買おうかと思いましたが、万が一、彼方に消えて行ってしまったらもったいないと思いまして、手持ちの未製作キットの在庫の中から、唯一のグライダーのこのキットを見付け出しまして、急いで作りました!
バルサリブ組みフィルム貼り済みの主翼は、4分割のものをカンザシを入れて接着し、ベニヤとヒノキ角材の胴体は、接着してからニス塗り仕上げです。
その胴体に水平・垂直尾翼を接着して、メカを積んで完成!
単3電池4本仕様でしたが、手持ちのニッカドにしてみたら、やはり重心位置が合わず、たっぷりバラストを積むはめになってしまいました・・・

添付資料


 Diddle Bug (63g)

Stevens Aero Model社製
レーザーカットされたオールバルサ製のキットです。
主翼は、実寸の図面の上にパーツを置いて、瞬間接着剤でシュッシュっとあっという間!
胴体は、さすがレーザーカット! ピタピタっと組み上がります!
尾翼のヒンジは、糸で縫ってあります。
生地完で、ペーパーをかけ、角を取り、「クリアを塗ってペーパーがけ」を2回。
上面だけフィルムを貼って、完成です。
動力は、GWSの50モーターのダイレクトです。
飛びですが、すっごく安定していますが、予想通りオーバーパワーで、全開にするとあまり似合わない飛び方をします。
宙返りに、むりやりロールも可です。
ハーフスロットル以下で、のんびり飛ばすのがいいですね!

添付資料

添付資料(パワーダウン)


 クリスティン イーグル (287g)

Thunder Tiger社製
きれいなカラーリングがプリントされている、表面がツルツルしたスチレンボードで、すべて出来ています。
けっこう硬くてしっかりしていますが、ちょっと重い感じがします。
3Dプロフィールシリーズで、この他に中翼機の「エクスポ」と「G202」があります。
製作は、速乾のエポキシを使って、短時間で完成します。
エレベーターとエルロンのヒンジは最初から付いているし、胴体と主翼・水平尾翼には、カーボンが貼付け済みです。
モーター取り付け部の補強板も接着済みです。
しっかりした脚と軽量なスポンジタイヤも入っています。
ただ、このスパッツだけは、ちょっと好きじゃないですね・・・
動力は、370モーターが付いてきましたが、あまり元気が良く無いのでGWSのものに交換しました。
飛びですが、2セルではやはり普通にしか飛びません。
でも、くるくるぱたぱたと、上を向かせなければ、けっこう楽しめます!



添付資料


 SPACE WALKER (321g)

MBP JAPAN社販売
ユニオンのギアダウンが付いている、エクストラやスホーイがあるシリーズと同じ作りです。
なぜかこちらのは、ユニオン製ではありません。
ほとんど完成していて、短時間で出来上がりますが、ちょっと精度がいまいちな所があります。
カラーリングは、裏も表も綺麗にできていて、とってもスケール機です。
飛びですが、ちょっと重いですね!
宙返りは、やっとこ・・・  ロールは、芯が大きくずれますが、なんなくオッケー!
背面は、ダウンがあまり効かず、とても嫌がるので、せっかくヒンジテープ接着済のキットですが、少しカッターで切って舵が大きくきれるようにしました。

添付資料

添付資料(映像付き)


 YAK 55 (273g)

TOWER HOBBIES社製
280クラスモーターのギアダウンが付属しています。(ワンフライトでダメになっちゃいました・・・)
発泡スチロールに薄い透明フィルムが貼ってある胴体と主翼に、スチレンボードの各舵が付きます。
表のみカラーリング済みの2分割の主翼をカーボンパイプでつなぎ、すでに補強済みの胴体に接着し、尾翼を付けて完成。メカを積んで胴体の溝に配線を通し、赤いステッカーでカバーします。
飛びですが、3セル仕様なので、元気いっぱいです!
派手なカラーリングが、とても気に入っています。

添付資料

添付資料(FMS)


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