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 自作機 (54g)

オールEPP製です。
設計図も書かずに、カッターとはさみで、サクサクチョキチョキ作ってみました。
動力は、GWSの20ギアダウンです。
とっても良く回るので、これで飛ぶような機体を、ということで作りました。
また、機体のデザイン(大きさ)は、エンルートの脚の大きさに合わせて決めました。
ふわふわ飛んで、ロールだけは出来るようにと、最初からエルロン仕様で作りました。
飛びですが、軽快には飛びますが、宙返りは、かなりダイブしないとダメです。
ロールは、しっかり出来ます!
さすがは、「EPP」 どんな角度(?)での着陸でも、まったく無傷です!
(2006.1)

添付資料

添付資料(FMS)

添付資料(パワーアップ)

添付資料(パワーアップFMS)


 イーグルFUN 350 (261g)

クイック社製
3ミリと5ミリのスチレンペーパーだけで、出来ているキットです。
薄い箱を開けると、それだけです。
ヒンジもマウントもホーンも、なんにも入っていません。
主翼の補強は、同じスチレンペーパーを細く切ったものを上下に貼付けるだけです。
瞬間接着剤で、きっちり作っても、へにょへにょです。
もちろんデカールは、なにも入っていませんので、パソコンで全部作りました。
動力は、350モーターのギアダウンが標準ですが、ホビーネットで買ってきた、お手ごろブラシレスギアダウンにしました。
飛びですが、ゆっくりしっかりふわふわって感じ!?
共振しているのか、すごい音ですが、クルクルよく飛びます!
バッテリーも、ホビーネットの2セル800mAhです。

添付資料

添付資料(お化粧直し)


 T3D CAP (140g)

GWSの50ギアダウンで飛ばすように設計されている機体ですが、もっと元気に飛ばせるようにと、エンルートの300XTのブラシレスにしちゃいました。
主翼と胴体は発泡スチロールで、尾翼はスチレンペーパーで出来ています。
胴体には、最初から補強材が接着済みですし、エレベーターはフライングテールなので、ヒンジを付けるところも少ないし、メカはGWS製がぴったり入るようになっているし、瞬間接着剤があれば、すぐ出来上がります。
飛びですが、やはり元気いっぱいで、よく上がっていきます!
クルクル、パッタパッタ、って感じですが、ちょっと小さすぎなのか、上を向いて止まるのが苦手なようです。(たんなる腕のせいです・・・)
それにしても、この大きさ(70センチ四方)で、よくここまで飛ぶようになりましたね! すごい!

添付資料


 Sukhoi SU 27 (69g)

ikARUS社製
両面をきれいにプリントされているスチレンペーパーで、すべて出来ています。
造りも質感も、100円で売っている「よく飛ぶヒコーキ」系です。
付属の50モーターを「スーパーX」で、直付けし、あとは瞬間接着剤を使い、ピタピタっササっと組み上げました。
入っていた箱が大きかったので、出来上がった機体はすごく小さく感じました。
飛びですが、ふわぁ〜っと機首を少し上に向けながら、プッシャー独特の音をたてて、軽快に飛びます。
宙返りは不可、ロールはバッチリです。  

添付資料

添付資料(映像のみ)


 自作機 (90g)

1ミリと1.5ミリのスチレンペーパーと5ミリのカーボンパイプで、出来ています。
勤務中(!)にひらめいたデッサンを基に、方眼紙の型紙を作成し、50モーターで元気よく飛ばせる機体 と思って作りました。
カーボンパイプ2本では、オーバー強度! になってしまっていますが、デザイン上では、両側に無いと・・・   おかげで、予定より重くなってしまいました・・・
飛びですが、やっぱり重かったです。
全開で、水平飛行しているのがやっと・・・
減量しなければ!

添付資料

添付資料(減量)


 自作機 (83g)

いつも、一緒に飛ばしている方から、型紙をいただいたので、作ってみました。
皆さん飛ばしているのを見ていると、ぴゅんぴゅんすっごく速いので、私には向いていない飛行物体だと思っていたんですが、
いただいちゃったら作らない訳にはいきませんよねぇ!  (せっかくいただいたのに、何言ってんの!)
皆さんは、バルサ材から作られているようなので、私はスチレンペーパーで作ってみることにしました。
エルロン・エレベーターが標準ですが、試しにエルベータ−仕様にしてみました!
カラーリングは、真っ白でも良かったんですが、塗ってしまいました・・・
おかげで、だいぶ重くなってしまいました。

飛びですが、やはり・・・

添付資料1

添付資料2

添付資料(ジェット?)


 紫電改 (42g)

TAIYO社製
「スカイ倶楽部」と言う電動フリーフライト機をRCに改造しました。
かなり小さいです。
このシリーズは、とても良いスケールとなっていまして、他にはムスタング・スピット・メッサー等たくさんあります。
その中でも、一番胴体が太く、メカが入りそうな「紫電改」にしました。
「零戦」ではなく「紫電改」っていうのがいいですね!
動力は、GWSの20モーターのダイレクトです。
できる限り、軽く作りましたが、この大きさはけっこうきびしいです。
飛びですが、残念ながらふらふらふらふらぁー すとん でした・・・
手投げ後、上がっていく力はなく、不安定にゆるやかに下降・・  20m位ふらついて、着地って感じでした。

添付資料

添付資料(パワーアップ)


 自作機 (68g)

オールEPP機。ニ作目。
一作目は、図面も書かず、はさみとカッターで、ちょきちょきさくさく作っちゃったですが、
今回は、ちょっと図面を書いてから作りました。
胴体に継ぎ目を作らないように、底板以外を一枚もので作りたかったので、
少し考えさせられました。
翼には、バンザイ防止にカーボンロッドを一本入れてあります。
(せっかくのヘニョヘニョ感が、無くなりますが、一作目は入れないで作ったら
ダイブ宙返りで、バンザイぎみでしたので・・・)
今回は、デザイン重視で、胴体後半の曲線や高い位置の水平尾翼とか、
どうしても付けたかったでかい車輪が、飛行性能にどのように影響するか!
・・・で、飛びですが、とっても良く飛びます!
アサミの50モーターに、ヒートシンクを付けてGWSの4025のペラです。
切れの良いロールに、背面ローパス、宙返りはとてもいやがりますが、どうにか出来ます。
動力OFFでの、のびもよく、でかい車輪のおかげで、このサイズの機体で滑走もバッチリ!
(2007.6)

添付資料


 Expo 3D (251g)

Thunder Tiger社製
以前に作ったクリスティン・イーグル3Dと同じシリーズです。
とても低価格なキットですが、各パーツは丁寧に包装されているし、ギヤダウンユニットも入っていますし、さらにテープヒンジが施工済み!
おまけに、でかいエポキシ接着剤も入っています。
補強材も、各所にきれいに入っており、とてもしっかりした機体です。
付属の370モーターは、クリスティンの時は、本来の性能が出なかったみたいなので、今回は、十分慣らしをしてあげました。
飛びですが、・・・残念・・・  やっぱり元気がありません。
ピタピタっと、各舵はよく効きますが、動力が・・・
ブラシレス計画進行中。

添付資料

添付資料1

添付資料2


 KS CUB (201g)

K&S社製
オールEPPの完成機です。
動力は、280モーターのギヤダウンユニットが付いています。
アンプも付いていて、これにサーボ付きと無しのキットがあります。
もちろん「付き」の方です。
受信機を接続し、尾翼と脚を付け、あとはステッカーを貼るだけですが、EPPはすぐ剥がれてくるので
ステッカーの粘着部に、3Mのスプレーのりを吹き付けてから貼りました。
飛びですが、見た目ほどふわふわではなく、しっかり飛びます。
宙返りは、とても苦手。むりやりロールは可。背面も少し可!
でも、この機体は、車にポンっと積んで、ぽかーんとのんびり飛ばすのが似合っていると思います・・・

添付資料


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