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〜新作情報〜
2002年11月25日頃発売
コンプティーク編集部・編
『Kanon & AIR SS 茜空編』

(角川書店/本体860円/ISBN:4-04-707103-X-C0076)
短篇『ここにいるよ。』を寄稿しました。
bk1で購入される方はこちら→『茜空編』『青空編』
amazon.co.jpで購入される方はこちら→『茜空編』『青空編』

『コミックマーケット63』にサークル『light as a feather』名義にて参加いたします。
3日目(12/30) 東4ホール“ヤ”21-b

2002年12月21日(土)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day21

 いよいよ日記のログも今年最後のページに突入。来年からはログの置き場所を別のところにしようかと考えてますが未定。なのでまだ用意もしてません。

 本日は雨模様。バイクでの外出は不能、というわけではないんだけど、お店や劇場に入る都度カッパを脱ぎ着して処置を施すのが大変なので、電車で移動するほうを選んだ。どうせ電車を使うならば電車でないと行かないところまで足を伸ばそう、という理屈ではるばる恵比寿まで足を運び、ここ暫くの懸案だったゴスフォード・パーク』(UIP Japan・配給)を鑑賞。感想はこちらから。雨のなか、似たような理由からなのか作品の評判がいいからなのか随分と客足は順調だったようで、到着したときにはホールは待機客で目一杯だった――が、中に入るとそれほどでもない。ただ、それでも慣れていない観客がいると解るのは、途中10分ほどいびきが聴こえてきたから……寝るのは構わないがいびきだけは勘弁していただきたい。
 帰途、池袋で途中下車してジュンク堂にて下記のお買い物をしたあと、帰宅。例によって自堕落に過ごす……最近、土日の夜に何をしたのかあまり記憶していないことが多いのはちょっとまずい気がする。

 本日のお買い物
1,倉阪鬼一郎『泉』(白泉社) [bk1amazon]
2,ジェフリー・ディーヴァー『ヘルズ・キッチン』(ハヤカワ文庫HM/早川書房) [bk1amazon]

 1はなんだか随分とご無沙汰な気がした、が実際には9月の『内宇宙への旅』以来とそんなにブランクがなかった倉阪さんの最新書き下ろし長篇。学園で百物語、という実にストレートなホラー長篇の模様。それにしてもこの業界って幾つまで「若手」と呼ばれなきゃならんのだ。
 2は近年注目度の高いディーヴァーの最新刊。もともと1992年にウィリアム・ジェフリーズ名義にて発表した『死を誘うロケ地』に始まるシリーズだそうで、お蔵入りから復活した最新作の本書を皮切りに、三ヶ月連続で刊行されるとのこと。……なんで逆順なんだ? それと、横文字そのままの邦題もどーかと思われ。

 日記を書きながらDVD鑑賞。気になっていた『穴』(COMSTOCKPony Canyon/DVD Video) [amazon]をかけてみるのだが……例によって見入りそうなので中断。ナレーションと細かく切り刻んだストーリー進行、それに『π』にも参加したクリント・マンセルの音楽があまりにも私好みなので、後日ゆっくりじっくり堪能します。
 ついでに昨日買ったバーバー スペシャル・エディション』(Asmik/DVD Video) [amazon]について追記しておくと、これは感想にも書いたとおり上映されたのは全編モノクロという非常に雰囲気のある映像だったのだが、初回限定で発売された2枚組には、フルカラーのものも同梱されている。何となくカラーの方をちょっとだけ観て、モノクロに戻ってみると……なんというか、微妙な拘りなのだ。50年代のアメリカを巧妙に再現した物語は、カラーで観てもどこか印象はモノトーンで、決して色合いは豊かではない。それが解っているからこそ敢えてモノクロに焼き直したのだろう。この2ヴァージョン同時収録を喜ぶのはファンか映画マニアだけ、という気がするのだが――まあ、コーエン兄弟の作品だからと限定版を買うような奴がどちらにも該当しない筈もなく。
 ちなみにBGVは妥当にメセニー・グループのDVDにしてみました。


2002年12月22日(日)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day22

 三連休は最低二本観る。
 通常は1日あいだに置くのだけれど、明日は日中家にいたい事情があって2日連続で出発。ただし昨日よりは陽気が安定していたので、バイクで日比谷まで。
 ものは、昨日の『ゴスフォード・パーク』に次ぐ懸案だった、デンゼル・ワシントン主演最新作ジョンQ −最後の決断−』(GAGA-HUMAX・配給)感想はこちらから
 帰途、秋葉原で買い物をしようとするが、なんとなく乗らなかったのでサントラ一枚だけ注文して離脱した。更に某ファーストフードで昼食を買うものの、接客態度は悪いわ家に戻ってみたら頼んでない物まで入っているわでブチ切れる。もーあの支店では買わないかも知れません。バイトの店員が悪いんじゃなくて、明らかに社員の指導力不足だと悟ったからには余計に。

 ……昨日と今日の映画感想でちょっと燃え尽きた気が。
 なお、年明けぐらいに今年鑑賞した映画の個人的ベスト20ぐらい(数不明)を発表してみます。90本も観たからには20本選んでも不遜とは言われまい。お察しの通り、読んだ本の冊数よりも多いぞ。どうだ。


2002年12月23日(月)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day23

 昨晩、日記をアップしたあとに政宗九さんのところのチャットに参加してみました。告知済みでしかも某所で言及されていたせいか錚々たるメンバーが集まってしまう。他に話題の持ち合わせがないので延々映画の話をしていたのは私です。いちおうミステリ系に受け入れられそうな作品だけ挙げていたので許してください。その代わり『ロンド』は本気で読みますから。えーん。

 例年この時期はクリスマス用のお絵描きに四苦八苦しているのだけど、今年は断念。あんまり詰め込むのは止めよう。
 その代わりに、逆に放り出しがちの部屋の片付けに手をつけてみる。ご想像通り、1日で終わるような状態ではない。今日の成果を一言で記せば、
「部屋の端から反対側が見通せるようになった」
 それだけである。が、それだけでも異様な圧迫感が薄れただけまだまし、というもので。
 長いこと動かせなかった山を崩し、その奥に隠れていたラックなどの中身を整頓する、のがひとまずの目標だが、一度顔を出させたものの雑誌を詰める箱が在庫切れになってしまったので、ゴミにするものだけ避けて積み直す。
 その過程で、ホラー映画紛いの惨状を目撃したが、本当に洒落にならない光景だったのでここには記さない。無論、さっさと排除した。久々に悪い夢が見られそうだ。

 夜も更けて作業を継続するのが困難になったので、以後は物書きに専念……するつもりが心地よい疲労感から眠気を覚えている。嗚呼うまくいかないったら。

 そうそう、本日今回のコミケで販売する同人誌の見本が到着しました。今回フルカラーで表紙を書くのは時間的に不可能だったので、青い紙にスミで印刷してもらいました。どんな具合に出来てくるか、とかなり不安だったのですが、なかなか綺麗な仕上がりになって一安心。
 例によって『AIR』をモチーフにした短篇小説を先に書いて、想定したページ数に合わせて構成してから空いた箇所に絵を描く、という方法を取ったのですが、かなりギリギリのスケジュールだったため全体に意表を突いた構図になってたり。
 ちなみに新刊の価格は300円を予定してます。こちらに出ているのも多少持っていくつもりですので、ご購入を考えている奇特な方は予めお釣りの出ないように用意していただけると助かります。題名は『After You've Gone I “MilkyWay”』、内容は美凪シナリオのその後。

 12/20のお買い物より、倉田英之『R.O.D. 第七巻』(スーパーダッシュ文庫/集英社) [bk1amazon]のbk1IDを確認したのでリストに補填。

『コミックマーケット63』にサークル『light as a feather』名義にて参加いたします。
3日目(12/30) 東4ホール“ヤ”21-b
新刊『After You've Gone I “MilkyWay”』-300円(予価)
ほか、夏の新刊も多少持って行く予定。


2002年12月24日(火)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day24

 昨晩の更新後、にわかに『フォロウィング』(Amuse Pictures/DVD Video) [amazon]をまともに鑑賞してみる。あの『メメント』のクリストファー・ノーラン監督の初長篇作品、だが尺は僅か1時間10分なので、ちょっとした気分転換のつもりで。
 ……すごかった。少なくとも『インソムニア』よりはこっちの方が遥かに観る価値がある。
『メメント』ほど手法と物語に緊密な一致があるわけでもなく、ミステリ読者には寧ろ平易な構造とも言えるだろうが、次第に全体像が明らかになる終盤は圧巻。ダーレン・アロノフスキー監督の『π』にも似た印象のモノクロ画面が、緊迫感と理知的な雰囲気を形作っている。出演者が誰ひとり解らない(主人公が榎木孝明に似ている、と言えるくらい)のもインディーズの秀作っぽくて良。パッケージに書いてあるほど複雑な作品ではないので、レンタルでも構わないので正月の暇潰しに鑑賞してみるのも一興。
 ちなみに尺のせいか、映画のDVDとしては比較的安く、更に『メメント』とのセット版 [amazon]も手ごろな価格で発売されてます。……派手に回し者をしてみる。

 今日の昼のニュースにおける川端アナの声が非常に聞き苦しかった。どうした。

 学力低下が統計でも証明された、と報道されているのだが、そのたんびにちょっと待て、と思う。その統計はサンプルとしてどの程度信頼できるのか、と。
 学力の高低を本当の意味で厳密に評価するなら、毎回同一の問題を出すか、完璧に同一レベルと考えられる問題を毎回出さなければいけないはずだ。だが、果たしてこのデータはそこまで厳密な基準を具えているのか。学力が低下しているのではなく、学ばせねばならないものが増大した、或いは評価水準が高くなってしまったために全体として底が下がった、というだけではないのか。
 しかし、個人的にもっと疑っているのは、教育者側の能力、特に国語能力が低下している可能性だ。もっと絞り込んで言えば、出題者の国語能力である。
 平易な文章を書く、というのはそれ自体がたゆまぬ研鑽を要する。書き続けることは無論だが、人の文章に目を通して常に学び直さねばならない。だが、試験問題の文章というのは、あまりに特化しすぎて読みづらいものの方が多い傾向にある。実際、私自身がちょこっとだけ受験生のふりをしていた時分、ある文系の名門大学の国語問題で思考の硬直した四択問題と下手な問題文に閉口したことがあった。これはたぶん学校の人間が作ったのではなく、業者に発注して製作したものだろう、と今は思うのだが、その一件で学校というものにかなり幻滅した記憶がある(いまは考えが変わっているのだけどそれはまた別の話)。
 今回の学力低下云々の話題で考えねばならないのは、果たしてその統計はどの程度正確なのか、果たして統計を取る側の能力は信頼に値するものなのか、という2点を吟味するのを忘れないことではないか、と思う。連日テレビのニュースキャスターや政治家たちが口にするいい加減な日本語を耳にするたびに、寧ろ教育を受けるべきは子供達の学力を計っているはずの大人達のほうではないのか、と首を傾げてしまうのだ。
 ……ま、今回のことで国の教育に当てる予算が増大したらしいから、別に悪いとは思ってないのだけど。ちゃんと有効に使われるのなら、ね。

 本日のお買い物
1,『こみっくパーティー ハートフル4コマ(2)』 [bk1amazon]
2,『月姫 アンソロジーコミック(5)』(1と2、Twin Heart Comics/MISSY COMICS/宙出版) [bk1amazon]
3,八神 健『ななか6/17(09)』(少年チャンピオンコミックス/秋田書店) [bk1amazon]
4,六道神士『エクセル・サーガ(10)』(YOUNG KING COMICS/少年画報社) [bk1amazon]
5,マイクル・コナリー『シティ・オブ・ボーンズ』(ハヤカワ・ノヴェルズ/早川書房) [bk1amazon]
6,西崎 憲『世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ』 [bk1amazon]
7,山折哲雄『西行巡礼』(新潮文庫/6と7、新潮社) [bk1amazon]
8,『コミックマーケットCD-ROMカタログ63』(コミケット)

 3は年明けからTVアニメが始まるそうです。4は発売予定自体掴んでなくて焦りました。この話ってどこで決着するんでしょう。
 5は先頃原作を手がけた『ブラッド・ワーク』が日本で公開されたばかりのマイクル・コナリー邦訳最新作、いちおう単発扱いになっている『ブラッド・ワーク』に対して、こちらはコナリー定番のハリー・ボッシュを主人公とした作品の8作目に当たる。『ブラッド・ワーク』、というか『わが心臓の痛み』の完成度に惚れたので、新作はハードカバーで購入してみた次第。何故扶桑社から移ったのかが謎。
 6はチェスタトンやヴァージニア・ウルフなどの訳書を多く著した西崎憲氏の創作デビューにして第14回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。幻想的掲示板でその朗報を目にしてからこれだけは絶対に買うつもりでいました。55の掌編が紡ぎ出す幻想世界。
 7は資料なんだか趣味なんだか。西行の行跡を辿りながら著者が自らの思想や思考を照らし出していく著書のようだが、実のところ先頃から集めている待賢門院璋子絡みの資料の一環として購入したもの。西行は晩年の待賢門院と交流があったのだが、その辺のデータがあまり集まっていない気がしたので。
 8は、まあ使い勝手の問題から結局こっちも買ってしまいました、というわけで。紙よりも廉価なのだからこっちに絞ってしまえばいいものを、とここ数回思っている気がする。

 一昨晩のチャットでお約束したので、いま読んでいる本を一旦脇に置いて(時間がかかるから)ハードカバー2冊に手を付ける。……くそう、面白いぞ。

 帰宅後、本当はある集まりに参加しようかと思っていたのだけれど、昨日のうちに手を付けられなかった箇所が無性に気になったので掃除の続きをする。そもそも金曜日から4日間は掃除に費やす余力もないはずなので、今日を含めあと3日ぐらいで済ませられるだけ済ませねばならない。
 といっても帰宅後、夕方からなので昨日のように数時間も使えるわけもなく、ピンポイントで片づける。今夜はクローゼットの周辺。昨日ほどではないがふたたびいやんなものを目の当たりにしつつ、エントロピーを減少させる。
 そして今夜も作業は滞るのだった。


2002年12月25日(水)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day25

 何故か快調に未鑑賞DVDを消化する。昨晩はソーラ・バーチ主演『穴』(COMSTCKPony Canyon) [amazon]。演出スタイルといいテーマといい音楽といい私好みの予感があったので期待は大。
 ……あれ?
 着想は凄いのに、どうも結末が細部を吸い上げていなくて消化不良気味だった。狙いは解るのだけど、シナリオが緩すぎて効果を上げていない。ああいう風に見せたいんだろうけど、その為の伏線が描かれている部品だけでは結束しないから、見終わっても繊維がバラバラでみっともない有様になっている、そんな感じである。
 穴という閉鎖空間の演出、揺さぶりをかけるような絶妙の心理描写、危機感を煽る音楽は見事。何よりソーラ・バーチの演技力には敬服する。が、シナリオが甘かったために、そうした細部のインパクトだけが残ってしまい、映画としては「だからどうした」という気分になってしまった。
 劇場で鑑賞していたら、ムードは絶賛しても全体には首を傾げたまま、DVDには手を出さなかったかも知れない。竜頭蛇尾。ソーラ・バーチや監督の演出技量は確かと見えるだけ勿体ない出来。鑑賞する際は雰囲気だけを徹底して味わってください。ミステリっぽいのにミステリ部分は穴だらけです。

 あかほりさとる『MAZE☆爆熱時空 4.純情可憐の聖少女』(角川スニーカー文庫/角川書店) [amazon]読了。……なにゆえ今こんなんを読んでいるのかというと、これも記録上6年かけていたからで。その気になれば2時間もかからないだろう厚さと内容に6年。流石にどうかと思うので、昨晩の掃除のときに他の巻もろとも発掘できたのを幸い、取り急ぎ読んでみました。
 安易すぎるほど安易だが嫌いじゃない。勢いがついてしまったのでついであかほりさとる『MAZE☆爆熱時空 外伝2 比翼の兄弟』(角川スニーカー文庫/角川書店) [amazon]も読んでしまったり。

 きのう川端アナの声が聞き苦しかった、と書いたところ、今日の昼のニュースは別の男性アナが担当していた。が、聞きづらいとか言う以前に朗読が下手だった。……人材払底してるのかフジテレビ。
 夕方は木村太郎氏までが変な声になっていた。

 本日のお買い物
1,植松 黎『誕生花事典366日』 [bk1amazon]
2,山田風太郎『甲賀忍法帖』(1と2、角川文庫) [bk1amazon]
3,あすか正太『総理大臣のえる! サジはなげられた!』 [bk1amazon]
4,乙 一『さみしさの周波数』(3と4、角川スニーカー文庫/1〜4、角川書店) [bk1amazon]
5,あざの耕平『Dクラッカーズ5 乱-ronde-』 [bk1amazon]
6,太田忠司『レンテンローズ 笑う月』(富士見ミステリー文庫/富士見書房) [bk1amazon]
7,藤原ここあ『dear(1)』(GANGAN WING COMICS/ENIX) [bk1amazon]

 1は似たような本を持っている気がしたのだが、文庫判ではなかったはずなので購入。手近にあると助かるのだこういう本は。2は『魔界転生』映画公開記念の復刻2冊目。
 3は未読のまま集めているシリーズ、だがあとがきを読んであることに気づき驚いたり蒼白になったり笑ったり。私以外には解らないことなので詮索しないでください。4は当初『未来予報』の仮題で発表されていた新刊。帯に麗々しく『「このミステリーがすごい!2003年版」第2位』と書いてあります。……スニーカー文庫本来の読者層にこのフレーズが通用するかは謎。
 5は1巻以降やっぱり読んでない新刊。6は太田氏によるジュヴナイル(ヤングアダルト、のほうがいいのか?)2冊目。あとがきによると見立て殺人をモチーフとしたものらしいが、はて。

 片付けを始める時間が遅かったために、記事は用意してあったのにアップを遅らせてしまったり。風呂にも入ってないので、新規リンクとかはあとまわし。


2002年12月26日(木)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day26

 やっっっっっっっっっっっっっっっっっっと、髪を切りました。突然頭が寒くなって風邪を引きそうです。

 今年最後の大フィーバーをご堪能ください。
 本日のお買い物
1,山前 譲 編『本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也』 [bk1amazon]
2,中井英夫『中井英夫全集[5] 夕映少年』(創元ライブラリ/1と2、東京創元社) [bk1amazon]
3,ガイ・バート『穴』(BOOK PLUS/アーティストハウス) [bk1amazon]
4,三谷幸喜『合い言葉は勇気』(角川文庫/3と4、角川書店) [bk1amazon]
5,井上雅彦『奇妙な幻獣辞典』(実業之日本社) [bk1amazon]
6,藤沢周平『愛憎の檻 獄医立花登手控え(三) 新装版』 [bk1amazon]
7, 同 『人間の檻 獄医立花登手控え(四) 新装版』(4と5、講談社文庫/講談社) [bk1amazon]
8,内村かなめ『リフレイン 〜Kanon&AIR〜』(Twin Heart Comics/MISSY COMICS/宙出版) [bk1amazon]
9,『月姫 アンソロジーコミック3 〜Winter〜』(Magi-Cu COMICS/enterbrain) [bk1amazon]
10,『痕 コミックアンソロジー VOL.2』(DNAメディアコミックス/スタジオDNA) [bk1amazon]
11,『セッション9』(Amuse Pictures) [amazon]
12,『スリープレス』(COLUMBIA MUSIC ENTERTAINMENT) [amazon]
13,『平成狸合戦ぽんぽこ』(ジブリがいっぱいCollection/ブエナビスタホームエンターテイメント/11〜13、DVD Video) [amazon]

 ちなみにこのうち3、5、11、12、13の5点はamazonで購入。
 冒頭の2冊は行き付けの書店に入荷されるのをじっと待ってました。1は先頃亡くなった鮎川哲也氏への追悼文と歴代担当編集者の座談会を収録した文集。2は第一回配本から6年、スローペースながら着実に刊行されている中井英夫全集第五巻。残り2冊まで来ました。ちょっと驚愕。
 3は昨日「あれ?」と言いながら買ってみました。あの映像はどんなニュアンスで文章として表現されていたのかが気になったので。
 4は昨晩『HR』にとうとう役付きで出演しやがった(香取慎吾の兄役)三谷氏が、2000年に手掛けたドラマの脚本を書籍にしたもの。ざっと眺めた感じ、ドラマでは使われていた台詞が一部抜けているのが気になるが、作品自体結構好きだったので購入。視聴率はあまり良くなかったのだが。
 5は久々という印象のある、井上雅彦氏御自身の最新作。幻獣をモチーフとしたホラーとダークファンタジー12本で構成された作品集。
 6と7は、順次買うと言って取り置いてもらっていたシリーズの残り2冊。いや、年末なんで、他人様の棚をいつまでも埋めておくのが忍びなくなりまして。
 8は先日別名義で発売されたオリジナル作品集が個人的にちょっとアタリだったので。こちらは題名からも解るとおり、『Kanon』と『AIR』に基づいた漫画を商業・同人の双方から集めた作品集。
 9はおいといて(読んでいる暇なし)、10はざっと見た感じ、なかなか安定した執筆陣で構成されている模様。ただ、表紙はちょっとイメージ違うなあ。特に下の2人がごつすぎ。
 残りはDVD。11は劇場で見損なってしまった作品。あちこちの感想では何となくオチに疑問符がついているような印象があるのだがそこはそれ。12は劇場で観て以来偏愛しているイタリアン・ホラー。ネタは11以上に問題があると思うのだがそれすら含めて愛すべき作品である。偏愛しているわりに購入が遅くなったのは……イタリア語の音声が収録されてないから。まあ、劇場で観たのは英語版だし、と諦めました。
 で、13。『となりの山田くん』でだいぶ不興を買ってしまった嫌いのある高畑監督だが、本編は説教臭さが閉口する手前で留まっている(……ボーダーラインという気もするが)。しかしこのDVDの見所は、ナレーターとして参加している志ん朝の語り下ろし落語が収録されていること。ジブリ作品恒例となった絵コンテとのリンクよりこっちの方が嬉しいかも。

 そんでもって。
 24日に購入した六道神士『エクセル・サーガ(10)』(YOUNG KING COMICS/少年画報社) [bk1amazon]昨日購入したあすか正太『総理大臣のえる! サジはなげられた!』 [bk1amazon]に、乙 一『さみしさの周波数』(以上2冊、角川スニーカー文庫/角川書店) [bk1amazon]あざの耕平『Dクラッカーズ5 乱-ronde-』 [bk1amazon]太田忠司『レンテンローズ 笑う月』(以上2冊、富士見ミステリー文庫/富士見書房) [bk1amazon]のbk1IDを登録。……疲れる。

 覚悟を決めて、作業はコミケが終わったあとで改めて手を付けることにする。部屋のお片づけ継続。
 しかし、今日に限ってお買い物報告がえらい騒ぎになってしまったので、それをひととおり纏めてから手を付ける。ために、部屋の片隅に出来ていた正体不明の山を片づけるだけで精一杯だった。残るはベッドの下、可動式の棚の奥と、そして肝心要のパソコンまわり。しかし明日は時間がないので、現時点で有明に行く理由がない日曜日あたりにでも片づけることとしよう。
 ……と、不意にとんでもないことに気づく。
 年賀状の絵柄、用意してない。
 投函が遅れるのは仕方ないとして、応募できる態勢だけでも早めに用意するはずが、絵柄すらまだ用意していなかった。やば。こっちも色塗っている暇ないんじゃなかろーか。


2002年12月27日(金)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day27

 でもって早速『スリープレス』(COLUMBIA MUSIC ENTERTAINMENT) [amazon]を鑑賞したりするんですなほほほ。
 画質・音質ともにいまいち。DVD化に際して調整をしなかった、というより上映に使ったフィルムそのものから焼いているように見えるのは気のせいか。だがそのどこか雑な調整のお陰で、陰惨なイメージが拡張されているように感じる……のは流石に欲目だろう、と思いつつも感嘆を漏らさずにいられない。いいなあ。
 なお昨日触れた言語の件だが、どーも撮影の時点からちゃんと英語で作っていたようだ。口と発音が一致している。それでもイタリア語音声と英語・イタリア語の字幕があれば助かったんだけどにゃあ。勉強になったのに。
 時間の都合で全部は観られませんでしたが、それでも大満足。ああ幸せ。こんな血みどろの話で幸せになれるというのも、まあ。

 深夜、20分ほどで下絵をざざっと描き、翌日職場のライティングデスクを借りて10分ぐらいでペン入れを済ませ、あとは帰ってからPCに取り込んでおいて明日以降に色塗りと構成をして。
 やっぱり早くて29日、ギリギリ31日だなあ……。突貫工事なので微妙に変な絵なのは許してください。

 本日のお買い物
1,竹本 泉『魔法使いさんおしずかに!(1)』 [bk1amazon]
2, 同 『  同  (2)』(ともに、BEAM COMIX/enterbrain) [bk1amazon]
3,氷川へきる『ぱにぽに(3) 初回限定版』(ガンガンファンタジーコミックス/ENIX) [bk1amazon] 通常版→[bk1amazon]

 泣いていいですか。駄目ですかそうですか。全国数千万の竹本 泉ファン待望の復刻です。復刊ドットコムにリクエストし、ひたすらに待ち続け、およそ予想通りのenterbrainがついにやってくれました。
 講談社で初刊が発売して以来、数少ない一度も復刻されていない連載作品である。内容的には今も昔も竹本泉は変わらず竹本泉だ、ということを立証するにすぎないんだけど。
 3はbk1で予約購入。飛び出す絵本付きの限定版、ゆえに既にWebでは購入できなくなっているので通常版へのリンクも併せて掲載してみました。
 あ、ちなみに『怪人二十面相・伝』は軍資金と在庫の都合で購入が遅くなっていただけです。近日中に買います>某氏

 解決したようなので書いておこう。
 別に立て籠もりである必要はないのだけど、何か事件が発生したとする。間もなく周辺に野次馬がたかる。で、その野次馬たちが、
「事件だねえ」
「うん、事件だ」
「静かに見ていよう」
「そうだな」
 などと低く呟き、腕組みなどして黙然と成りゆきを見つめている。時々犯人や警察の怒号が響き渡るだけで、あたりは水を打ったように静まり返っている。
 ……そんな状況は特異なんだから、
“現場は騒然としている”
 なんて表現をリポーターがする必要はないだろう、とふと思うのだった。

 これからお台場のメディアージュに行ってきます。

 帰ってきました。いったい何事かというと、CX系の歌番組『ミュージックフェア21』で年明けに放送される回の公開録画に当選したので、観に行っていたのです。演者は、谷村新司、南こうせつ、さだまさし。まさか当たるとは思ってなかった。まわりにこーいう趣味の人間がすぐさま見つけだせなかったので、母を伴ってお台場へ。
 この3人が揃えばMCが長くなるのは当然で、多少の延長は覚悟していたのだが、二回分あわせて約2時間半程度、歌のNGも1曲で済んだため非常に順調かつ楽しい収録風景でした。
 但し。スタッフの手際の悪さはここ暫くで屈指の酷さだった。当選番号が重複している(幾つかのファンクラブで別々に番号を発行していたらしい)、荷物チェックがお座なり、わざわざ整理番号を出しておきながら狭いホールに適当に詰め込んで入場間際に順番に入れようとする、そして退場するときも後ろから順に出すのをあとから言い出す、などなど。いちいち論うのも面倒臭い。
 司会の鈴木杏樹と恵俊彰含む出演者が色々と気配りを見せ、ステージそのものは楽しかったのだけど、その前後の対応を思い出すと腹立たしいばかり。いくら無料とは言え、もっと手際よくやってもらえないものか。ふんとに。
 ちなみに見所は身贔屓でなくさだまさしのはっちゃけぶりである。オンエアでどこまで流れるかは知らないが。1月11日と18日の二回放映予定。

 明日はお祭りで早起きします。ああ忙し。


2002年12月28日(土)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day28

 コミックマーケット63初日。
 一回は並ぶのが習わしとなってしまった。午前六時に起床のつもりがうっかり四時に目醒めて、短篇一本を読み通したらもはや完全に寝付けずそのまま出発時間までぼーっと過ごす。
 七時二十分頃に東京駅動輪広場に辿り着き、まず茗荷丸さんと、ついで滅・こぉるさんと落ち合う。もうひとりの参加者が予告通りに寝坊して20分遅れる旨を伝え、しばしその場で歓談。
 七時四十分頃に最後のひとり冬野佳之さんを迎えて、早速バス発着所へ。あまりの混雑に冬とは思えぬ熱気に包まれた車内で、あれこれ語りあうお三方を後目に私は延々本を読み続ける。バランスが悪いのとときどき話題を振られるのとで決して効率はよくない。
 八時四十分頃にビッグサイト東側駐車場に到着、列に着く。私はなおも本を読み続け、あとがきに二十分ぐらいを費やしてようやく芦辺 拓『明智小五郎対金田一耕助 名探偵博覧会II』(MYSTERY LEAGUE原書房) [bk1amazon]を読了。shakaさんに捧ぐ感想はこちら
 次の浮世の義理に着手するも、一冊読みおえた安心感で集中力がばらけてしまい、以後はなんとなく話し込むことの方が多くなった。以下、その辺までの話題を記憶する限り箇条書きで記すと。
・またしても改名問題(やや深刻)
・ところで深川はいったい何を書いているのか。
・オルメスは出ないのか。
・カミは。
・訳文。
・結局第2部も……
・今年のミステリ系10大ニュース。
・あれの復刻はどうなった。
Mystery Laboratory
 列の掃けるのが思いのほか早く、十一時前には東館から入場。四人揃って特に急ぐようなお目当てもないので、そこからはるばる西館まで渡っていきなり企業ブースに向かう。なが――――――――――――い行列を散々観察したあと、その下の一般スペースへ。ミステリ系、マリみて関連など思いつくままに散策し、てきとーに購入して歩く。
 一時過ぎに冬野さんが体調不良を理由に離脱したのを潮に、私も一箇所だけご挨拶に窺ったあと残るお二人と別れる。その後色々と無駄足を踏みつつ帰宅したのだがその辺は省略。
 早めに離脱したのは、掃除や残った準備を片づけるためだったのだけど、眠気に負けて七時近くまで昏睡し、あとは感想とメール書きとに追われるのみだった。はあ。

 本日のお買い物
1,『別冊シャレード71号 天城一特集8』(甲影会)
2,『篠田真由美の秘密の本棚 エッセイと建築探偵番外編』(SCORPION)
3,『児戯帖』(北斗科学株主総会)
4,『竹本泉ML通信 えら〜め〜る15』
5,『  同  16』(4と5、竹本泉ML)
6,北村 想『怪人二十面相・伝 完全版』(ふしぎ文学館/出版芸術社) [bk1amazon]

 少な目だ。
 別冊シャレード12月の新刊である1は、冒頭に鮎川哲也氏の追悼文と、天城氏の長篇『圷家殺人事件』に中川透氏が寄せた評を掲載した別特集も含む。
 2は篠田真由美氏がデビュー10周年を記念して刊行した、書き下ろしエッセイと建築探偵の番外編を、過去の同人誌に寄稿したものと書き下ろしを含めて収録した記念誌。今日の主な目当てはこれでした。
 3は『爺さんと僕の事件簿』を手掛けるしかくの氏の同人誌、4と5は竹本泉ファンによるパロディ集。
 そして6は予告通りの購入。演劇畑出身の著者による、大人のための怪人二十面相譚。ハヤカワ文庫JA版で買い損ねていたので、発売予定を知って購入希望リストには入れてあったのだが、本が見つかったときにお金が手許にないとか、探してみると在庫がなかったりとか、店員に訊ねて著者の名前を「北村に、おもうの想」と説明したら「思」と書かれたりとかで機会を逸していたのだった。帰途、東京駅を経由するついでに八重洲ブックセンターに立ち寄って購入。

 明日は本当に訪問するところが少ないので、サークルチケットと交換で滅・こぉるさんに使いっ走りをお願いした。家に残った用事を極力片づけよう、うん。


2002年12月29日(日)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day29

 コミックマーケット63、2日目。ながら私は自宅でだーらだら。看板作ったり年賀状の絵柄を取り込んだり……しか出来なかった。掃除もしたかったんだけど。

 本日のお買い物
1,GOBLIN『NONHOSONNO ORIGINAL SOUNDTRACK (邦題:沈黙 オリジナル・サウンドトラック)』(KING RECORDS/CD) [amazon]
 先日注文したもの。一昨日入荷連絡が入ったままほったらかしだったので、これを引き取るためだけに一度外出した次第。
 昨年秋頃、ユーロピアン・モダンホラーの世界と題したフェアで発売された、ゴブリン久々のサウンドトラックである。しかし『沈黙』なんて映画あったっけ、と思ったあなたは正しい。このアルバム、問題の映画が日本で公開が決定する遥か以前に、ゴブリンが初期メンバーに回帰しての新作ということで発売されてしまったため、実際に公開されたものと題名が違っているのである。その映画の日本公開時のタイトルは、――『スリープレス』。
 何のことはない、先日DVDが発売された、ダリオ・アルジェント監督の最新作である。劇場で観た直後にも店でサントラを探したことがあったのだが、タイトルが違っていたから見つからなかったわけで。雑誌の記事から違う題名で発売されていたことを知り、ようやく注文・購入に至ったのだった。
 劇場では少々尖りすぎに聴こえたのだが、単体で聴くと率直でシャープな仕上がりとなっている。

 中井英夫『中井英夫全集[3] とらんぷ譚』(創元ライブラリ/東京創元社) [bk1amazon]読了。記録上は6年がかり、というフレーズもいい加減飽きてきたがこれで最後です。次は5年がかりだし。感想は後日。

 この日記をアップしたらもーちょっと残った作業を進めて、早めに休みます。それでは明日有明でお待ちしてます。誰を。


2002年12月30日(月)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day30

 コミックマーケット63、3日目、サークル参加。
 売り上げと言える段階にも達しなかったことよりこの忙しいときに風邪を患ってしまったことの方が痛い。まだ年賀状も書いてないぞどーするんだヲイ。
 店番を手伝っていただいたお二方がいるあいだにひととおり回ったので買い物もちゃんとしておりますが、数が多いし他の作業を優先しないとさすがにあかんので省略させていただきます悪しからず。

 なかなか発表せずに顰蹙を買っている記念企画ですが、回答は概ね仕上げました。あとは順序をいじるだけ。幾つか難物の質問が残ってますが、たぶん年内最後の更新には間に合わせられる……と思います。
 なお、大変遅くなりましたがAコース当選の方にはご連絡差し上げました。Bコースは明日にでも抽選してご連絡いたします。

 とりあえず楽なところから、溜まっているカバーかけに対応できるようグラシン紙を切る。……四十枚くらい用意してもすぐに無くなるぐらいに溜まってるんだなこれが。


2002年12月31日(火)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/Diary/20021221~.htm#Day31

 まだ記念企画がアップできないのは、年賀状を作り終えていないからです。手一杯だったんだから手を抜けばいいじゃないのか、と思われるかも知れませんが手を抜く加減が解らないのです。毎回お絵描きしてますが、故に今年は微妙な仕上がり。
 印刷と宛名書き(常に宛名だけは手書き)が終わってから企画の抽選をして、それからやぁぁぁぁっと懸案の物書きに復帰予定。正月は読書三昧、のつもりだったがそういうわけにもいかないらしい。来年はあんまし企画ものには手を出さないようにしよう……。小説じゃなくて、Web絡みで。とりあえず自分ではあんまし手を付けない方向で。

 今年最後のお買い物
1,竹本 泉『魔法使いさんおしずかに!(1)』 [bk1amazon]
2, 同 『  同  (2)』(1と2、BEAM COMIX/enterbrain) [bk1amazon]
3,岩井志麻子『猥談』(朝日新聞社) [bk1amazon]
4,神坂 一『トラブルシューター シェリフスターズMS mission04』(角川スニーカー文庫) [bk1amazon]
5,篠田節子『第4の神話』(角川文庫/4と5、角川書店) [bk1amazon]

 1と2はダブりですが気にしないように。3はホラー女王岩井志麻子氏の処女対談集。題名通りかなり下ネタ中心だが、発行元の朝日新聞社に対してかなーりきついことを言っているのが可笑しい。
 4は行き付けの書店で何故か入荷が遅れた神坂一氏年末(本当は一月)恒例のシリーズ最新作。前回のえぐいシチュエーションをそのまま引きずってます。5は急逝した女流作家を巡る物語。

 いっかい更新したあと、真面目に年賀状を書く……かと思いきや、来年以降の過去ログとメールフォームの設置場所に悩む。とりあえずかなり前から使用していたJustnetを吸収したSo-netを寝かせておくのも何なので使ってみることにしたものの、アドレスにチルダが使えないわメールフォームの使い勝手は悪いわ(メールアドレスを入力しても「差出人」欄に反映されないしセキュリティソフトと衝突するし)で未だに納得できない。そんなわけで、これまで通りにアンカーは設定しますが、半月ほど経ってから2003年に入ってからのアドレスが変わる怖れがあることを御了承下さい。

 奇跡が起きて企画ページの作成まで完了した場合はもう一度あるかも知れませんが、現時点ではこれが年内最後の更新となるはずです。
 それでは、良いお年を。


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