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瀬田興産化工株式会社
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 DPH(IHヒータ) 開発ストーリ
      「日本発」のモノづくりを実現する

〜〜  IHで流体を加熱する。新しい考え方を実現。  〜〜


 IH(Induction heating:誘導加熱)は金属そのものを直接加熱するというしくみであり、古くから焼き入れなどにIHの技術が利用されていた。デュアルパックスヒータ(以下DPH)は、IHが金属を加熱するという点に注目して、これを積極的に液体を暖めるのに利用できないかとの発想を元に開発した技術で、炎を使わない、熱の調整が簡単、制御が早いというIH加熱の特長をそのまま引き継いている。
 いくつもの試作を繰り返し苦労して初号機が世に出たのは1995年。そして液体加熱だけでなく、気体加熱すなわち水蒸気加熱にも応用して過熱水蒸気の長年の課題を解決し、過熱水蒸気のブームを起こす一端を担った装置を世に送り出したのは、1998年11月のこと。


それから10年弱。2007年のDPHはさらなる進化を遂げている。
コンテンツ紹介
 → 誘導加熱用インバータの開発
 → 流体加熱用発熱体の開発(予定)
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