世の中には、とにかくたくさんのスノーボード用品が出回っています。
新しいアイテムを購入するのは楽しいけれど、やっぱり一番の悩みは、
「一体どれが自分に合ってるんだろう」ということじゃないですか？
「そもそも自分のレベルってどのくらいなんだろう･･･」とか。
もっと言うと、「実はあんまりスノーボード自体の事が分かってないのよねぇ･･･今更聞けないし･･･」
という人もいるかもしれません。
ここではそんな疑問に応えて、スノーボードの基礎＆豆知識、アイテムの選び方などを教えちゃいます！
まずは板の基本的な知識からいきましょう！！
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●ノーズ幅、ノーズ長
ボート前方部分の横幅と長さ。
あまり気にすることもないですが、
一般的にこの長さが広い方が、
ボードのカットが大きくすべり易く感じます。 |
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●ノーズ長
接雪しない前方部分における縦の長さ。
長ければ長いほど、当然ながら
有効エッジは短くなります。
また、ノーズやテールの反りも
大きいボードになります。 |
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●テール幅
ボード後方部分の横幅。
ノーズと同じく、広いほどボードカットが大きく
すべりやすく感じると言われますが、
気にする人は少ないです。 |
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●テール長
接雪しない後方部分における縦の長さ。
ノーズを浮かしてすべるようなシーン
（新雪やバックカントリー）などには
この長さは重要ですね。 |
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●ウエスト幅
ボード中央の幅。 ここは大事！
身長に対して標準的な足（ブーツ）サイズであればまず問題ないですが、そうでない人要注意！
参考までに私の経験上、２７．５cmのブーツならウエスト幅は２４５mm程度が限界かと。
ブーツがボードからはみ出すと、雪に引っかかったり、逆に力がうまく伝わらなかったりと大変な思いをしますよ。 |
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●ランニングエッジ
実際に滑った時に雪につく部分のエッジ長。
上級者なら注目する人も！まずは有効エッジを気にしよう！ |
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●有効エッジ
ランニングエッジの中でも、ターン時に使用するエッジ部分。 長ければターンに切れが出る。
トリックをする場合は雪にエッジが引っかかり苦労することも！
初心者は出来るだけ長めを選びましょう。
まずはエッジを使った滑りをマスターするのが一番です。
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ちょっと板のことが分かってきたところで、選び方です。やっぱりアイテムはどんなものでも自分に合ったものをセレクトすることが大切。
まずは自分のレベルを知ることが必要です。
自分をよく見つめなおしたら、各レベルの選び方を参考にしてみてくださいね！ |
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初心者の人は、難しく考える必要はありません。 まずは滑ることの楽しさを知ることが一番。
「コレ、なんかかっこいいなぁ。こんな板で滑ったら気持ちよさそう･･･」 初めはこれでいいんです。
基本的に滑るだけならどんな板でも滑ることはできます。
大切なのはどんなプロセスで滑れるようになるのか。
最初に選ぶ板で、きっとあなたの上達の度合も変わってくるはずです。
では、どうやって選べばいいのか･･･、分かりやすいようにちょっとチャート式にしてみました。
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１．コレ、いいなぁ
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２．お財布と相談！ |
⇒ |
３．どうせなら！！ |
機能とかサイズとか、難しいことはすべて忘れて、
まず自分が乗りたいと思う
デザインや雰囲気のボードを５つ探しましょう！
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自分の予算を立てて、
それに見合わないボーは
ズバッと消去。全部ダメだったら、また１から始めてください。 |
どうせ買うなら、BURTON
みたいな一流メーカーが
いいなぁって思いませんか？激安スポーツパラダイスならこの夢が叶います。 |
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↓ |
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予算のポイント |
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スノーボードの寿命は、滑れば滑るほど短くなります。
毎年５回〜１０回も行けば２年。
丁寧にメンテナンスをして３年じゃないでしょうか？（※自論）ですから、初心者なら尚更、あまり高額なボードは買う必要はありません。
◆１回取り合えずやってみる…
買う必要はありません。レンタルしてください。
◆とりあえず滑れるようにはなりたい…
２００００円〜３００００円は用意したいですね。
◆自信は無いけど毎年続ようと思う…
多めに考えても４００００円ぐらい。
よっぽどお金に余裕がある人以外は、これ以上出さなくてもいいかも。
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どうでしょう？ 激スポ式スノーボード選び。
えっ！？こんな選び方で大丈夫なの？」とお思いの方も多いはず。
でも、考え見てください。 原点はスノーボードを楽しむこと！ 楽に行きましょう。
どうしても心配な方のために、こちらのＢＵＲＴＯＮページでは分かりやすく各ボードを解説しています。
初心者の方ならオールラウンドの板を選んでおけば、まず大丈夫！
ＢＵＲＴＯＮ自体、４００００円以下の価格帯の板を初心者設定に考えられてますから、
お財布にもそんなに負担なく始められるはずです。下に紹介したアイテムを参考に、かっこよくて自慢できる板を選びましょうよ！ ガンバレ〜〜〜。 |
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