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2006年5月24日(水)
アコギのテスト録音
 半年前に入手しておいたアコースティックギター用のプリアンプ。これを使ってテスト録音をする。コピー曲をココで公開するには著作権の問題が出るので、オリジナル曲を考える。本当はフュージョンか現代音楽っぽいのでと思ったが、ガラにもなくベタな癒し系J-Popを1コーラス作ってみた(笑) (ちらみにAメロBメロ15分サビ30分という自分にとっては最短時間でメロディを作りました)

使用トラック
 1.ドンカマ
 2.フォークギター(コード)
 3.フォークギター(ソロ等の単音)
 4.ガットギター(メロディ)

 今回はドンカマを使ってみる。これはガイドで聴くクリック音のことでトラックダウンでは再生しないが、制作途中でストリングス等のMIDI同期を使いたくなったときの為に入れておく。イントロが未定だった(適当になった)ことと、基本はインテンポ(テンポ通り)で弾いてみた。(あえてスローなテンポで) C1Cの調整もまだまだで弾きづらく、不覚にもこのテイクはFのコードが弾けてない。フォーク特有のオープンコードも何十年ぶりに弾いてみたし(笑) あとベース音がコモっているので、親指の爪を伸ばした方がいいかも。

 画像のプリアンプ(TASCAM AD-8)は、フォークギター(TACOMA C1C-E7)のみで使用。ただハムノイズが出てるのとC1Cのレベルが低いのでシャーノイズも出ている。この対策は今後考えることにして、今回はノイズは気にせずノーマル音で録音。メロディのガットギターは相変わらずMTRに直結。(この方が音がクリア) それとMTR側入力でのコンプ等ダイナミクスは全て解除。レベルを稼ぐためにトラックダウンでトータルコンプを使用。

 このブログが休みがちになっているので、自分だけの録音確認の予定を変更して期間限定(1週間程度)で公開します。(普段見てない人は残念ということで)

 タイトル未定 C1C-Test7.mp3

 制作当初はボーカルを入れるつもりもなく曲作りを始めたが、仮歌でも入れてみたくなってきた。テスト録音で歌ってくれる人を募集しようか迷うところ。まぁ、この曲はここまでかも知れないけど。
演奏はともかく、「タコギター」(TACOMAだから 笑)の音、結構気に入ってきた。
これで大体だが、このギターの雰囲気をつかめたと思う。
あくまでアコギのテスト録音だということをお忘れなく。 念のため!(笑)

注)「ドンカマ」
昔から何げに「ドンカマ」という言葉を使ってるが、語源を調べるとコルグの「ドンカマチック」というリズムマシンから使われるようになったらしい。
 http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Museum/Doncamatic/

2006年5月16日(火)
抜く!
 弦の張り方もよく分からなかったことがある。フォークギターのブリッジに付いてるピンって単に弦を入れて穴に差し込んであるだけだったとは・・・(笑)
で、そのブリッジピン抜きのキーホルダー。ラジオペンチで無理矢理では、あもりにもということで。

 弾きながらのギター調整も、そこそこ出来てきた。弦高調整でナット用のヤスリが早速必要になったので、買っておいてラッキーだったな。ただネックや指板の精度がそんなに良くないので、これからどんな曲調に使用するかは考え中。元々その精度に関しては期待していなく、まぁ初心者用ということで(笑)

2006年5月11日(木)
フォーク弦
 フォーク初心者としてはどの弦がイイか分からないので、数種類注文していたフォーク弦が入荷した。まぁ、それ以前に部屋を探してみたら、左の(紫の箱)Elixirの弦を6セット買っていたのに気づいた(笑)

 前回のフォークギターはエレキの弦を張ってのテスト録音だったが、今回はフォーク弦.012のセットを張ってみた。チョット雑だったかな? ただ、そんなに変化はないようだ。しかし、この.012のセットだとテンションがキツくて演奏どころじゃない。エレキ弦にするかライトゲージにするかは、追々決めていこう。
(フツーにエレキ弦を使っていいのか? 笑)

 先月、制作していた曲が公開された。このページしか見ていない人は聴いてみて。公開曲はコピー曲で、DIMENSIONの『Departure』
この曲を弾いて感じたことは、ギターの基本が出来ていないこと。リズム感は悪いし、ピッチ感も悪い。チョーキングでは全音・1/2音・1/4音がうまく出せていない。今回はものの15分で左腕がパンパンになってたし、あまり練習してないことが祟ったな。これは基本練習からやり直しだな。

2006年5月6日(土)
新しい仲間
 GWの目玉として新しくギターが加わった。中学のとき以来弾いたことがないフォークギターでTACOMAのC1C-E7。予定より20日も早く入荷したので早速調整がてら試奏をする。最近はネットで注文することが多いので、手元に届いて弾くときは結構ドキドキもの。ただ、楽器店に行って見たり弾いたりすることは重要だと思うが、やたらにギターのセッティングを変えることは出来ないだろうし、自分の機材を使って1週間ぐらい弾いてみないと分からないと思っている。それに2・3年使わないとそのギターの善し悪しは分からないとも思っているので、今はネットを利用し安いところで注文することが多い。
(実際のトコロはこのトシで楽器店に行って、「アーじゃない コーじゃない」と言うのが恥ずかしいのもある 笑)

 とりあえず、ノーマルな状態で録ってみた。録音すると思ったより固い音だ。生音はもっと自然な感じ。
・・・って、フォーク弦を持っていないので、エレキ弦の.010のセットを張っている(笑)

2006年5月2日(火)
新作
 新作の制作が終了したので、プレ王に申請(5/2)している。出来は思ったほど良くない結果だ。今回はスコアが無いということで全パート耳コピーに不安があったが、曲のコピーより音源の音色選択やギターの音色に課題を残す結果になったと思う。(演奏もイマイチだが・・)
それと、MTRのフェーダーが7本も動かなくなったので、ミックスダウンが面倒になり適当になった。


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