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Javaのダウンロード

Java の開発に必要なJDK(Java Development Kit)のダウンロード方法です。

Javaプログラムの開発には、Javaコンパイラ、クラスライブラリ、 実行環境(バーチャルマシン)などのソフトウェアが必要です。 これらは、Sunのサイトから、無料でダウンロードすることができます。

なお、Java開発時に必要となるソフトウェアをJDK(Java Development Kit)、 Javaで開発したソフトウェアを実行するときに必要なソフトウェアを JRE(Java Runtime Edition)と呼びます。 JDKにはJREが含まれます。 ダウンロード時、JDKは約60MB、JREは約16MBのサイズがあります。

たとえば、自分でJavaを使ってソフトウェアを作る場合、自分にはJDKが必要ですが、 その開発したJavaプログラムを他のコンピュータで動かす場合は、 そのコンピュータにはJREだけをインストールすればOKです。

ここでは、JDKをダウンロードする手順を説明します。

JDK(Java Development Kit)のダウンロード

Java 5.0のダウンロードページへ移動します。

上記の「JDKのダウンロード」リンクをクリックします。

ページの指示に従い、「Licence Agreement」(ライセンス同意)を読んだのちに、「Accept」(同意) にチェックをします。

「Windows Offline Installation, Multi-language」というリンクをクリックします。 なお、「Offline Installation」 と 「Online Installation」の2つがありますが、 一括ダウンロードするか、インストーラをダウンロードするかの違いがあります。

ここでは、「Windows Offline Installation」のリンクをクリックし、ダウンロードします。

Javaドキュメントのダウンロード

開発時に参照するリファレンスマニュアルをダウンロードします。

「J2SE 5.0 ドキュメント」の右にある「Download」リンクをクリックします。

JDKの場合と同様に、ページの指示に従い、 「Licence Agreement」(ライセンス同意)を読んだのちに、「Accept」(同意) にチェックをします。

「J2SE(TM) Development Kit Documentation 5.0, Japanese」のリンクをクリックすると、 JDKドキュメントのダウンロードが始まります。