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Springのインストール
Springのインストール方法を解説します。
ここでは、EclipseでSpringを使えるようにするまでを説明します。
SpringのインストールSpringのサイトから、 「Download」リンクを辿っていくと、SourceForgeというオープンソース リポジトリサイトへ移動します。そこからダウンロードできます。
ダウンロードしたアーカイブには、ソース、ドキュメント、Jarファイル一式などが 格納されています。
SpringIDEのインストールSpringIDEプラグインを導入することで、EclipseにSpringサポート機能を 加えることができます。 Springダウンロードページの中にある 「Spring IDE for Eclipse Update Site」というリンクのURLを、 ブラウザの右クリック等にてコピーします。
Eclipseを起動し、ヘルプメニュー内の「ソフトウェアアップデート」→「インストール」を 選択し、コピーしたURLのサイトを作成します。 サイトを選択し、インストールを実行します。
EclipseでのSpringプロジェクトの作成Springを使うプロジェクトを選択し、右クリックのメニューから 「Add Spring Project Nature」を選択します。
これにより、プラグイン内のSpring Jarファイルがプロジェクトのビルドパスに 追加され、Springのライブラリが使用できるようになります。 SpringのJarファイル等を追加する必要はありません。 開発中やデバッグ中にSpringライブラリのソースを表示できるように、 Jarファイルと、ダウンロードしたアーカイブに含まれているソースの ディレクトリを関連付けておきます。
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