このマニュアルはJJOSで追加された機能についてのみ書かれています。
  MPCの基本機能についてはアカイのマニュアルを参照してください。

※OSを変更したときは初めにERASEキーを押しながら電源を入れてください。
  ERASEキーはメイン画面が表示されるまで押していてください。
  この操作を行わないとMPCがハングすることがあります。

《MPC1000》

ジョグの反応が遅い又は値を1ステップずつ変更できない場合、OTHERの"Wheel"フィールドの設定を変更してください。
通常、AKAIのOS Ver.2.12以下がインストールされていたMPCは"Old type"を選択してください。
Ver.2.13がインストールされていたMPCは"New type"を選択してください。

OSを変更するとこの設定はデフォルトの設定”New type”に戻ります。
 

《MPC1000/MPC2500》

注1:画面のコントラストは[STOP]キーを押しながらジョグで調整してください。

注2:基本仕様として[SHIFT]又は[TAP TEMP]キーを押しながらジョグを回すと値が10倍変化します。

注3:FULL LEVELキーがONのときMIDI IN NOTEのベロシティーもFULL LEVELになります。

注4:NOTE REPEATがONの場合、外部からのNOTEでMPCのサンプルを鳴らすことは出来ません。

注5:外部からのNOTEに対してQ-linkは働きません。

注6:他のOSと仕様が異なるため他のOSで作成されたシーケンスは正常に再生されない場合があります。
    例えばQ-link、16LEVELSのデーターは反映されません。
   128XL(OS3)のプログラムに無いパラメーターの値は無視されます。

注7:シーケンスの録音中にトラックを変更した場合、オーディオトラックはスキップされます。
   再生又は録音中にトラックのタイプを変更することはできません。(グリッドに於いても同じ)

パッドの感度調整

名前の編集

スプラッシュ・スクリーン(起動時に好きなBMP画像を表示できます)

メイン画面(Ver.1.52)

・メイン画面(Ver.2.xx)

・メイン画面での基本操作

・PAD番号とノート番号の関係

・シーケンスの拍子の設定

・グリッド

・サイマル・パターン (Ver.2.xxにこの機能はありません)

・サイマル・シーケンス(Ver.2.xx)

・出力MIDIプログラムチェンジ

・パッドモード

・パッドモード (Ver.2.xx)

・出力MIDIノートの設定

・Q-link(メイン)

・オーディオ・トラック

・コードの入力

・アルペジエーター

・シーケンスのループ設定(Ver.2.xx)

Wait for key

・シーケンス・リスト

・トラック・リスト

・プログラム・リスト

・サンプル・リスト

・シーケンスの並べ替え

・パッド・イベントの移動

・プレッシャー (パッドのプレッシャーでTUNE、FILTER、LFOの値をコントロールする) (Ver.2.xxにこの機能はありません)

・テンポソースの選択(マスターテンポ)

・Next Sequenceの振る舞い選択

・Click/Metronomeのカスタマイズ (サウンドの選択、レベルの調整、OUTの選択)

・リアルタイム・ピッチシフト

・リアルタイム・タイムストレッチ/ピッチシフト

パッド・ステータス (Ver.2.xxにこの機能はありません)

トラック編集モード

PATTERN (Ver.2.xxにこの機能はありません)

・PATTERN BANK

・パターンの登録

・パターン・トラック

パターン作成モード(Ver.2.xx)

グリッド・エディット

・DRUM

・808キー(Ver.2.xx)

・ループエディット・モード

・ループエディット・モード(Ver.2.xx)

・ループエディット・モード(OS3)

・ループエディット・モード(OS3 Ver.2.xx)

・MIDI

・コード

・アルペジエーター

グローバル・プログラム・エディット

[DRUMプログラム]

・基本操作

・プログラムとサンプルをパックにして一つのファイルにする

・パッドのコピー

・BANKのコピー

・SAMPLE
レイヤー
オート・クロマチック・アサイン


・サンプルのスタート/エンド調整 (非破壊SLICE)

・非破壊Chop (OS128XL Ver.2.xx)

・非破壊Chop (OS3 Ver.2.xx)

・AMP

・FILTER

・PITCH

・LFO/MUTE/SIMUL

・OUT FX

[INSTプログラム]

・SAMPLE

・AMP / FILTER / PITCH ポルタメント / LFO

トラック・ミュート

・パッド・ミュート

サンプルの編集(TRIM)

RECORD

Q-linkスライダー

トラック・ミキサー

インプット・スルー

ルーピング・レコーダー

MIDI/SYNC

・マルチティンバー

・MIDIフィルター

・CC Changer (Ver.2.xx)

・MIDI INモニター

・MIDI NOTE/CCに機能を割り付ける(MIDIコントローラーでMPCを操作することができます)

・MMC - MTC - CLOCK

セーブ / ロード / オートロード / フォーマット

・システムの設定をファイルに保存する

OTHER

・テンキーにモードを割り付ける(MPC2500のみ)

その他の機能

・パッドでプログラムを切り替える(NEXT SEQ)

・Mix Down(Song)

・ FULL LEVELの値を調整する

・HOLD(ステップ・エディット)

・Strength(タイミングコレクト)

・タップ・テンポの機能をパッドに割り付ける

・MIDIコントローラーでパッド・ミキサーのパンとレベルをコントロールする

S2000&S3000フォーマットCDの読み込み(MPC2500のみ)Ver.2.xx