☆2024年11月30日(土)付の産経新聞夕刊に、福井栄一の講演紹介記事が掲載されました!

兵庫県宝塚市内でおこなった講演「龍と日本文化」を採り上げて下さいました。
是非ご高覧下さい。
☆2025年1月29日(水)午後 3時から、
箕面エフエムラジオ(81.6MHz)の「植田洋子と Tea for Two」に出演します!!!

本放送は 2025年1月29日(水)午後 3時 〜 4時、
再放送(1回目)は 2025年1月29日(水)午後 9時 〜 10時、
再放送(2回目)は 2025年2月2日(日)午後 5時 〜 6時
です。
https://fm.minoh.net/program/tft/

 

☆2024年7月5日(金)に、新著『現代新訳 鳩翁道話』(柴田鳩翁 口述、福井栄一訳、青娥書房)を刊行!!!

2024年7月5日(金)に、通算45冊目の著作となる『現代新訳 鳩翁道話』(柴田鳩翁 口述、福井栄一 訳、青娥書房)を刊行。
『鳩翁道話(きゅうおうどうわ)』は、心学者 柴田鳩翁(1783年−1839年)の口述録で、1836年の刊行以来、広く読み継がれてきた名著です。
人はいかに生きるべきか、いかなる心構えで人生に臨めばよいのか。
家庭、職場、地域でいかに振る舞うべきか。
そうした問いに明確に答えてくれるのが、心学です。
『鳩翁道話』はその最良の入門書なのですが、不思議なことに、今まで現代語訳が殆どなされませんでした。
従って、まとまった形での現代語訳は、本書が本邦初です。

1.書名:『現代新訳 鳩翁道話』

2.訳者:上方文化評論家 福井栄一

3.刊行日:2024年7月5日(金)。

4.内容紹介:                              
心学の名著『鳩翁道話』(柴田鳩翁 口述)(1836年刊)の本邦初の本格的な現代語訳。
家庭、職場、学校、地域社会、そして自分自身に関する種々の悩みを、本書が一気に解決!

5.予価:
税込1,870円 (本体1,700円)

6.出版元:
株式会社 青娥書房 
 (101−0051東京都千代田区神田神保町2−10−27 Tel03−3264−2023)



ショート動画は こちらでご覧ください→https://www.youtube.com/shorts/dKfRRXli6Os

☆2024年9月29日(日)付の産経新聞にて、拙著『現代新訳 鳩翁道話』(青娥書房)が紹介されました!

2024年9月29日(日)付の産経新聞朝刊「産経書房」欄にて、
拙著『現代新訳 鳩翁道話』(青娥書房)が表紙写真と共に紹介されました。
☆2024年4月4日(木)に、新著『十二支ふしぎばなし』(人間社)刊行!

通算44冊目の著書『十二支ふしぎばなし』(人間社)が、
2024年4月4日(木)に刊行!
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥にまつわる
不思議な話を全部で12篇、日本の古典文学の中から選りすぐって、
平易な現代語に訳しました。
小中高校生から大人まで幅広く楽しんで頂けます。
税込 2,200円です。
是非ご購読下さい!!!


☆2024年10月15日(火)発行の季刊『ぎをん』No.259秋季号に、拙稿「黒髪のこと」が掲載されました!

安井金比羅宮(京都市東山区)の久志塚(櫛塚)について記しています。
(発行元:祇園新地甲部組合、編集・制作:株式会社青龍社)
☆2024年4月15日(月)発行の季刊『ぎをん』No.257陽春号に、拙稿「祇園社薬師如来の数奇な運命」が掲載されました!

祇園社薬師如来像の数奇な運命を追った小文です。
(発行元:祇園新地甲部組合、編集・制作:株式会社青龍社)
☆2024年1月26日(金)発行の季刊『ぎをん』No.256新春号に、拙稿「祇園感神院の梵鐘」が掲載されました!

祇園感神院の梵鐘の数奇な運命を辿っています。
(発行元:祇園新地甲部組合、編集・制作:株式会社青龍社)
☆『龍の100の物語』(福井栄一著・技報堂出版・税込1,980円)は、辰(龍)年の必読書!

龍は,十二支の中で唯一,想像上の生きものであると言われています。
にもかかわらず,日本では驚くほど多種多様な龍の目撃談が報告されており,
龍の実在を否定するには,かなりの勇気を要するほどです。
この際,「そんなこと,あり得ない」「非科学的だ」等の野暮な科白(せりふ)は脇へおいて,
とりあえず,本書に収められた摩訶不思議な話に,お目通し頂きたく存じます。
読み進めるうちに,「これはひょっとして…」という気分になってこられたとしたら,
本書の目的の大半は達せられたことになります。
折しも2024年は辰(龍)年。
『龍の100の物語』(福井栄一著・技報堂出版)を片手に、
神秘的な龍の世界へ,いざ!
https://gihodobooks.sslserve.jp/book/4244-9.html
☆福井栄一の動画「『鳩翁道話』の魅力」が公開されました!

福井栄一動画が公開されました。
江戸時代の心学の名著『鳩翁道話』(柴田鳩翁 口述・岩波書店)を題材にして、
日本人の宗教観・社会観、口演・話芸の魅力などを縦横に語っております。
是非覗いてみて下さい。
(なお、ご視聴には、初回のみ、簡単なアカウント登録(無料)が必要です。)
https://meets.mtsl.space/

 
☆2023年9月9日(土)関西テレビ「かまいたちの机上の空論城」に、
VTR出演しました!!!

9月9日(土)午後 5時〜5時30分に関西テレビで放送された「かまいたちの机上の空論城」に、福井栄一が 4度目のVTR出演しました。
テ−マは「関西人の冷蔵庫の中には必ず『関西弁の商品』がある!・・・ハズ」。
https://www.ktv.jp/kuronjyou/





☆2023年8月20日(日)に『十二支妖異譚』(福井栄一著・工作舎)が重版されました!!!

このたび、『十二支妖異譚』(福井栄一著・工作舎・税込1,980円・2020年刊行)が重版されました!
刊行時にお買い漏れの方は、この機会に書店またはウェブにてぜひご購読下さい。


☆『本草奇説 もの言わぬ植物たちも夢をみる』(福井栄一著・工作舎・税込1,980円)が
雑誌「サライ 2023年8月号」(小学館)で紹介されました!!!

拙著『本草奇説 もの言わぬ植物たちも夢をみる』(福井栄一著、工作舎、税込1,980円)が、
小学館発行の人気雑誌「サライ」の2023年8月号にて画像入りで紹介されました。
☆「福井栄一の古典語りシリーズ」(全7巻・工作舎)、ついに完結!!!

「福井栄一の古典語りシリーズ」は、日本の古典文学から、「十二支」・「十二支以外の獣」・「人体」・「鳥」・「虫」・「魚介類」・「植物」をキーワードにして珍談怪話を選りすぐり、
現代語訳したものです。
あなたに通読して頂くべく、全7巻が待ち構えております。


☆最新刊『鳥禽秘抄 天空より舞い降りるのは天使か悪魔か』
(福井栄一著・工作舎・税込2,310円)絶賛販売中!!!

通算43冊目の著書『鳥禽秘抄 天空より舞い降りるのは天使か悪魔か』(福井栄一著、工作舎、税込2,310円)が刊行されました。
日本の古典文学作品から、鳥類の怪談奇話を選りすぐり、現代語訳しています。
ぜひご購読下さい。




☆2023年6月10日(土)午後6時30分放送の NHK BSプレミアム「ガイロク(街録)」に、
福井栄一がVTR出演しました!!!

6月10日(土)午後6時30分〜7時29分に NHK BSプレミアムで放送された「ガイロク(街録)」に、福井栄一がVTR出演しました。
「人生のピンチ」について語りました。
https://www.nhk.jp/p/ts/6P14VQRKP9/
☆2023年5月20日(土)関西テレビ「かまいたちの机上の空論城」に、
VTR出演しました!!!


5月20日(土)午後 5時〜5時30分に関西テレビで放送される「かまいたちの机上の空論城」に、福井栄一が 3度目のVTR出演しました。
テ−マは「関西人なら1枚ぐらい『おもしろ話ができる写真』がスマホに入っている!・・・ハズ」。
https://www.ktv.jp/kuronjyou/






☆2023年4月22日(土)関西テレビ「かまいたちの机上の空論城」に、
VTR出演しました!!!


4月22日(土)午後 5時〜5時30分に関西テレビで放送された「かまいたちの机上の空論城」に、福井栄一が 2度目のVTR出演しました。 テーマは「大阪なら1日中探せば "十二支" が全種類、服装で見つけられる・・・ハズ」。
https://www.ktv.jp/kuronjyou/








☆『本草奇説 もの言わぬ植物たちも夢をみる』(福井栄一著・工作舎・税込1,980円)
絶賛販売中!!!

通算42冊目の著書『本草奇説 もの言わぬ植物たちも夢をみる』(福井栄一著、工作舎、税込1,980円)が刊行されました。
日本の古典文学作品から、草花や樹木の怪談奇話を選りすぐり、現代語訳しています。
ぜひご購読下さい。




☆2022年12月17日(土)関西テレビ「かまいたちの机上の空論城」に、
VTR出演しました!!!


12月17日(土)午後 5時〜 5時30分に関西テレビで放送された「かまいたちの机上の空論城」に、福井栄一がVTR出演しました。


☆『十二支外伝 スーパーアニマルミステリーツアー』(福井栄一著・工作舎)
絶賛販売中!!!!!


通算41冊目の著書『十二支外伝 スーパーアニマルミステリーツアー』(福井栄一著、工作舎、税込2,640円)が刊行されました。
日本の古典文学作品から、キツネ・タヌキ・シカ・オオカミ・クマなど、十二支獣になれなかった無念な動物たちの奇談珍話を選りすぐり、現代語訳しました。
是非ご購読下さい!






〈2023年2月4日(土)付 東京新聞〉

〈2023年2月18日(土)付 毎日新聞〉

☆2023年4月15日(土)発行の季刊『ぎをん』No.253陽春号に、拙稿「藝妓は芸妓にあらず」が掲載されました!

「藝」の字と「芸」の字。両者の違いを解き明かしています。
(発行元:祇園新地甲部組合、編集・制作:株式会社青龍社)


☆連閏記リレーエッセー「有明のつれなく見えし別れより」が登載されました!

「連閏記 第7回」の 拙稿「有明のつれなく見えし別れより」を是非ご高覧下さい。
https://www.uruu-magazine.com/relay-essay7


 

☆2022年7月27日(水)読売テレビ「朝生ワイドす・またん! ZIP!」にて
コメントが紹介されました!!!


7月27日(水)午前5時10分〜8時00分放送の読売テレビ「朝生ワイドす・またん!
ZIP!」にて、関西弁に関する福井栄一のコメントが紹介されました。





☆2021年4月から、認定NPO法人 岸和田健老大学 客員教授に就任!

市民の「学び」のお手伝いをさせて頂いています。
http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/

 

☆2020年12月17日(木)付の読売新聞で紹介されました!

拙書『十二支妖異譚』の紹介記事です。ご高覧下さい。

☆『十二支妖異譚』(工作舎)絶賛販売中!!!

通算34冊目の著書「十二支妖異譚 :神様になれなかった動物たち」(工作舎)を刊行致しました。 ぜひご購読下さい!

1.書名:
「十二支妖異譚 :神様になれなかった動物たち」

2.著者:
上方文化評論家 福井栄一

3.刊行日:
2020年11月25日(水)に刊行済み。

4.内容紹介:                              
日本の古典文学には、十二支の十二種の生きものたち(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)を主人公にした怖い話、不思議な話がたくさんあります。
本書では、それらを平易な現代語に訳して、1冊にまとめました。全159話を収録。
十二支が何かと話題にのぼる年末年始。
ちょっと変わった十二支の読み物は如何ですか。

5.目次(全159話の抄録):
<子:鼠>
◎鼠、指を噛む
◎頼豪鼠のこと
◎空飛ぶ鼠 など。

<丑:牛>
◎牛の生皮
◎牛飼の知恵
◎霊牛のこと など。

<寅:虎>
◎雪山に消えた息子
◎荒野で虎に遭う
◎虎の前世 など。

<卯・兎>
◎生皮を剥がれた兎
◎兎の発心
◎兎は神 など。

<辰:龍>
◎梵鐘を愛する龍
◎龍王の油断
◎挨拶に来た龍 など。

<巳:蛇>
◎蛇酒のこと
◎笛の音を聴く大蛇
◎熊と争った大蛇 など。
<午:馬>
◎鞭打たれた僧
◎物を言う馬
◎馬の角 など。

<未:羊>
◎羊の舌を抜いた男
◎殺した羊の正体
◎羊乳と地生羊(ちせいよう) など。

<申:猿>
◎猿になった子ども
◎猿の剣術
◎猿の舞 など。

<酉:鶏>
◎一本足の鶏
◎雌鶏が雄鳥に
◎鶏を忌む里 など。
 
<戌:犬>
◎狂犬の害
◎六本足の犬
◎犬のくしゃみ など。

<亥:猪>
◎源為朝と大猪
◎大猪を刺す
◎霊猪現る など。

6.価格:
税込1,980円

7.出版元:
株式会社 工作舎
〒169-0072東京都新宿区大久保2-4-12
Tel 03-5155-8940 Fax 03-5155-8941

☆2020年11月10日(火)放送の関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」にVTR出演しました!

2020年11月10日(火)午後 7時〜 8時放送の関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」
(MC:東野幸治、メッセンジャー黒田ほか)に、VTR出演しました。
関西弁の歴史的な背景や用法などについて解説しました。
https://www.ktv.jp/chacha/


☆2022年4月15日(金)発行の季刊『ぎをん』No.249陽春号に、拙稿「櫛塚は語る」が掲載されました!

東山金比羅宮境内の櫛塚の由緒来歴を物語っています。
(発行元:祇園新地甲部組合、編集・制作:株式会社青龍社)

☆2021年1月7日(木)MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」に生出演しました!

既刊「悟りの牛の見つけかた」(技報堂出版)や新著「十二支妖異譚」(工作舎)等について、物語りました。
https://www.mbs1179.com/arigato/

 

☆母校・京都大学の創立125周年に寄せたメッセージが登載中!

母校・京都大学の創立125周年に寄せた私のメッセージが、
創立125周年記念事業HPに登載されています。
ご高覧下さい。
https://125th.kyoto-u.ac.jp/alumni/32/
 
☆2020年6月29日(月)付の読売新聞(夕刊)にインタビュー記事が載りました!

コロナ時代の芸術文化・芸能について、歴史を踏まえながら語っています。
ぜひご高覧下さい。

 

☆2019年7月2日(火)放送の関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」にVTR出演しました!

2019年7月2日(火)午後 7時〜 8時放送の関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」
(MC:東野幸治、メッセンジャー黒田ほか)に、VTR出演しました。
ことわざと地名の関係について解説しました。
https://www.ktv.jp/chacha/

☆NHKテレビ『ニュースほっと関西』に出演しました!!!

2019年3月8日(月)夕方放送のNHKテレビ『ニュースほっと関西』に、
福井栄一がVTR出演しました。
同日催行された「第271回忌 かしく祭」について、物語りました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190318/0013596.html




☆福井栄一が世話人を務める「かしく祭」が、日刊経済新聞に紹介されました!

2019年3月18日(月)催行の「かしく祭」の模様が、
2019年3月25日(月)付の日刊経済新聞で紹介されました。
世話人を務める身としては、嬉しい限りです。



☆福井栄一の「十二支シリーズ」(技報堂出版)全12冊が揃いました!

十二支の12種の生きものに関する12冊が、堂々の揃い踏み。
ご自分の生まれ歳の干支の巻をお楽しみ頂くのはもちろん、
ご家族・ご友人などへ、その御方の干支に合わせた巻を贈られるのはいかが。


☆NHKテレビ『日本人のおなまえっ!』に出演しました!!!

2017年10月12日(木)午後7時30分 〜 8時15分放送の
NHKテレビ『日本人のおなまえっ!』(司会:古舘伊知郎氏)に、
福井栄一が数分間、VTR出演しました。
平安朝最強の悪鬼バスター 渡辺綱について、物語りました。

☆2017年8月8日(火)放送のテレビ朝日『AbemaTV Prime』に、VTR出演しました!

番組中、関西の芸能文化について語る福井栄一のインタビュー映像が流れました。
https://abematimes.com/posts/2776247


 

☆月刊能楽雑誌『観世』に、拙稿「能楽モノがたり」を連載しました!

能楽雑誌『観世』 2017年1月号 〜2018年3月号の全15回にわたって、拙稿「能楽モノがたり」が連載されました。
鐘、糸、弓矢など、能楽を彩るモノ(アイテム)の文化誌を軽妙な筆致で綴りました。




2018年3月号掲載分:龍燈

2018年2月号掲載分:弓矢(2)
2018年1月号掲載分:弓矢(1)
2017年12月号掲載分:鳥居
2017年11月号掲載分:糸
2017年10月号掲載分:珠
2017年9月号掲載分:石
2017年8月号掲載分:牛車
2017年7月号掲載分:門
2017年6月号掲載分:琵琶
2017年5月号掲載分:橋
2017年4月号掲載分:関
2017年3月号掲載分:太刀
2017年2月号掲載分:鐘(2)
2017年1月号掲載分:鐘(1)

☆2016年5月〜8月に、神戸新聞夕刊「随想」欄を全8回執筆!

神戸新聞夕刊の名物コラム「随想」欄を全8回、執筆しました。掲載日は以下の通りです。

5月10日(火)掲載分 5月25日(水)掲載分 6月9日(木)掲載分 6月24日(金)掲載分
7月11日(月)掲載分 7月27日(水)掲載分 8月12日(金)掲載分 8月29日(月)掲載分
☆日本経済新聞 朝刊にインタビュー記事が載りました!

2015年11月17日(火)付の日本経済新聞 朝刊第43面に、大阪の行政と文化に関する 福井栄一のインタビュー記事が掲載されました。顔写真入りです(笑)。ぜひご高覧下さい。



☆2015年4月から、四條畷学園大学看護学部 客員教授に就任!

講義「感性と芸術論」を担当しています。