ルーヴル美術館と1ドル札と祇園祭りのピラミッド
左から、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドの写真(ルーヴル美術館ウィキペディアより)、1ドル札の裏のピラミッドの写真、祇園祭りの山鉾に描かれたピラミッドのイラスト。
祇園祭りの山鉾に描かれたピラミッドの写真は浄妙山のエジプト風景図
ルーヴル美術館のガラスのピラミッド
『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン 著)はルーヴル美術館のガラスのピラミッドで始まり、 ルーヴル美術館のピラミッドで終わります。
ルーヴル美術館のガラスのピラミッドは1989年に完成しました。
ガラスの枚数を巡る都市伝説
関暁夫の都市伝説2のP24に「666」悪魔の数字について書かれています。ダビンチコード(角川文庫)上のP41には、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドに666枚のガラスが使われていると書かれています。
フランス革命の200年後1989年に、ガラスのピラミッドが作られました。
このガラスのピラミッドは仏ミッテラン大統領の指示で作られたそうです。666枚のガラスが使われていると書かれていますが、誤りのようです。673枚が正しいと、wikipediaに書かれています。都市伝説 1ドル札の秘密
ルーヴル美術館の逆ピラミッド
ルーヴル美術館正面の地下街カルーゼル・ショッピング・モールには、1993年に完成した逆ピラミッドがある。ルーヴル・ピラミッドを縮小して上下を逆にしたデザインで、地下街の採光源である天窓の役割を果たしている 。ルーヴル・逆ピラミッドの写真
1ドル札のピラミッド
1ドル札のピラミッドと日本のピラミッドの間に直接の関係はないと思いますが。
祇園祭りのピラミッド
山鉾に描かれたピラミッドの絵。『祇園祭り ピラミッド ラクダ』を検索
少なくとも、1800年頃には、あったようです。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。