Today is


ホテルでのドキュメント

2004/4月9日 出社直後に、新潟へ出張決定 4泊5日
4/9日10時頃、インターネットにて出張先の大きな病院をみつけ、「在宅中心静脈の患者であるのですが、外来受診できるかどうかのメールを送る。」
4時間後、「今受診中のDr.の紹介状を持って来てください。」の返信がある。
むちゃくちゃ対応が速いのに感心させられる。
 
2004/4月13日 いつもの病院へ受診
新潟へ出張するので、新潟○○病院の担当のDr.宛てに紹介状を書いてもらう。
あまり無理するなよ 呆れ顔の主治医
 (^ ^;;
 
2004/4月17日 (AM4:00)新潟へむけて出発
点滴(高カロリー輸液)3日分と予備の点滴1日分と消毒液、器具1式、輸液ポンプ、輸液セット5日分、シルキーポアを車に載せて出発。
 
4/17.18.19ホテルの人を気にしながらも、いつもなら点滴をサボるところだが、身体がエライので毎日点滴をする。
注射針、医療廃棄物)をホテルに置いておくのが、やらしかったもので、毎日車のトランクへ、点滴の包装用の袋等を含めて運ぶ!!
 
2004/4月20日 とうとう〇〇病院へおじゃまする。(AM.11時)
理由:体がボーとしてきたのと、持ってきた高カロリー輸液が底をついた為。
11時に初診で受け付けをしたのですが、身体が思うように動かず、肩で息をしていると、ボランティアの人が、外来処置室まで車椅子で運んでくれて、診察まで待っていて下さいとの事。
感謝診察も診察室で寝たままで行なってくれて、帰り際看護婦さんにご迷惑をかけましたと告げると「いや内のHPNの患者も旅行先の病院でお世話になるかもしれないので気にしないで下さいお互い様ですよ!」
「この言葉に感激」(^O^) 30分位処置室で点滴をして、点滴リュックをしたまま出張先の現場へ!(PM.2時)
無茶苦茶速い対応にここでも感謝(^O^)
 
2004/4月21日 帰宅へ-->家着(PM11:00)
 
2004/4月22日 (AM.0:00)家にてIVHをはじめる。 
 
2004/4月27日 外来受診 〇〇病院での速い対応にDr.が連絡してくれたんだと思い、お礼を言う。
-->後で手紙がきたらしい
受診後 2度目の新潟出張 今度は先に行く人に点滴3日分を運んでもらって、自分は午後から電車で新潟へ!
 
2004/5月1日 今度は〇〇病院のご厄介にならずに帰社。〜 
2度目のホテルではホテル内に点滴を置きっぱなし。 
 
☆マナー
1.医療廃棄物は、できるだけ持ち帰りましょう。点滴パック、シリンジ等
2.注射針は必ず持ち帰ること
☆心がけ
3.HPN用のカテーテルは、専用の物が多いため、相手側の病院を当てにしないで余分を携帯すること。
4.自分のDr.の紹介状は書いてもらう事。

以上 できる限り頑張りましょう。