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輸液ソフトパック 手荷物預けについて

質問・輸液のソフトパック 貨物室では


点滴の輸液(ソフトパック)入りのやつなんですが、気圧の変化にはどれくらい耐えられるものなんでしょうか?
飛行機への機内持込が一段と厳しくなり手続きに面倒……(>_<)
皆様の回答ありがとうございました。m(__)m

 I様


機内は、約0.8気圧、高度2000m程度(実際の飛行高度は約1万m) ほどのようです。
http://www.jal.co.jp/health/before/environment.html JAL ホームページ
2000mくらいだと、病院はともかく、診療所くらいはありますよね。
そこで点滴が普通に使えていると思いますので、大丈夫かと。
ちょっと探しましたら、実際、点滴可能のようです。
逆に、貨物室は与圧されていない? また保温もされていない?
となると、機内に持ち込まないと、破裂・凍結するかも知れません。
ちなみに、点滴バッグはポリエチレンのようですが、やればどの程度の気圧低下まで耐えられるか 概算もできるんでしょうけど、そこまで必要ないですよね^_^?
以上、簡単ですがご参考になれば幸いです。

 D様


昔、登山をしていて、四川省成都(高度約800m)からチベットのラサ(約3800m)へ飛んだことがあります。
登山用気圧計で見ていたら、出発してすぐに2000m程度を示し、ずっとそのままで、ラサ空港に着陸してドアが開いたとたんに 3800 mになりました。
走ると10mで息が切れます。その夜には高山病症状が……。
ちなみに、ソフトバッグだったかプラボトルだったが記憶が定かではありませんが、高度5300m位のアタックベースキャンプで、感染性胃腸炎が集団発生して、点滴をしたり受けたりしましたが、特に問題はありませんでした。(^^;)

 ゑびす@岐阜様


小型の機体でなければ貨物室も予圧、保温されています。
ペットを物扱いとして同行できることからも客室同様の気圧(0.8気圧)になっています。

 N様


海外渡航のフライト中に何回かDIVを機内でしました。(既に診断書によるDr order有り)
その時にCAと雑談し、「着陸後の輸液セットはあるのか」と心配で聞いた所「貨物室にもあるから、大丈夫」といっていました。
ということは、変質等については大丈夫なのだと思いました。

中国にはラサよりも高度の高い所に病院がありますね。
きっと大丈夫なのでしょうね。

 HP管理人 kiyo


もう何回ともなく(少なくとも数回以上)国内線飛行機の手荷物預けを利用しました。
今の所、何の問題の発生もありませんでした。
個人的には、「問題なし」と思ってます。
心配な人は、宅配で宿泊ホテルに送るのが一番だと思います。
点滴パック結構重たいので私もこの方法を利用してます。