ネイティブアメリカンフルート



ネイティブアメリカンフルート

ネイティブアメリカンフルートは、別名ラブ・フルートとも言いその美しい音色から女性への求愛の手段として、また瞑想や聖霊をサークルに招く神聖なパイプセレモニーで伝統的に用いられて来ました。太古の時代の音色をかもし出し、やわらかな音色は優しい気持ちにさせてくれます。
風の音、木々のざわめきの音、おおかみの鳴き声、鳥の羽ばたきやさえずりの音が 演奏でき、奏者も聞き手も一瞬森の中にいるのかと思ってしまいます。

高い周波数の倍音成分が豊だと、ツヤのある音は耳に心地よく響く美しい音色となる。高い周波数の音には意識をリラックス させる効果がある。密閉性の高いマンションなどに住んでいると、高周波の音が遮断されるため、イライラしたり、 ストレスがたまりやすくなる。高層住宅に住む子供達ほど、ストレス性の病気や神経症に罹りやすいのも、このことが 原因かもしれない。高周波の音が含んだ音は、魂自身が発する音であり、それゆえ魂を調律する力がある。具体的には 倍音成分の豊な、比較的高い域を持った楽器フルートの音色などが最も視床下部を刺激する。

部族によって、つくり手によって音階も音色も違います。フルートにまつわる伝承も違います。ネイティブアメリカンフルートは”場”を清める働きがあるといわれております。

ラコタ(スー族)にはフルートにまつわる伝説があります……
昔々、食べるものが底をついた年のことある若者が村を代表してバイソンの群れを探しに斥候に出ました。しかし三日三晩、懸命に探しましたが探し出すことができませんでした。とうとう疲れ果てた若者はとある河の畔で眠りに落ちてしまいました。やがて、若者は不思議な音に目を覚ましますと何処からか、今まで耳にしたことのない音が聞こえてきます。そこで、若者は音がする所へ行ってみることにしました。野を越え山を越えして辿り着いてみると、杉の木が唄を歌っているのでした。その杉の木は内部をシロアリに食い尽くされ、うろになっていました。しかも、丁度いい具合にキツツキが開けた穴までありました。そして風が吹くと、あの不思議な音が……杉の木が唄を歌うのです。若者は、これは精霊からの贈り物に違いないと感謝の祈りを捧げた後、枝を持ち帰り、仲間に紹介した、といいます。
何処かしら懐かしい、澄み切ったネイティヴアメリカン・フルートの音色。それはまさしく風の唄なのです。
その独特の音色、メロディーの背後にある文化そして、ネイティヴアメリカンの魂を感じて頂けたら、幸いです

本人の太古の歴史には、五色人の故郷であるムー大陸の陥没の様子が描かれています。 このムー大陸陥没の時、大陸にいたヤマト民族、後にマヤ民族の一部は陥没した地区の残りの今日の日本の五島に逃れ、ほかは南米大陸とアジア大陸に上がりました。 南米に上がったのが、インカ帝国、ボリビア文化、アマゾン文化を開いたインディアンです。 ですからインディアンはもとはヤマト族、後のマヤ族、即ち日本民族太陽族です。

 

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